海街いたりあん
龍口寺の骨董市をひやかし、
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斜め前のイタリアンへ。
こんな店が近所にあったらなぁと言うような、気の置けない店構え。
が、いつ電話しても予約を取れた試しが無い。何故?
だって今時珍しいくらいの昭和感漂うレトロな田舎商店街の端っこで、
ひっそり佇む地味に小さな店だけに、いくら旨くてもCP良くても、
わざわざ都会から足げく通うか?ってずっと訝しく思ってた。(失礼)
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10人も入ればいっぱい。目の前を江ノ電が通る至近距離。
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おつ~。
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ランチコース2種。
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キャンティクラシコ。
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アンティパスト。
前菜が出てくるのに40分経過。
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更にパスタまで+30分経過。
シラスのカルボナーラ。
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相方の湘南野菜のペペロンチーノ。
で、入店から1時間半経過してもメインに着手してる様子が皆無にて、
オープンキッチンではシェフが一人で奮闘してるのが見える。
で、あえなく退散。
どう考えても満席の繁盛店を回すには厨房は2~3人は必要。
そして小さな店のテーブル間隔が狭く密が気になるところ。
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いつか落ち着いたら再トライ。
グッドラック!
海街ふれんち
12月とは思えぬポカポカ陽気。
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テラス席もイイね。
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おお寒さ知らずのニッポンサーファー。
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落ち着くインテリア。
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寛ぐCozy感。
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ランチなので軽めで。
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本日は6000円のコース。
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アミューズを一口、美味しい予感。
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シラスのゼリー寄せ@ご当地食材。
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おぱん、うまー。思わずお代わり。
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ポワレは火通し絶妙だけど若干塩気が私にはキツイ。
「走った後だからボクには丁度イイ」(by相方)だそうです。
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鴨はカシスが素敵。
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デザート。
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軽やかに完走。
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サーブも爽やかで気持ちイイ時間でした。
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腹ごなしで帰りは徒歩。
日本の田舎は侮れず。
good luck & aloha!