ファイアプレイスのお部屋にて。~ロッジ・アット・コエレ
以前ここに泊まった時は、左右に延びるウイングのグランド・フロアのお部屋でしたので、今回はメインBLDGの2階をリクエストしました。コーナーに位置する八角形の広々としたお部屋は、どなたかの邸宅に招かれたようなコジーな心地よさ。「すごく落着くなぁ~イイ部屋だよなぁ~」と、珍しくオットが感心していました。
ウイング棟もプライバシーがあって静かですが、メインのお部屋はこの上なく便利で、特に朝のコーヒー&マフィンのサービスもすぐ真下ですし、夜のエンターテイメントもお部屋の真ん前の特等席から楽しめます。横着モンの私達には、すこぶる◎でした。このぐらいに「こじんまり」のレジデンシャル・スケールが、一番落着くのかも知れません。
グレート・ホールの2階の角部屋でした。
どなたかのお邸にあるような階段を上ります。
暖炉のある八角形のお部屋は、以前よりも明るい印象。
天井高っ!
暖炉からベッドを見たとこ。FSになってインテリアの色身が軽やかに。
ラナイから見たとこ。妙に落着くお部屋なんですわ。
柔らかなシェードの照明がお似合い。
ぐるりのラナイにはチェア&木立ビュー。広いので、広角じゃないと撮れません。
デスク&奥がバスルーム。(写真撮るの忘れた)
テーブルには、お誕生日おめでとうカード&デッカイ・チョコケーキが。美味。
お部屋の真ん前の特等席。
ほんじゃーDinnerに行って来ます。
・・・やむやむ編に続。http://blog.locomohawaii.com/pis/entry/577.html
ラナイ島 ~ フォーシーズンズ・ロッジ・アット・コエレ
オットのお誕生日は昨年に続き、パイナップル・アイランドで過ごしました。昨年末リノベーションがやっと終了し、本格的にフォーシーズンズとして生まれ変わった「ザ・ロッジ・アット・コエレ」、実に10年ぶりのお泊りです。何か変化が見られるでしょうか?
見渡す限り赤土&パイナップル畑~。
エアポート到着。ところで、アイランドエアのロゴ変わってた。
ノーフォーク杉のエントランス、健在。
フィーシーズンズの傘下ってことで。
お出迎えのパイナップル、健在。
高原の風が通り抜ける回廊。
ホノルルを出て、少1時間でご到着。気温差8度F。涼しい。
まずはジントニックを1杯。
グレート・ホール、これといって変化なし。
初夏を思わせる、爽やかな気候。
ここんちのフォーカル・ポイントのポンド~。ここは何処じゃ?ハワイじゃ。
お天気イイし、芝生が目にしみるし。
Heated Poolで泳いで、フィットネスして、ジャグジーで読書~。極楽。
今回は3日間ず~っとリゾートから1歩も出ることなく、こもりっきりでした。
お部屋編~食事編~お散歩編~マッタリ続きます・・・。
リピート@ふあららい
先日お客様がハワイ島からホノルルに戻る際、
「:emojimouth:機内の真後ろの席に、キ○○ク・ファミリーがいたんだって~」とオットから聞き、
ふーっむ、そりゃ、やっぱFSフアラライからのお帰りだったのでは~と
ミーハーツマは想像しました。ここ数年、お気に入りのようですものね。
FS フアラライは今更ですが、揺ぎ無い人気に支えられているリゾート。
ハワイでベストだと言い切る人も多く、ハネムーナー達の憧れで、
アメリカ本土&日本からも、強力なリピーターさんがいることで有名です。
というワタシも、4~5回行っているハズ。
しかし、当然ながら、盆暮れ正月&Holiday Seasonは外します。
あ、Holidayの最終日なんか、意外に穴場で良いお部屋に当たったりしまたっけ。
ヒマなワタシは、ちょくちょく電話を入れて空きを狙ったりね。(カマアイナで失礼)
この夏もきっと、ソールド・アウトの日々が続いていることでしょう。
そろそろ又、お邪魔しますか・・・。
(勝手に)ワタシのサンセット特等席。ダントツ&ぶっちぎり状態の人気。やっぱ、イイね~。
が、お食事のことを考えると私達の場合、3日間くらいが妥当なようで?(ボソッ)
独立記念日のご予定は?
Independence Dayが明日に迫り、今年もマジックアイランドでは早朝から熾烈な、:emojibomb:Fireworks鑑賞&BBQの場所取り合戦が繰り広げられることでしょう。
ここんとこ2年連続カウアイ島で過ごすことの多かった独立記念日の週末ですが、今年はオットの仕事の関係上、じっとりホノルルにおります。渋滞に巻き込まれての花火鑑賞も、ちょっとシンドイかも。さて、皆様の今年のご予定は?
カウアイと言えば、Secret Beach。:emojiheartsmall:オットがハワイで一番お気に入りだとか。
遠くに見えるは、ハワイ州最北端のキラウエア・ライトハウス。
スモール・ドリーム・ハウス。
なかなか面白い所でしたわ。
又こちらにお世話になろうかしらん。
素敵な4Th Of Julyを。アロハ。
http://www.secretbeachkauai.com/
ハレアカラ・ヒーリング
数え切れぬくらいに訪ねているマウイ島ですが、昨年の今頃は何故だかムショーに呼ばれてしまいました。海じゃなくて山に行きた~い!癒された~い!となり、ひたすらハレアカラを目指したもんです。ブログを始めたばかりでUPがおぼつかなかったので、今頃思い出したように写真の整理なんかしています。
先日アメリカ人フォトグラファーの写真集を眺めていたら、ちょっと心に残ることが書いてありました。ハワイのそれぞれの島において共通しているのは、ローカルにしても後から入って来た人々にしても、「ここに住みたいから住んでいる:emoji!:」という気持ちが強いこと・・・とありました。ネイバーを何度も行き来してるうちに、様々な出会いがあり、なるほど、皆さんそれぞれに「その島」に惚れ込んでいるのがわかります。:emojiheartsmall:
下界は雨でも、雲の上はいつもド・ピーカンさ。
3055メートル、頂上到着。きーんと静寂&さぶっ。
ハワイアンの聖地、ハレアカラ=ハワイ語で「太陽の家」という意味だそうな。
ぼっこりクレーター。噴火口がくっきり。世界最大の休火山だそうな。
空気が薄いので要注意。
アホなオジサンは走る。良い子はまねをしてはイケマセン。
ちょっと崖っぷちステイで、マッタリ寄り道。http://www.cliffsedge.com/
緑したたるHana HWYをひた走る。
桃源郷は今だ健在。Hotel Hanaにて。
セブンス・プール(でした?)はシリーズの滝が織り成す自然のプール。
ぐるりと一周し、再びハレアカラの麓に。
爽やかな薄荷の香りの高原地帯にある、ワイナリーをひやかしました。
マウイは断然「山」でしょう!:emojidog:ハレアカラ・ヒーリング、いかがでしょ?
地球上にパワフルな「:emojifire:おへそ」は何箇所か存在するそうで、
マウイもその中の一つであるとか。
そろそろ又行きたくなりました。Masakoさんちに久々にお世話になりますか・・・。
http://www.heavenlykula.com/
ラナイ島に行こう。 Four Seasons Manele Bay
「今年の夏はラナイ島にて初バカンスです!」というメールをいただくことが多くなりました。恐るべし、FSブランド効果!昨年マネレを訪ねた際、これと言って「FS以前」→「FS後」の変化は見つけられなかったものの、やはり世界のFS心棒者にとっては、「行くべしラナイ島!」と食指が動いてしまうようで・・・。
ワタシは今まで3度しかラナイを訪れたことはありませんが、3度とも、涙が出るほど、:emojisun:ド・ピーカンでした。これといって大きな山脈も無く、風が常に吹いているので、海岸線には青空が広がります。
が、緑溢れる高原地帯もしっかり存在するのが、この小さな島の面白さ。以前はドール家の邸宅であったFS Koeleにお泊りになるのなら、セーターは必需品です。朝夕の涼しさは軽井沢に匹敵で、温水プールに入ったら鳥肌もんでしたもん。陽が落ちてから、:emojifire:パチパチと燃える暖炉の前での:emojiwine:一杯は格別でしたが。
抜けるような青空のコーストライン VS 緑豊かな高原地帯。
ハワイがまさに「マイクロ・クライメート」というのを実感出来る、
Cozyでユニークなネイバーアイランドでしょう。
相変わらずマッタリ&のんびりのマネレ・ベイ。イルカの群れが肉眼で。
常にイイ感じの風が吹いているので、真夏でもクーラー要らず。
青のグラデーション、朝一のプール。今日もド・ピーカンなはず。
ひたすら泳ぐのは、やはり、この人だけ・・・。
ロビーのインテリアはこれと言って変化無し。疲れたオッサンが一人。
ダイレクト・オーシャンフロント・ルームへのアクセス。お気に入り。
ネイバーにしては、なかなかのイタリアン。(ホント)
神々しいHaleakalaのサンライズ。(シルエット見えます?)
:emojion:ホテルのお散歩コース~朝陽のマウイ島とカフォラエ島を望んで。
「神々の庭園」と「赤土街道」も忘れずに!
おおっアフリカちっくな風景にぶっとぶぜ。:emojiface_cyu2:
おまけ:改装前のロッジ・アット・コエレ。(昨年の冬にリモデル済みとか)
高原の風が吹き抜けた回廊。今はどうなっているのかしら?興味津々。
アナタもこの夏、ラナイ島のFSをはしごなんて、いかが?
ワタシもそろそろKoeleを再訪したくなりました。See You There!
PS>難と言えば・・・Manele内では携帯電話がほとんど受信不可ということ。:emojiface_koma:
Koeleは・・・多分OKだと思いますが。
庭園の島
ハワイ8島の中で一番古い島、カウアイ。
:emojifinger_one:一番最初に人々が住みだした島と言われています。
ガーデン・アイランドの名の如く、緑影が濃くワイルドな地形は魅力的です。
ハリウッド映画のロケ地として好まれ、なんと60本以上の撮影が行われたそうな。
古くは「南太平洋」から~「ランボー」や「ジュラシック・パーク」まで有名です。
日本のTV・CFの撮影も、カウアイで数えきれぬほどありました。
オットがコーディネイターの仕事をしていた頃は、
イヤッていうほど、しょっちゅう行ったもんです。
さて、カウアイと言えばヘリツアー。
谷底ギリギリをアプローチするワイルド飛行は
高所恐怖症のワタシにとって、手に汗握る体験でした。:emojiface_gesso:
も一度トライしたいかと訊かれれば、正直うーんという感じ。
ですが、空からのナパリ・コーストは一度は見るべしです。
(小さい声で)そー言えば、最近も、連続で2機落ちましたよね?:emojiface_coldsweat2:
幾筋も流れる滝を横目に見つつ、谷底に流れる川の真上をアプローチ。怖いけどキレイ。
Welcome to Hawaii
メインランドからの帰り、国内線の飛行機を降りると、
もわっとした湿度と、プルメリアの香りに思わずむせ返る。
おお、そうそう、これがハワイの匂い。
到着したんだなぁ~と実感する。
税関やイミグレーションが無い旅って、やっぱり楽だなぁ
なんていつも同じ感想を言うオットの声が聞こえる。
ぞろぞろっと歩いてエスカレーターを降りて行くと、
最初に目に飛び込んで来るのは、ALOHAの文字。
バッゲージのターンテーブルの周りには、
レイを下げた島人達が既にお待ちかね。
家族や恋人とハグする、いつもの見慣れた光景。
誰も彼もが長旅で疲れつつ、飛び切り笑顔なのがイイ。
今年もネイバー!
http://www.honoluluadvertiser.com/apps/pbcs.dll/article?AID=2007701040339
:emojimark_success:おめでとうっす!この度、アロハ・エアラインズが、全米の“オンタイム・エアラインズ”のトップの座に輝いたそうな。確かに、いっつも定刻通りでした。だって、常に早め早めに飛び立っていましたもん。:emojidash:
年末年始は10ドル代のネイバー行き片道チケットも乱発で、今年も引き続kき、安売り合戦から開幕のハワイのローカル航空事情。Martin Lutherの連休を利用して、今週末からネイバーに旅発つ輩も大勢いる模様。
お正月ウイークも無事終了したことですし、ワタシも何処かに飛びたくなりました。:emojiairplane:初ネイバーは何処にしましょか?アナタは今年、どの島から攻めますか?
住むべしカウアイ?
昨日もオットと話題になったのだけれど、もしも、「オアフ以外の島に移り住みたまえ!」と命じられたら、おそらく私たちは2~3日考えた末、:emojifinger_one:カウアイ島の北海岸を選ぶことでしょう。まだ10回程度のカウアイ・トリップですが、何だかしっくり来るのです。
島との相性って、確かにあります。ビッグ・アイランドに恋している人、マウイに傾倒しているカップル、オアフを終の棲家と迷いのない家族・・・それぞれの思いを胸に、それぞれの島を選び移住する人々にハワイの魅力を語らせたら止まりません。じっくりと一つの島に住むのもよろし、又数年毎にアイランド・ホッピングするのも楽し。あなたの島は見つかりましたか?
カウアイと言えばヘリツアー!断崖絶壁のナ・パリは必見。
サンセットを待ち、バーに集まる人々。バリ・ハイを眺めて。
シュールな絵じゃなくて?朝一めがね橋プールに立つオット。
ハワイ州最北端のキラウエア・ライトハウス。群青の海にやられます。
ヨットで係留したハナレイ・ベイ・ピア。私たちの青春の思い出もたっぷり。
素敵に洗練のバケーション・レンタルも。あのセクレット・ビーチにアクセスブル!
ワタシ、カウアイ観光局のマワシモンではありません。あしからず・・・。:emojiface_delicious: