渓谷の島へGO-GO!
ほんじゃー行ってきま~すと、
いつものようにH1をドライブ・ア・ゴーゴー♪
渋滞知らずでエアポートに。
11時のフライトをキャッチ。
:emojisun:HNLもOGGもド・ピーカン・マークが並んでおりました。
いつものGO! だってパーキングが楽チンだし、
チェックインもマッタリしてるし、ギリギリに行っても乗れるんですもん。
さよならホノルル~。
Dヘッド上空。
さよならハナウマベイ~。
20分あまりでウエスト・マウイ。
Valley Island 渓谷の島マウイにようこそ~。
定刻通りにOGG着。
マウイといえばKapalua発着で完結してただけに、カフルイって久々かも。
さ~サトウキビ畑をひた走れ~!
いや、その前に・・・
OGG名物のコチラさんで、(ハワイでは何故かKahului店のみ)
甘味補給なぞ。
血糖値上がりそうだわ。:emojiface_glad2:
「なんや普通のドーナツじゃん」(By 相方)
一時はローカルが大量に手荷物で機内に持ち込むもんだから、
ドーナツは一人何個まで~みたいな規制ありましたよね?(笑)
で、Drive A Go GO 再び。:emojisweat:
美しいシリーズ・オブ・ビーチを横目に、
ラハイナの街を通り過ぎ、ひたすら北上す。
ホノルア・ベイに到着~。
モロカイ島をバックに、夏はぴた~っと湖のよう。
冬には大波がたつなんて、想像できませんわ。
フリーライド(でしたっけ?)
のっけからマークリチャーズが鳥肌もんで登場し、
一躍有名になったのがホノルアのBig Surfってことで。
透明度も素晴らしくて、スノーケルもばっちり。
:emojiheartsmall:素敵な湾ですことー。
カヌーも気持ち良さそう。
んじゃ、再びサウスを目指します。
お、雲の上にハレアカラ山頂がっ!
おまけ:いつものぶつぶつぶつ・・・。:emojiface_angry:
「ホンマ、マウイはギャス高いで~。」
た、確かに。
まあまあオッサン、ケチクサイこと言いなさんな。
マウイの物価の高さは有名よ~。
<続>:emojiface_cyu2::emojigoood:
ワイレアご飯なんぞ
FS ワイレアといえばSpagoっつーことで、
久々におざましま~す。
前回はオープン間もない頃で、
アメリカ経済絶好調のバブ期にて、
夜9時スタートの予約しか取れなかった記憶が。
現在もとても人気の模様にて、平日にもかかわらず6時半には満席に。
私達以外、99%白人のお客様。
まあ、マウイもワイレアもスパゴも、いかにもメインランダー好みだもんね。
風が強かったのでインサイドをリクエスト。
ハーランいっとこか~。(うそ)
ここんちのワイン・リストったら相変らず・・・(苦笑)
カジュアルなワインをオーダーする輩は居ないのかね?
そんな中で、
「スパイシーで美味しくて安いのちょーだいっ!(ハキハキッ)」と直球の我々。
NapaのZinを勧められました。
ん、これは初めてね。いちお、OK。
数種類のおパン。この時点では美味しく感じました。
(なんせランチがガックリだったので)
が、ラハイナ・グリルには遠く及ばず~。
オットのアペ:ホタテのセビーチェ。
うーん、ちと甘めね。
ツマのアペ:無難にPOKEのコーン。(シグニチャー?)
以前も頼んだ記憶が。
甘~いキャラメライズとショッパイPOKE、
スパイシーなワインに合わないことは無いと。
ワタシのメインはラム・チョップ。
なかなか美味しいよ~と言うと、
「当然だろ」ですと。
にべも無いやつ・・・ぷんッ。
相方のメイン:本日のマヒマヒ@ナッツ&タロイモ。
上手に火通しされていました。
「キミのラムの方が正解やったな」(ぼそっ)
あ、そろそろかしら。
ハジマリましたわな。
みんな撮影大会モードに突入。ツーリストだけにね。
ラナイ島のシルエットが素敵♪
オアフからだと、他の島が見えないもんね。
プールからも撮りたくて、デザートをパスして急ぎました。
ららら・・・サンセットだけがやけに印象に残る食事でしたわ。
で、予期していたことですが、
「もうホテルで食べるのやだっ」ですと。
おまけに、「ワイレアもやだ」ですと。
これからどーすんのーーーー?!
つーことで翌日、さくさく~っと移動した我々でありました。
おまけ:
実はですね、この日のDinnerはFerraro’sを予約していたのです。
だってアナタ、Wailea #1に堂々輝いていたし、
アメリカ人のリビューを見ても文句無しに皆さん誉めていたし。(言い訳~)
カジュアルなプールサイドのレストランですが、かなり興味津々でしたのよ。
(以前の記憶があまり無かったので、確認したかったし)
で、到着早々ランチに出向いてみました。
が、↑のパンを一口食べて、暗雲たちこめちっくに。:emojiface_coldsweat:
パンは全てを語るのじゃっ。
こんなおパンを平気でサーブするなんて、ダメダメ~。
シンプルなニソワーズ・サラダもマルゲリータ・ピッザも可もなく不可もなく、イマイチ。
ランチがこれなら、Dinnerも推して知るべし。
食べ物に関しては、何も言わなくても妙にシンパシーを感じる二人。
↓
さっさとDinnerをキャンセル。
ランチに行っておいて良かったわ。
これがDinnerなら、夫婦喧嘩:emojiangry:に発展していたことでしょう。(ホント)
これ、2003年のお気に入り写真。
とても変わったような、何も変わってなかったような、
そんなワイレアご飯でした。
(ワイレア・ファンの皆さん、ごめんさい)
※こちらはホテルから拝借した現在のお写真。
サンセット劇場を楽しみたいアナタにどぞ。
<続>
再び Lahaina Grill
相方が急に「:emojiknife:ラハイナ・グリルで食べたい」と言い出して、
ちょっと耳を疑いました。
だってアナタ、その昔David Paul時代にわざわざ出向き、
「ここ、サーブも味も好きちゃう!」と言い捨て、
再訪ゼロモードに陥った暗い過去があるというのに・・・?:emojiface_coldsweat:
「あれから10年以上経ってるからなぁ。
ボクも店も変わったかも知れないぜ~」ですと。
ふむ、ほんじゃー行ってみましょかね。
二人してラハイナの街をうろつくなんて、お久~。
懐かしのロンギーズは健在にて、
相変らずご盛況ですこと~。
本店がベストなお味だったけど、今はどうなんかな?
ブランチも増えて、すっかりメジャーになり、
ホテル・ハナのレストラン部門も監修されるというニュースもありましたな。
フロント・ストリートを折れて、あ、ここね。
何となく、思い出したわ。
6時予約で5時50分に行ったところ、既に行列がっ。(驚)
ひーごっつー人気じゃん。:emojisweat:
おざましま~す。
ん、シックな個室は以前からありました?
落ち着いた奥の席が、皆さんお気に入りの模様。
でも我々は窓際リクエスト~。
(自然光で写真を撮りたかったのさ)
小粋なビストロって感じよね。
いかにも流行ってる店独特の活気に満ちた店内とスタッフ。
んー、何にするかな~。
ワインリストもカジュアルなものから揃えていて、ぐー。
我々はいつものSwanson Alexisで。
カウンターも、ほどなく満席に。
イイお店だね。
って、おパン!うま~。:emojiface_gesso:
以前「アメリカで食べたパンで一番美味しかった」と
日本からいらした方のBlogで拝見し、
ホンマかいな~&大袈裟な~と訝しく思ったものの、
いや、これはハワイではありえぬ出来。
皮がぱりっ&中がもちもちで、
常に焼きたてをサーブするし、ハーブバターも超合格っ。
この時点で昨日の「Ferraro’s」を軽く圧勝。
「うーん、こりゃ食事も期待できるぜ:emojiface_glad:」(By 相方)
オットはアラカルトで、
アペはアンガス・ビーフのカルパッチョ~。
Fig ジャムとの相性が最高。
くーーーー最初からやられたぁ。:emojiface_settledown:
Fig + チーズ+ アンガス + ワインの融合かっ。
:emojihearts:Fig ジャムLOVE~!
夏の風物詩どすえ~。
さて私は色々トライしたかったので、シェフズ・テイストのメニューで、
まずはアペのサンプラーから。
ロブスターのお味がちゃんと濃厚で、カリッとじゅわっと美味。:emojigoood:
ほれ、ホノルルの某人気店なんかでサンプラー頼むと、
作り置きの冷たいフライが普通に出てくるじゃないですか。
あれで一気に食べる気失せるのよね。:emojiface_angry:
アヒの火通しも◎。
クラブケーキが好物なオットに進呈。
「うまいぜ、これ」(シンプル~)
サラダもやってきました。二人でシェアして丁度イイ。
ハマクア・トマト&Kulaのチーズ、ビーツもロメイン・レタスも
シャキッと新鮮&軽やか。
相方のメインは本日のお薦め、ハリバット。
このロブスターのソース、なんとも言えません。
もちろん火通しも完璧。:emojichoki:タロイモとの相性も良し。
舌の記憶が残る素敵な一皿でした。
私のメイン・・・すごすぎっ。ボリューミー。
ラム~リブアイ~ダックの3種盛り。
ラムだけいただきました。(とろける~:emojiface_cyu2:)
この時点で、昨日の「Spago」に軽く圧勝っ。
他は相方がぺろりと平らげておりましたとさ。
「ソースがくどくないし、肉もすっげー柔らかいぜ」との感想が。
そろそろ暮れなずむ時間かな。
と、そこに、花売り娘さんご登場。
いかにもメインランドから来ました~みたいなカップル達は、
男性がレイをお買い求めになり→抱きしめあっておりました。
:emojiheartsmall:しゃーわせってイイね~。
あ、デザートもついていたんだ。(忘)
ベリーのパイもチョコもくどくなくて、ぺロリ。
これでシェフズ・テイスト・メニューが$75はお得でしょう。
私達の口にぴったりで、大変満足でございます。
文句なしに、おいしゅーございました。
ハワイによくあるパクリム風っていうと、
甘々ソースで誤魔化して、
素材の良さが伝わってこない場合が多いのですが、
ココは違いました。
店のたたずまいも、お皿の中身も
しっくりとラハイナという街に溶け込んでいて
旅情も味わえました。
現シェフはスイス出身の方のようですが、
確実に進化しています。
ハワイらしいパクリムも良し、
洗練&シンプルなビストロご飯も良しと。
「サーブも味も店の雰囲気もパーフェクトやったなぁ。
ここ、絶対マウイで:emojisharpdial::emoji1:やで。
ホノルルの有名店以上やで。
マウイ・ノカオイ・レストランやで!」と、手放しの誉めようですこと。
再訪してよかったね。
ヨロヨロとラハイナの街をふらつき、
ギャラリーなどを冷やかしてみました。
:emojiwine:明日もチアーズ!
「:emojifinger_one:今回のマウイは食事がイケタな~。
これなら後1週間くらい和食無しでOKやで~」ですと。
うまい・マウイ・まいう~。(古っ)
お後がよろし~ようで。
PS>
私達のベロにはぴったりでしたが、他は知りませぬ。
人の味覚ほどアテにならぬもんはありませんってことで、
ご参考程度にどぞ。(笑)
FSわいれあなう
朝一、例の如く、一番ノリでつかっておりやす。
:emojionsen:イイ湯だなぁ~はははんっと。
これが噂の今年オープンほやほや~、新設・大人プールどすえ~。
だだだ~っと長いですぅ。
18歳以下お断りどすえ~。
朝もはよから、大人気どすえ~。(笑)
早朝のワイレア・ビーチを見下ろして。
ラナイ島がくっきり真正面~。はぁ~。
このプール、ワイレア(マウイ)にしては合格っ。
おっさん、寛ぎすぎやで~。
:emojiheartsmall:ど真ん中~ゴージャスなワイレア・サンセット~。
今日もイイ1日でした。
飲んで食べて踊って眠って、続・・・。
7年ぶりのワイレア、なかなかざんすっ。:emojiface_cyu2::emojigoood:
カパルア・ごはん
さて、Kapaluaでのご飯はいかがしましょ。
カジュアルに「Sansei」辺りですまそうと思い、予約をトライしたものの、
さすがに4th of July当日とあってはソールド・アウトでありました。
ふーん、やっぱりアメリカ人には人気あるんですね。
以前も「9時しか空いていません」なんて、言われてしまいましたっけ。
で、消極的にリッツ内の和食やさんに予約を入れました。
ネイバーによくあるヒュージョンなんだろうなぁ~という予想に反し、
これが、正統派で美味しくて驚きました。
ちゃんとちゃんとの日本人の板さんが、3人も立っていました。
カウンター席は6シートのみでした。
巻物はもちろん握りも繊細で、ホノルルの有名店と互角の勝負です。
いわく、お客様を見て、最低でも4種類の握り方をしているそうな。
レインボーロールもサーモン・スキンも、今まででベストかも?
オイスター・ショットもタラバガニのダイナマイトも美味でした。
ふと隣のアメリカ人のダイナマイトを見ると、よくあるマヨネーズたっぷり風ですが、
こちらのはほとんどマヨ無しで素材を引き立てる風でした。
ちょっぴり感動いたしました。
ワインのセレクションもプライスも悪くありません。
Pokeも日本人好みの繊細な感じで文句なし。
このお店、なんと早い時間は、Kamaainaレートがあったのです。(驚)
ハワイ暮らし○○年にして、寿司バーが半額なんて初めて!
嬉しくって涙がでそう。ホント、泣かせますわ。
ワタシ達の担当の板さんはCAからいらして、
今回ホノルルにオープンするMorimotoに呼ばれているそうな。
NY~シカゴ~LAに続き、とうとう鉄人もHNLにも進出ですわね。
うーん、楽しみ♪
あ、でも、「とっても美味しくて、すっごくお高い」と有名だし、我々には無理ぽ?
オットの知り合いいわく「軽く一人300する」ですと。おおっ。
「明日もここで食べたい!」と熱くリクエストするオットを無視し、
翌日のDinnerはこちらに出向きました。
↓
あの「Merriman’s」がカパルアに進出とあっては、はずせません。
Waimea本店には未だ行くチャンスが無かっただけに、かなり興味津々です。
ロイ山口氏がパクリム生みの親だとすれば、
ピーターさんは何かしら?HRCの重鎮ってとこでしょか。
以前のKapalua Clubの後に、すっかりお洒落な店として登場です。
広い店内はほどなく満席になり、アウトサイドのシートもいっぱいの模様。
スタッフもお客もオール白人っていうのが、かな~りマウイちっく?
カパルア・ベイの突端という最高のロケーション。
ラナイ島に沈む夕日がウリでしょう・・・が、あまりにも日差しがキツイので、
美白が気になる奥様はサンセット後に訪れることをお薦めです。
ツマのアペ:チョイスオブ4 > オットのアペ:カンパチ&POKE
ツマのメイン:フィレ・ステーキ > オットのメイン:シーフッド・カリー
デザートは、チーズケーキとチョコケーキ&バニラ・アイス。
繁盛してる店独特のパワーが感じられ、やる気満々のPeter Merriman’sでありました。
ちなみにツマの評価はかなり高く、
Kapaluaってネイバーにしては食が充実してるなぁとの印象です。
相方さんも、「Kapaluaなら1週間くらい居られる」とのご感想でありました。
オマケ編:こちらはハズシテしまいましたわ@リッツ内のカジュアルなビーチ・レストラン。
なかなか素敵なロケーションなんですがぁ。
ツマのAhiトスターダはまーまーでしたが、オットのBBQチキン・サンドイッチは・・・。
パンに味が無いし、ぱさぱさ~の前代未聞のまずまず。
ついには「ここでランチ食べるのやだ!」という拒否宣言まで発令です。
っつーことで、唯一のヨロズヤさんに頼りました。リッツを出てすぐの場所です。
なかなかの品揃えだし、ここのサンドイッチの方が数倍美味であったとか。
ワタシは軽くサラダ&スモークサーモン&チーズ&クラッカーで済ませました。
白ワインのアテには上々でしょう。
Kapaluaは成熟のリゾート。
ど・ぴーかんなら、又訪れたい場所です。季節を選ぶべしですね。
以上でKapalua編はオシマイです。
最新のインフォとして活用していただければ幸いです。んじゃ。:emojibye:
Kapalua Bay
さて、カパルア・リッツのプールです。
プール部分のリノベーションはあったのでしょうか?
チェア等が若干スタイリッシュになり、レストランやバーも新しくなった模様です。
上から見たとこ&下から見上げたとこ。
それにしても、お天気よろし~ですわ。
Kapaluaは常に風がびゅんびゅんですので、パラソルがありません。
その代わりに頑丈なCavanaがいっぱい用意してあります。
右側のは一日中プールサイドで過ごすアメリカ人向け、TV付き(おそらく有料)の豪華版。
さ~、ビーチへのアクセスです。
真ん前に見えるのは、モロカイ島。
Kapalua Bayと違いパブリックの人達が少なくて静かです。
ただし常にカレントがあるので、泳いでいる人は皆無(※オットのみ)でした。
こちらはホテルゲスト専用のチェア。
居心地最高のカジュアルなビーチ・レストラン。
さて、Kapalua Bayにも行かねば!(ホテルからシャトルですぐです)
5年前くらいにKapalua Bay Hotelに宿泊したのですが、
4月で天候最悪にて、イメージも良くありませんでした。
今回はど・ぴーかんにて、ちょっと、いえ、かな~り見直してしまいました。
静かな湾が泳ぐに最適ですし、透明度も高く魚もいっぱいで、スノーケルに◎。
ねらい目は誰も居ない朝~!
以前のKapalua Bay Hotelの後に、現在ゴージャス・コンドを建設中です。
次回Kapaluaにステイするとしたら、是非、コンドをレントしてみたいです。
オーシャンフロントの部屋は無理だと思うから、おそらく、端っこを?
レストラン編に続・・・。
After Renovations
さて、お部屋です。
当然今回もカマアイナ適用にて、ワガママは言えません。
ネイバー・トリップに関しては常に、
目指せケチケチ・バジェット・トラベラー!ですので、
んーっと、下から2番目の「リゾート・ビュー」というカテでした。
一応「デラックス・ルーム」とありましたが、その辺は疑問です。
ちなみにスイート以外は全て470SQ FTだそうな。
これって、ネイバーにおいては決して広くありません。
現在はFS 等、600SQくらいが普通なんじゃないかしらん。
リッツによくある、水色花柄なグランマ・テイストから一新されていました。
若干シンプル、若干モダン、プランテーションを意識したインテリアに衣替えです。
床もハードウッド(ラミだと思う)になっていました。
が、全体的にファニチャーのチョイスが濃くて重くて、
部屋の狭さが強調されてしまうかもです。
テーブル&椅子&大きめのチェイス。
ベッド。
例のひれひれ~なシャワーカーテン&
グレイな大理石&金ぴかフォーセットにはサヨナラした模様。
ガウンはあったけど、スリッパは無しでした。今時珍し~。
シンク等はサッパリ路線の、Kohlerでまとめてありました。
ラナイからのビュー。
そう、これがリゾート・ビューのカテです。
身を乗り出すと、一応パーシャル・オーシャン。文句は言えませんって。
「恐ろしく色気の無いホテルだなぁ」(By お連れ様)
ええ、ここはハワイですからっ。
カパルアに吹く風の如く、軽やか~ドライなのです。(?)
マウイの物価はハワイ諸島で一番高いと言われていて、
もちろんホテル料金もトップを誇り何処も強気な姿勢でした。
が、しかし、現在メインランドからの減便の影響でもっとも打撃を受けているのも
アメリカ人達に好まれたマウイ島だと言われています。
“Not the average Ritz Carlton”
“A Ritz in name only”
など等・・・辛口批評がメインランダー達からも聞こえて来ますけど、
まあ、他のリッツと比較するのも酷だと言うものです。
ネットリ・サービスに慣れ親しんだ日本からの方達には、どう感じるかしら?
プール&ビーチに続きます。
ザ・リッツカールトン・カパルア
総工費$180millionをかけての一大リノベーションが終了し、
今年の1月に再オープンを果たした、カパルア・リッツです。
以前宿泊したのはオープンしてすぐのことですから、
軽く10年は経っていると思います。
オープン仕立ての頃は「ネイバーでベスト」と評価も高かったと記憶しておりますが、
その後FS王国のハワイ進出にて、あえなくネイバーでのトップの座は奪われ、
ホテル好きなアメリカ人達からも「時代遅れのグランマ・スタイル」などと揶揄されたり。
ワタシも苦手だった、例の「おばあちゃんテイスト」のインテリアの行方は如何に?
この度はどんな風に変わったのか、ちょっと興味津々で訪ねました。
エントランス部分。
お出迎えのレイ&ドリンクは無しにて、フロント脇にはセルフのお水サービス。
メインロビーのカウチは、ハワイを意識したテイスト?
増設のカジュアルなバー。
階段は多分、以前のまま。(だと思います)
照明やチェアがハワイアン・テイストちっく。
廊下も多分、以前のまま?いや、カーペットが変わったかも。
右のSpa部分が、おそらく一番のBig Changeでは?
エレベーター・ホール、変化わかりませんでした。
現在のカパルア・リッツは、
半分がホテル&半分がキッチン付きのバケーション・スイートになっていて、
更に以前のカパルア・ベイの場所にはリッツが豪華コンドを建設中にて、
Kapalua一帯は大きく様変わりをしております。
Kapalua=リッツというブルー・プリントは着々と進んでいるのですね。
ホテルに宿泊している限りは、大きな変化は認められませんでした。
ハワイの他のリゾート同様、ホテル→バケーション・クラブに移行中の模様にて、
これからホテル部分のサービスは更に簡素化され、
ビラのロングステイ&タイムシェアのゲストが主流になることでしょう。
今回久々に宿泊し、リッツというより、カパルアという場所が心に残りました。
長らくゴルファー天国というイメージで敬遠しておりましたが、
天候にも恵まれ、なかなか魅力的な場所だなぁと再認識しまた。
オットからも「Kapaluaを見直した」なんて一言も。
ライオン様の威力は如何に?
お部屋他に続・・・。
HoloHolo Weekend Trip
ドドドドド・ドピーカンの青空を眺めていたら、
例の如く、「ネイバーは今頃どんなんだろう?」とお尻がムズムズしてきて、
飛びたくなってしまい→:emojiairplane:飛んでしまいましたとさ。
そんじゃー、行って参ります。
アイランド・エアさんのお手軽さが好きです。
よろしゅー願います。
ワイキキ上空~ヘッド上空、イイ感じの晴れ~。
モロカイ島上空~ウエスト・マウイ上空、更なる晴れ~。
あーここのエアポートに降り立つのって、確か10年ぶりですわ。
全く変わってなくて、嬉しいのなんのって。
出口→真ん前にはラナイ島がお出迎えです。
モロカイ島を望んで。ネイバー独特の、のんび~り加減。イイ!
これがっ、眩暈するほどの快晴なんですわ。
外に居るのは1時間が限界?焼けすぎ~。
3日間思い切りエンジョイした後、帰途の図。
さよなら~赤土空港。
30分弱のフライトですので、Holoholo誌などを眺めていると、すぐにオアフです。
ホノルル上空→H1→帰宅→素麺茹でて食べました。
夏季恒例!
いきなり思いつきネイバー・トリップは、2泊3日という短さでしたが、
面白かった~リフレッシュできた~と大満足でございます。
お泊り~レストラン編に続・・・。
Maui no Ka’oi
一番多く訪れたネイバーは、マウイ島です。数え切れぬほど行きました。
が、しかーし、ほとんど写真がありません。
何故かと言いますと、デジカメ購入してから、ほとんど行っていないから。
つまりは、ここ10年ばかりは、とんとご無沙汰気味でした。
ハワイ島やカウアイ島やラナイ島に魅了されている間、
何故だかマウイは放っておかれてしまったわけです。
お連れ様いわく「オレ達、行き過ぎたんだよ」ですと。(シンプルな理由!)
オットが撮影の仕事をしていた若かりし頃は、
日本からのネイバー取材と言えば、100%マウイ島でした。(きっぱり)
ワイレアが開発以前にて、カアナパリ&ラハイナが一番の人気だったと記憶します。
やっぱりハレアカラは、はずせません。
ワタシにとってマウイって、限りなく明るくPositiveなイメージなんです。
ワイレアの印象が強すぎてしまいまして、限りなくアメリカン~なリゾートなんです。
古代ハワイアンの聖地でしたのよ~。パワーが違いますのよ~。雲上ですのよ~。
マウイ・トリップと言えば、「ホテル・ハナ」だけで長らく完結していました。
高原クラ、ワイナリー、ウインドのホキーパ、港町ラハイナ、
ハレアカラ、鯨、ワイレア、カパルア等々・・・
行き所&見所満載の大層魅力的な島だと思うのですが、
何故だか今ひとつ「渓谷の島」に、ワタシのハートは未だがちっと掴まれず。:emojiheartbreak:
(※単に相性の問題だと思います)
あ、マウイ島好きな人に叱られそうだわ。
語る資格無し!と怒られそうだわ。
これにて5島シリーズは終了!変な〆方で、ごめんなさいませ。
:emojiheartsmall:アナタのベスト・アイランドは見つかりましたか?