日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

海街天ぷら

本日は最高気温25度。

爽やかな初夏。


老舗の天ぷら屋さんでランチ。

相方の〆はかき揚げ丼。

「衣が軽やかで油もイイね」(だそうです)

「昼ビ無しだと安くあがるね」ハイ。


鎌倉市はアルコールNGで飲食は何処も苦戦模様。

でも団体ツーリストを見かけるこの頃。

カフェはとても賑わっておりました。

海街鮨屋

相方・初の大仏様に連れて行ったのに、

あんまり興味ないみたい。

やっぱ花より団子みたい。

おつ~@貸し切りラッキー。

もずく酢。

しらうお。

白海老シーズン始まりました。

太刀魚の塩焼き、うまー。

軽く握ってもらいましょ。






「とても良い店だね」(BY相方)

派手さは無いけど一つ一つ丁寧で美味い。ワインのお値段も良心的。

観光地ど真ん中だから大丈夫かな~?と疑心暗鬼で失礼しました。

大将一人で切り盛りしてるから平日がお勧め。

ちなみにお値段は「想像してたより1万円安かった」そうで、

長谷の鮨や、再訪決定です。ハイ。

海街フレンチ

こちらも久々の再訪です。

学生時代は海沿いをドライブして→チャヤと言うコースがオキマリでした。(遠い目~)

1階のハリーズバーも健在。

2階を予約出来ました。

ステキな時間のハジマリ。

爽やか晴天でラナイもイイね。


再会に乾杯♪幼稚園生だった甥っ子君が立派な青年になっていた。次回は京都で遊んでね!

ポテトムース。

白身魚のマリネ+ラビオリ。

なんだったか失念。

春野菜のパイ。

私のコースは魚料理と、

アンガスビーフ。

相方はブイヤベース。

気持良く完走。we had a great time!

自分の遠い記憶では料理も店内ももっとクラッシックなイメージでしたが、

現在は軽やかでカジュアルな印象。

場数を踏んでいない学生時代はソムリエと直で話をするのが怖かったけど、

今ではアレ無いの?って訊ねる、すっかり図々しいオバちゃんに。(笑)

ずっと存続してるって素晴らしい。

懐かしすぎて涙ちょちょぎれそう。

海街リゾート

シンセキのお姉様達がバカンスでいらしたので御訪問。

マリナデルレイ?

モダンホノルル?

昨年オープンしたばかりの御近所リゾートです。

美味しい桜茶をいただきました。

ココはワンちゃんOK。

CA料理のカフェ&レストラン。

晴天の週末は満室だそう。

気持ちイイ季節は人気の模様。

逗子マリは学生時代以来だから、えーっと36年振りです。

海街和食

龍口寺から文字通り目と鼻の先、

ず~っと気になっていた小さな和食やさん@鎌倉市と藤沢市の境界線。

生ビでおつ~。

前菜:作り置き感ゼロで丁寧な仕上がり、期待高まります。

熱々焼き胡麻豆腐・菜の花のおひたし・炒りおから、

マスカット白和え・全部イイ!相方は手放しの褒めよう。

日本酒中心ですが、お手頃ワインのセレクトも。

椀替・真はたと筍の酒蒸し、優しいお味。

造り盛り。

焼き物:鰆塩焼き&焼き筍。

追加:黒毛和牛。

筍と山葵の天ぷら。

もずく雑炊。

チーズケーキ&黒豆甘納豆。

す~っと〆までご主人の思いがさりげなく伝わるお皿たち。

次々予約なしのツーリストが断られていたけど、

ご主人一人で切り盛りしてる小振りな店は予約必須。(おそらく一回転?)

春を感じるメニュー@ゆうがた、次回はアラカルトで。

「今幸せ?」と単刀直入に訊くと「うん、スゴク」と即答でした。(笑)

こんな店が近所にあったらイイなと人気の模様。

桜も残すところ僅かです。

今日も20度以上の夏日だそう。

海街朝定

おはよー@20度で春爛漫。

相方に付き合って↓朝丼。

元漁師さんのお家だったそうな。

朝は8時から営業。


テラス席は通気よろし。

あ、ワタシ生卵NGだった。オーダー間違えたかも。


これが噂のマカナイ丼、なめろうたっぷり。

出汁巻き。

金目煮つけ一切れって?(笑)

ちょっとハズシタかも。

おまけ:お口直しに相方LOVEなぷるぷるワラビ餅。

これはアタリ。

ワタシが好きなローカル定番。

桜餅も旨し。

解禁日は過ぎたけど、生シラスは未だ店頭に並ばず。

PS>ウグイスが鳴く春ですが、海街は花粉と無縁!(狂喜!)

海街ぶらんち

カマクラセンパイ達が薦めるイタリアンを予約しようとしたら既に完売にて、

友人チョイスの初AWです。天井高で広々としてイイね。

ビーガン・グリーンサラダ。

パーニャカウダ・ソースうまっ。

海街ブルシュケッタ。

キアンティ。

からのCAカベルネ。ワインリスト少ないけどセンス悪くない。

海街ピッザ、紫蘇効いてます。

アサリ&菜の花=春ですね。

まるげりーた安定のお味。

蛍烏賊のパスタ、アンチョビ(多分?)イイ仕事してます。


相方はデザートまで。

帰る頃には店内は満席。

気持良いブランチ、ご馳走様でした。

ウミマチレストランノシュウマツハドコモヨヤクデイッパイ。

ハルメイテウミマチデンシャモコイビトタチガフエルシュウマツ。

ウチノキンジョモヒルマハワラワラヒトガフエタケドヨルハヒトッコヒトリイナイ。

「鎌倉の午後7時は西麻布の午前3時に匹敵」と鎌倉在住エッセイストが書いてたけど、ものすごくわかる。

人の流れがめっさ極端で戸惑う。(笑)夜がめっさ早くて誰も歩いていないし早朝も静か。

私達は昔から8時前に寝て4時起きなので結構好きなパターンですが。

ハヴァナイスウイーク。<続>海街通信

海街タヴェルナ

2月なのに五月晴れで半袖でも浮かない陽気に誘われ、

懐かしい店に行ってみました。

開業41周年ですって。昔のドラマ覚えてる?浅野さん主演の海街三姉妹だったかな。

ラナイはワンコOKで人気。

ツーリスト好みのロケーション、ローカルは行かない?(多分)

平日のランチタイムは予約いっぱいで、何とか最後のテーブルをゲット。

Antipastに目移り。

カラフェでお試し。


ちょこちょこ盛りで、

全盛り所望。

イカ墨+アンチョビ薄ぴっざ。

お手頃キアンテイ。

ミラノ風カツレツ。

ブラッドオレンジ。

ごちでした。

正直言って、お味だけならウチの近所の商店街レストランの方が断然美味い。

が、長らく勢いが衰えない店には独特のハナがあって、

お客さんのウキウキ感がこちらにも伝わって来る。

あれ、この見覚えのある感じなんだろうって観光の島を思い出した。

それより、春色の洋服を纏う女性達を眺めていたら、

やべっ春が来たんだと若干焦った。

重いコートを脱ぎ棄て軽やかな春物に着替える、

その微妙なタイミングが我々には欠落していると再確認した。

1年中同じ格好で過ごす南の島の住人には「春物」という概念が無く、

マジで洋服買いに行かなくちゃ!と決意した次第。

帰りには繁盛店の階段には人々の列。

ご予約はどうぞ忘れずに。(週末は予約不可だそうです)

パーキングは真下に3台分ありました。

海街ふれんち

ちょっと前に伺った私達好みの家庭的なレストラン忘備録。

何故かと言うと駅隣接で数歩のロケーション、いつも車内から見て気になって仕方なかったの。

京都から奥様の地元にお店を移転したそうな。奥の二人用の小部屋がステキで次回は是非。

こんな感じのシンプルで小振りな家がイイねと一致した意見。

キールロワイヤルで乾杯。

お手頃フレンチワインが揃ってます。

おパンうま~、思わずお代わり。

ランチのプリフィクスから:フォアグラテリーヌ。

相方は鰻のコンフィ。

お初ですが鰻LOVEな人は笑顔。

皮ぱりっと身ジューシー、これ以上無い程の火通し。

相方はトリュフ・かぼちゃスープ。

仔羊ロースト、素敵でした。

相方は黒毛和牛サーロイン。

暖リンゴ&冷アイス。

相方はチーズ盛りで残りのワインをお楽しみ。

ご夫婦二人で息のあった暖かいサーブ、完璧な間、Cozyなインテリア、ポーション、テイスト&素材、価格帯、

トータルで私達好みのレストラン見つけた。

<続>海街通信。

海街ちゃいにーず

すっかり時間が経ってしまったので、忘れないうちにカマクラ口福・備忘録。

ず~っとずっと訪れたかった四川の名店、

友人がリピでランチをSettingしてくれました。

メニューを眺める段階で垂涎。

アプローチもインテリアも、落ち着く古民家風。

上海蟹シーズンですから、ねっとり雌、むむっ濃厚。

続いて完璧なほぐし処理具合の雄。のっけからヤラレタ。蟹の為だけに訪れてもイイ。

黒酢は不要。

ちょっと一息整えよう。(笑)

丹波地鶏

につける餃子

からの麺。

で、フカヒレ。この流れ、ずるいなぁ。

で、トリュフ投入。押して押しての構成。さあ、かかってらっしゃい。

ゆりね。あらっ素敵。

と思ったら、山形牛シャトーブリアン。

クエ?(失念)

マーボー丼に白子って。

最後までペース持ってかれ気味で打ち上げ花火みたいだった。

ちなみに相方はこれでもかの非日常スタイルLOVEなので手放しの褒めよう。

ご馳走様でございました。しっかり舌に記憶され忘れません。カカオハナレで〆。

今やすっかり鎌倉名物メゾンカカオ、

先日ニュースでチョコの売り上げ5倍って見ましたわ。

さすがと言うか、あらゆる意味で乾杯いや完敗。

good luck & aloha!