ほろほろ~杜の都
通りの名前を失念したのでタクシードライバーに委ねました。
え~っと緑がキレイでブロンズ像の在る散歩道と呟くと、
「ココから歩くとイイよ」と勧められ三越前で下車。
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定禅寺通り。
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「夏の思い出」BYグレコ。
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街のど真ん中、ひたすら続く欅並木。
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ちろちろ木漏れ日・緑陰、色ずく秋~冬のイルミネーションも素敵そう。
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県庁所在地は何処も整然としてるけど、縦に横に緑が溢れ仙台のシティプランは秀逸。
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「森」と「杜」の違いを仕込みました。
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伊達さんGJです。
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帰りは地下鉄で2駅。
仙台はいつも通り過ぎるだけで街を歩いたのは初めてですが、
コンパクトにまとまり大らかな造りでアーケードも充実、住みやすそうな地方都市。
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ずんだ・牛たん・蒲鉾屋、同業ライバル社が乱立。
+近場に温泉も在り魚介も豊富で仙台美人も◎。
御宿 かわせみ
2023・4月献立
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チーズ羊羹・カプレーゼ風、バローロにお似合い。
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牡丹海老・生湯葉和え。
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御椀・はまぐり。
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前菜・卯月の盛り合わせ。
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小鮎。
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ずけ。
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お造り・本鮪他。
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ふかひれムニエル。
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仙台牛。
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桜鯛茶漬。
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わらび餅で〆。
以前はどかーんっと打ち上げ花火のように息つく暇なく、
高級食材がこれでもか~と次々出され、途中でギブしましたが、
今回は全体的にシュリンクand/or我々の胃が拡張したのか(笑)わりとすんなり。
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おはよーさんの朝風呂から。
宿泊時は全員女性客だったので、相方は殿方用大風呂独占でした。
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朝からお御馳走。
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ここは出汁巻き出ないの?(by相方)茶碗蒸しが代わりでは?
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16年振りの再々訪、回顧にひたりました。
それでは10年後に、グッドラック。
because i love japan
GW前の空いている時期なので直前予約のかわせみさん。
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ブログを辿ったら最後に訪れたのが2007年5月でした。
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すっきりシンプルなロビーエリア。(以前は確か昭和な応接セット風)
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あら素敵@デンマーク巨匠のイージーチェア、映えるわ。
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ほんもの座り心地。(レプリカじゃない・失礼)
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オマカセで1階のお部屋。
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12+8+4畳構成の数寄屋。
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御着替え部屋に布団を敷いていただき。
ベッドのある部屋もあるそうですが今回は予約不可。
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奥に小さな縁側&新緑の庭。
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お着き菓子。
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内風呂からの、
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露天風呂@飯坂の湯、つるつるすべすべっ引き締まり化粧水みたい。
数年前に温泉を引かれたそうな。(3度目にしてお初です)
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湯上りのお楽しみ。
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福島駅で購入したシャブリ当たりでした。
東北を代表する料理旅館ですから、食前に呑み過ぎ注意です。
夕朝食@瀧波
食事前に蕎麦打ちの実演がありました。
山形地産テンコ盛りのメニュー。
ライティングが上手。
菊祭り。<もってのほか>って知ってる?
秋の?失念。湯葉旨し。
蕎麦打ちのおじさんがソムリエに変身。
コーケージフィーは2000円だったかな。
ここ数年のベリンジャー・レゼルブの出来は安定&秀逸。まろやか・木目細やかでウェルバランス。
冷汁。
蕪。
焚き合わせ。
茸?
米沢牛。
つや姫新米。
芋煮汁。
デザートはぎぶ。
この後は蕎麦が振舞われましたが、遠慮しました。
偶然だと思いますが、カウンターに隣り合わせた他2組が、
うちと同じく夫婦+母親の組み合わせで、お互い笑ってしまった。
何となくそんな宿なんですわ。
静かに二人切りで食べたい人には、個室をお薦めいたします。
おはよー。
朝すとれっち@本日は快晴なり。
Yチェアの白木が清らか。
朝一でいただく我々。
朝の雲海ツアーをパスしたのですが、とってもキレイだったと聞き、少々後悔。
熱々の出し巻き&干物等々。
おまけ:花笠音頭を真剣に踊る相方、16番まであるよ。(笑)
スタッフさん達がゲストをもてなそうと頑張ってる感が伝わり過ぎて、
いけず~なnegativeコメントが書けません。
いや、こんだけ時間&$$$かけての大リノベーション&リニューアルですから、
若きオーナーの気合を感じます。
季節変動にめげず安定の稼働率に達しますよう、健闘を祈ります。
サンクスギビングまでに終われそうな気がして来た。
メデタシ。
good luck & aloha!