那須別邸回
見覚えのあるラウンジ+ラナイ。
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食前酒に泡を一杯いただき。
残念ながら名物・夜パフェは現在休止中。
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ローカル素材中心の御献立。
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若鮎塩焼き・鰻湯葉巻き。
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御凌ぎ・吸とろ・利休和え。
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メインは豆乳しゃぶしゃぶ・那須黒毛和牛。
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鮎飯。
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柚子ぷりん。
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おはよーさん。
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本館でコーヒーをいただき。
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ラウンジはリノベされたよう。
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朝食はサラダから。
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「栃木の納豆旨いな」(BY相方)他の宿でも同感想。
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全体的にあっさりテイストでシニアカップルには丁度宜しく。
お夜食のお握りもいただきました。
別邸回・再訪
昨年は35年振りに日本の夏を体験し衝撃を受け、
今年は天気予報の最高気温に一喜一憂する日々。
という事で、高原の宿を目指します。
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車寄せエントランス、「全く記憶が無い」(by相方)そうです。
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が、ブログを辿ったら2008年5月に伺ってました。
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ほの暗い廊下、ショージスクリーン、懐かしいです。
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其の参。(以前は其の伍でした)
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おそらくもっとも小振りなタイプ。
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直前予約で最後の一部屋、ノーチョイスでした。
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ラナイ前には本館の屋根。
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シンプルなベッドルーム。
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ちらかってますが。
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ユニークな木製シンクを見て「思い出した」そうです。(ホンマか)
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泉質は言わずもがな。
御用邸と同じ源泉と聞いた記憶が蘇りました。
summer house
☆8月某日:最低気温16度・最高気温27度@1年振りの森別宅。
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朝に夕に散歩三昧。昨夏より別荘族が増えた気がします。
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標高700M、未だクーラーも扇風機もありませんが。
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妹いわく「昔の方が涼しかった気がする」(そうです)
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ひゃほーっ@時速55キロ。風をきって走る走る。
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薄荷のような空気・朝夕ひんやりが何よりも御馳走。
ゴキゲンさんにて、海もイイけど山も大好き。
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森の散歩道かと思いきや、どなたかの私邸のお庭に迷いこんでしまったようで。
ずーっと歩いたら個人のBBQスペースに辿り着いてしまいました。(すびませんっ)
PS>先ほど妹からラインで「今日は寒い」と。
ニッポンは広いです。
dinner @ FUFU Nikko
お夕食は個室で。
最初に言ってしまうと最後までダレル事なくぶれる事なく上質タイムを満喫。
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ペアリングのスタートはドンペリ2010から。
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ボン・ボニエール。
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かます炙り・このわたクリームチーズ・雲丹酢和え。
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葛仕立て、一口いただき期待できます。
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お造りにはアサツユ(ケンゾーエステイト)。
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蕎麦粉クレープサーモンマリネ・合鴨ロースなど。
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日本酒苦手なので代わりにブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
これが素敵でした。
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海老芋。
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日光高原牛フィレ、蕩けます。
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ケンゾーのムラサキで〆。個人的に好みドンピシャのペアリングで参りました。
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炊き込みご飯、相方は珍しくお代わり所望。
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相方@ど真ん中の食事構成内容だったようで、
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手放しの褒めようでした。
ソムリエ・サーバー・シェフ、チームの気合を感じる。ふふ日光、やってくれます。
ここは連泊してもイイね。(ステーキカウンターもあります)
ふふ日光
御用邸記念公園に隣接する付属邸跡地だけに、
田母沢御用邸ゆかりの意匠デザイン(だそう)があちらこちらに。
ちなみにこちらのライトは梅=紀州=? 日本史苦手なオバちゃんに訊かないで。(笑)
※お目汚し失礼をば。
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ラウンジでチェックイン。
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熱いレモネードをいただき、
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早々に空いてる大風呂へ。
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無人でラッキー。
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ゴーゴー川音響く露天。
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からの再ラウンジ。
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午後4時からフリードリンクサービスあり。
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遠慮なくお代わり。
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おまけ:電動チャリ無料レンタルあり。
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朝に夕に乗るまくる相方ご満悦。中禅寺湖までチャリで行くと言うので止めました。(あほ)
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東照宮までチャリ5分くらい。
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ロケーション良し・お湯良し・スタッフ良し・サービス良し。
部屋も食もトータルでよろしいお宿でした。
good morning Nikko
おはよーさん。
極楽朝風呂蕩けるね。
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爽やか食欲朝食タイム。
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相方は既にアサイチ自転車でお出かけ。さすがに誰も居ない参道@午前6時半。
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ワタシが訪れた開園9時頃は修学旅行生わらわら。
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元気いっぱい小学生軍団。
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一緒にガイドさんの説明に耳を傾け、なんか楽しい。
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30年振りに見た三猿、なんかキュート。
見ない・言わない・聞かない + 書かない。(笑)
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紅葉の盛りは2週間前だったそうな。
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11月中旬・お名残り。
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世界遺産・神橋。
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澄み渡る大谷川。
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巫女しゃん。
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こちらも久々です。
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日本最古のクラシックリゾート。
急に思いつき当日予約のショートトリップでしたが、初・日光の関西人はエンジョイした模様。メデタシ。
金谷ごはん
今回の宿は、軽井沢が3世代集結ヴィラ、
里山が絶景露天、ゆめやが離れ&食事、
鬼怒川は紅葉ロケーションで選び、
金谷の食事は全然期待していませんでした。
が、「ふつーにOKじゃん」(By 相方)とのご感想があり一安心。
ジョン金谷スタイルの夕食って?
コンセプトは、East Meets West ですってよ。
まずはラウンジで、アミューズ&食前酒をいただきました。
その後は料亭風の個室に移動。
前菜。
これが噂の金谷エッグね。
西洋茶碗蒸し風?海胆が練りこんであるのかな?
なんだろ@秋っぽいもん。(失念)
しんじょ。(多分)
栃木は海無し県なのに、お造りは上々。
毎朝築地から仕入れているそう。
栃木牛のしゃぶ。
金谷の100年カレーも有名だが、ご存知とろとろ・ビーフシチュー。
チョークヒルがお似合い♪
お口直しのそーべ。
葉っぱの中身はサーモン。
魚介のムース。(多分)
〆。
もれなくアニバーサリー祭り実施ちう。
柿アイス。
ラウンジでお茶や食後酒をいただくスタイル。
シガールームも。
例のたっけーショコラがテンコ盛り。
うしし欲張りなアッシ。
部屋に戻ると夜食が。やっぱココ旅館だ。(笑)
朝よー。
今日もイイ天気。
お腹すいたー。
よくある温泉宿の朝食。湯豆腐などもあり。
金谷ブレッドの洋食の方が人気だった模様。
なっとー美味かった。(By 相方)
そーいえば、あんだけ大風呂におばちゃん軍団が居たのに、
ラウンジやレストランは始終ひっそりと、家族連れや団体は一切見かけなかった。
思うに、最近のよくある経営スタイルで、(明神館とか)
一つの宿の中に従来どおりの旅館+手を加えたグレードの高い部屋が存在してるのかと。
丹下先生の品格あるリノベはパブリック部分+クラブフロアのみで、
サービスも料金も差別・区別化していると推測。
昨日何気に某宿サイトの口コミを見たところ、
最初に通された部屋が酷かったので追加料金でUPを申し出たところ、
その違いに驚いたって書いてあった。
それゆえ評価のブレが出てくるのかと。
個人的には、とても素敵な大人の宿だと思いました。
印象としては、箱根のハイアットに品を加え、ラナイ&露天を付けた感じ。
チェックインからアウトまで、都会のホテルと比較しても遜色無い対応で驚き。
鬼怒川この時期に行けてよかった。
しかし、すっかり錆びれきった温泉街で、この宿だけ浮いてた。
日本の温泉地巡りしてると、廃業→廃墟で街が寂れてて哀しい。
特にリーマンショック+震災後は、何処も生き残りを賭けて大変そう。
まあだから、時代は☆のさんのような人を求めていたのだろう。
再生やさんとして好きでは無いけど、実績は素直に認めます。ハイ。
さて東京帰るべ。
温泉編はこれにて〆。
来年も泊まりたい宿の泊まりたい部屋に泊まれる程度に、
「仕事してね」って抱負を伝えたツマでした。
<続>
渓谷の宿
さて、お部屋へ。
最上階のコーナールームでした。
クラブフロアとのことですが、おそらくインテリアのグレードが違うのかな。
リビング+ラナイ。
ジャパネスクな色味、落ち着くね。デザイン担当は丹下設計でしたか。
古いホテルをリノベすると、どーしてもアラが見え隠れするのだが、
ここは隅々まで快適だし、フロアプランも無理が無い。
以前のインテリアはどんなんだったのか、興味あるわ。
様々なタイプの部屋があり、各世代に対応OKっていうのもイイね。
こっくりショコラ色の寝室。
玉手箱の中身はお着き菓子。
シングルシンクですが、広々と使い勝手の良い床暖房のドレッシングルーム。
アメニティ&ガウンやタオルの質:パーフェクト。
極楽風呂~♪ 心なしか大浴場よりシットリ感じる。
朝から気分上がる~。
風呂と繋がってるラナイ。広々と開放的で、よく出来ている。
もしかして日本では珍しく長居したくなるベランダ。
積雪もあるだろうに、思い切ったデザインで気に入りました♪
見飽きない、山の移ろい。
美しい鬼怒川ビュー。
ここは是非、この時期に。
訪ねてヨカッタ。
☆でもなんつーか、あれだ。
彼の愛したショコラやら土産もんを初めとし、
全館「ジョン金谷」のコンセプトを打ち出し、なかなかビジネス上手。
御本家の日光金谷は衰退が指摘されているが、こっちは元気そう。
新生・鬼怒川金谷を見ずして亡くなったらしいが、ジョンさんの世界が継がれお喜びだろう。
<続>