日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

The Ritz Carlton Osaka

クラブフロアはラウンジから階段で繋がっていて便利でした。

41

ジュニアスイート。10月の週末はほぼ満室で、ノーチョイス。

42

バスルームは変化無し(多分)。

43

70平米弱のコーナールーム。

44

 

以前は花柄のチェアがあった記憶が。

若干シンプルにリノベした模様。

45

チョコレート美味。

46

ベッド高し。

47

窓際にデスク。

48

北側の窓から見える山と川、原先生の空中庭園、懐かしいです。

49

リッツは少々不便なロケーションなので、次回は何処に泊まりましょうか。

W Osakaが心斎橋に開業するって言う話はどうなりました?

吉本に近いホテルにしてよ。(By相方)

good luck & Aloha!

ザ・リッツカールトン大阪

最近の大阪はICとセントレジス、コンラッドに泊まったので、久々にリッツに再訪です。

NY同時多発テロ直後に宿泊した記憶があるので、なんと17年振りです。

28

当時は東京を差し置き、何故に大阪に初リッツと話題になりましたね。

現在は大阪・東京・京都・沖縄に続き、九州や日光や北海道でしたか?楽しみです。

(ハワイのリッツはリッツに在らず、別モンかと・・・以下自粛。)

相方に至っては宿泊記憶が喪失。

29

フロント。

30

早朝なので無人ですが、普段は人が溢れてます。

31

軽やかなモダンスタイルが主流の時代に、重厚ヨーロピアンは意外に新鮮。

32

エレベーターホールも仄暗くエレガント。

33

打って変わって明るいラウンジ階。

34

最近リノベされたそうな。グレーのグラデーション・シンプルで柔らかい色味が今っぽい。

35

アプリコット色のチェアとドレイパリーが引き締め役。

チェックインはアフタヌーンティタイム。

36

とりあえず乾杯。(スパークリングは甘すぎ)

37

1日5回のプレゼンテーションだそうで、

38

イブニングと朝食を試しましたが、あまりフードには力を入れてない模様で見劣り。

39

美男美女の洗練スタッフは健在で、

ICやコンラッドのカジュアル路線とは一線を画し、格違いとプライドを実感。

そー言えば他と違い、こちらは微かな関西弁もスタッフから聞くことは無く。

40

が、プールやフィットネスは古くて貧弱、食指動かず写真撮る気になりませんでした。

そちらはリノベ未定なのでしょうか。

 

ながほり

ダメ元で電話したところ、カウンター2時間のみOKと言う事でラッキーに滑り込み。

あまりにも有名な(高級)居酒屋ですが、一人で辿り着く自信無しのロケーション。

16

旧友と乾杯♪。

17

突き出し:葡萄ごまだれ&こんにゃく。

18

渡り蟹:ほぼワタシが独占。処理が本当に上手。

19

毛蟹。

20

チーズ春巻き。

21

刺し盛り。

22

日本酒中心ですがワインも在ります。

23

蕪&柿のサラダ。

24

ロースト牛。

25

山椒の利いた野菜のあんかけ。食べるのと喋るのに忙しく写真は以上。

26

ここは何をオーダーしてもハズレ無し。

御主人のセンスが光る居心地の良いお店、他にも食べたいメニューがずらり。

鋭いけど、尖がってない雰囲気が寛げて素敵。

次回は是非じっくりと。

早めのお開きだったので、ラウンジに間に合いました。

27

大阪は美味しく楽しい。行く度にどんどん好きになる。

若い頃は何故か避けていた・・・すびませんっ。

good luck & aloha!

大阪LOVE

相方切望のコチラ~。

01

開演まで時間あるのでほろほろ~。

02

「日本ちゃうやん。東南アジアみたいやなぁ」(by相方)ですと。

じっと立ち止まる人。

03

テキトーに昼呑み。

04

あて:蛍烏賊。

05

2度漬けお断り。

06

ねぎ焼き。

07

もう一軒いこ。

08

おこのみ。

09

牡蠣焼き。

10

たたきはもひとつやな。

11

たこ焼きもいっとこ。

12

最後の最後までソウルフードにご満悦。

13

この日は大者揃いで大入りSOLD OUT。

14

やっぱライブは違うわ。マジでカンドーしたッ。

TVで観るより皆さん迫力と毒があり活き活きしてる。

全国放送だと、東京風に加減した喋りなのかも知れないね。

15

観客の反応が面白く芸人との距離感が絶妙で興味深い。

引き付けて寄り添ったかと思うと突き放す、落として拾い上げて更に突き飛ばす。

幾つか周りの笑いについて行けない場面あり、自分はまだまだ初心者だと実感。

次回は3日くらい通いたい。

PS>30年前に初めて吉本新喜劇を見て、相方がお腹抱えて笑ってる意味がわからなかった。全然面白いと思わなかった。あほやなーおもろないのがおもろいんやでーって言われた。今ならちょっとわかる。大阪弁奥深し。

Good Luck & Aloha!

 

有馬山叢 御所別墅

初・有馬温泉です。

初・関西の温泉です。(多分)

こんなに関西弁の飛び交ってる温泉街は初めてです。

01

「なんやろー落ち着くわ~」(By相方)だそうです。

喧騒を離れたロケーション。外国人の別荘地跡と何処かで読んだ記憶が。

02

第一希望の宿は満室で、第2希望のこちらも最後の一部屋でした。有馬は人気あるのね。

03

山荘風のラウンジ。

04

お茶をいただき、

05

お部屋に行く途中。

06

お風呂を覗いてみました。

07

おお。

08

初めての金泉です。

 

有馬山叢 御所別墅 -2

エントランスからのリビング。

09

100平米の平屋。

10

広々とスペースあるのに、カウチが無いのが不思議。

デスク&テーブルが3台あるのが不思議。

11

ベッドルーム。

12

Wシンク。

13

サーマルルーム。

14

ラナイ。

15

100度目の乾杯。

16

照明を落とした暗めの部屋は落ち着くけど、ちょっと苦手。
 
他の部屋も同じなのかな?

個人的には自然光や風が入ると嬉しいのだけど、冬が厳しいから窓が少ないのかな。

有馬山叢 御所別墅 -3

夕食は以前のフレンチ懐石から、かなり変化したようです。

17

穏やかなソムリエ氏と関西のノリの元気な料理長さん。

18

サービスの泡で乾杯。

19

万願寺甘唐のすり流しから。

20

前菜:南蛮漬け・合鴨ロース・ヨーグルト豆腐等。

21

ワイン談義に花が咲く。

22

椀もの:松茸・鱧・車えび。

23

寒ブリ薄造り・ひらめ・中トロ。

24

ワインのアテに胡麻チーズ。

25

焼き物。

26

鰆味噌漬け焼き・鱈白子醤油焼き。

27

海老芋揚げだし。

28

但馬玄ロース。

29

by上田畜産。

30

豆乳茶碗蒸し。

31

押して引いて味の濃淡が飽きさせず、軽やかにさくっと完走。

何度祝えば気がすむねんっ。

32

おはよーさん。

33

朝になるとお腹が空くのは何故。

34

ソーセージ旨いな(とソーセージ嫌いな人の感想)。

35

おぱん+かぼちゃすーぷ。

36

ランチの為に軽めにしとこ。

37

ここは男性スタッフが爽やかでキビキビ仕事してる様子がイイね。(By相方)

有馬温泉はすぐにでもリピートしたい場所です。

40

次回の関西は家族旅行でGO!

39

good luck & aloha!

美味しいニッポン・2018秋

今旅は再訪宿が多く、初宿は3軒のみ。

ご興味ある方は、ざっくりダイジェストでどうぞ~。

旅の始まりは東京・11年振りの再訪ですが、

インテリアがモダンテイストで明るい色味で広く感じます。

11

相方熱望の肉懐石。

12

蕩けるニッポン、やばし。

13

瀬戸内海を臨む宿。

15

何処かで見た事あるような鄙びた漁港にデジャブ。

14

ず~っと訪れたかった九州宿、

直前で諦めていたところ、たまたまキャンセルが出たと国際電話をいただきラッキー。

16

噂にたがわず素敵なSetting。ここは2泊したかったわ。

17

初・有馬。

32

しっとり大人山荘。

18

大阪最強!大阪弁・大好きになりました。

19

ソウルフード食べまくり。

27

吉本は3日くらい通いたい。

20

相方LOVEな大阪割烹で待ち合わせ。

21

2001年以来で17年振り!ラウンジが広々と一新。

22

修善寺も11年振りの再訪です。

23

シェフが何度か交代しテイストががらりと変りましたが、空気感は変らず。

24

相方が日本でもっとも好みの鰻屋さんに4年振りに寄り道。大満足。

25

 

旅の終わりは定宿で。

26

すし居酒屋で集合!美味で安過ぎて感動。

この盛りが2700円とは、一体全体どのような経済構造であろうか!ハワイなら$150ってとこかな。

28

あっと言う間の7泊9日。

29

〆はお馴染み店。最後の最後まで食べ狂った我々でした。

30

お誕生日7連発ありがとー。

31

もう思い残すことはございません。(うそ)

<続>

露庵 菊乃井 木屋町店

急に決まった京都だけに、Dinnerの不安が心を過ぎる。

私はテキトーにその辺の居酒屋に入ればイイじゃんと考えていたが、

行き先を決めずにホッツキ歩くのは嫌だと言うし。

まあ冷静に考えて、今日の今日、それも数時間後の予約は目ぼしい店では困難でしょう。

コンシェルジュ嬢も「今からは何処も無理です」と冷たく言い放ったし。

相方は呑気に「よねむらさんでえーよ」と電話したところ、その日は昼のみの営業でNG。

お次は「村田さんの処に行きたい」と言い出し、ダメ元で電話したところ、

姉妹店のカウンター5時なら、何とか2名OKとのこと。

時間厳守と言われ午後4時50分に着いたら、既にガイジングループが居ました。

46

カジュアルで気取らない割烹は、☆☆取って海外のお客さん多い様子。

と言う事で、皆さんバチバチに写真撮ってます、それもデカカメラで。(笑)

テーブルでも良かったかもね。

47

まずは、夕食にありつけて乾杯。

48

小蕪の風呂吹きクルミ味噌、柚子が利いてる。

49

八寸:鯛鮨はサフランの香り。

50

お兄様に声がそっくりの気さくな大将は、お客さんを寛がせ上手。

51

向付:昆布締めはポン酢ジュレで。

52

濃厚・黄身醤油は初めていただきました。

53

鱧&松茸土瓶蒸し。

54

いくら醤油漬け。

55

シャブリ。

56

焼き物。

57

琵琶湖の子持ち鮎塩焼き。

58

お次はアレかな。

59

ふくよかな香り漂う。

60

松茸さん。

61

ここで相方が日本酒を所望し、お隣のフランス人も倣う。

鮑宝楽焼。

62

メレンゲ豆腐の下には貝&野菜なぞ。

63

松茸ご飯。

64

すりながしが今でも舌に残る味。

65

ほうじ茶アイス。

66

柚子しゃーべっと。

67

ご馳走さん@トータルで2時間弱でした。

私達がオーダーしたのは2万円のコースで、TAX+サービス込みで2万6千円だったかな。

丁度隣に座ったフランス人が16000円のコースで、

反対側の日本人カップルが25000円だったので、3種類の違いが判りました。

安い方はプレゼンが若干簡素で品数も少なく、

高い方は私達のコース+最後にスッポン鍋が加わるって感じでした。

若い職人さん達の仕事振りも爽やかで、基本イチゲンサンに優しいお店だと思います。

私は十分美味しく気持ち良くいただけましたが、関西人の相方は「期待はずれ」と言う厳しい感想が。

おっさん何処行くー。

68

次回はご自分で早目の予約をお願いします。

good luck & Aloha!

spa @ Four Seasons Kyoto

プールを覗いたら無人で、相方はサウナに居たみたい。

34

地下のインナープールって今時珍しいですが、京都だと仕方無いかな。

リッツカールトンも地階に在るし、ハイアットなんかプール無いし。

35

寝湯?

42

かっぽーがマッタリするにはイイかも。

36

それより、お腹すいた。

37

見渡せば周りは白人ツーリストばかりで、スタッフに英語で話しかけられ応えてしまう。

あれ、なんでキミ英語話してるのって言われ気がついたが、日本人ゲストは我々だけだった。

38

ポークのベネディクト、ちと重い。

39

フィグが旨し。

40

FS京都のフロントスタッフは帰国子女が多いとお見受けした。

日本語の受け答えは素っ気無いが、英語だとチャーミングだし、

笑いをとるサービス精神も旺盛のようだ。

次回はリッツカールトンに泊まってみよう。

45

ケチらず最初からスイートにしよう。(と秘かに思う)

ホテルをリピするって珍しいから、泊まりたい宿の泊まりたい部屋に泊まるべし。(と今更ながらに思う)

今日はみんな観光に行けるね。

43

っつか、お次の台風22号が週末に迫ってるって、日本の天気はどうなっているの。

44

来年からジャパントリップは11月にしようかな。

<続>