ぐっど・もーにんぐ
夜明け前に:emojifoot:ビーチ沿いを歩き、まずはいつものカメ君にご挨拶。だけど、以前よりコナヴィレッジのカメが少なくなって来てる感じ。昔はカメ軍団の如く群れでお休みしてませんでしたか?FSに戻りフロントの前で:emojicup:コナ・コーヒーのサービスあり。フレッシュで美味。オットは既に泳ぎ&:emojirunner:走り&朝風呂を一人で完結にて、新聞なぞ読んでいるし。さ~って後は何をしましょうか?と悩むツマでした。
朝日とともに:emojibye:サヨナラ~。来年までお元気で。aloha
お部屋に戻ってラナイでコナ・コーヒーを。:emojisun:ぐっど・もーにんぐ。:emojipig:
100回目のアニバーサリー?
:emojibulb:急に思いつき、エアとホテルの予約を入れたのが木曜日。まあ、エアはどうにかなるのしても、ホテルは無理だろうな~とダメもとでご連絡。するとリザベーション係りは、「うーん、あー」とお悩みのご様子で少々お待ちくださいと1分弱経過。何度目ですか?何かの記念日ですか?とのご質問に、「はい、4度目にて100回目のアニバーサリーです」とお答えすると、わははは・・・と笑いを取れたよう。で、最後の一部屋&Kamaainaを根性でゲッチャ!
時あたかもサンクス・ギビングのロング・バケーションを取るアメリカ人のファミリーで、行きのアロハエアは満席。ホントに1席も空きがありませんでした。初めて見ましたわ、こんなの。:emojisweat:混雑期のバカンスを嫌うオットに、機内で思わず謝っておきました。「ごめんね。最悪の時来ちゃったかも。多分お部屋もあまり良くないよ」・・・と。
果たしてチェックインしたら、オーシャンビューのスイートにUP。これってもしかして・・・1泊$1600のお部屋じゃん:emoji!?:お部屋にはGMから「Welcome Back」のカードが。はい、これからも通わせていただきますって。FSの悪口は決して言いませんって。(ホント多分?):emojiface_cyu2:
A Slice of Heaven
午前6時を待ってプールを10往復。まだ夜明けまで少々あります。夜更かしのゲスト達は、まだ夢の中でしょうか?だ~れも居ないプールで泳ぐのがお気に入り。朝風呂に入ってもフィットネスをしても、まだ8時前。さ~って、今日は何をしましょうか?ハヴァ・ナイス・デイ。イイ1日を!
朝日を受けるパームのシルエット。1日の始まり。
背中で語るおっさん?オーシャンビュー・スイートにご満悦?
海を見ていた午後 @ KUA BAY
Kua Bayに初めて行ってみました。定宿のすぐ真横に、こんな素敵なビーチがあったなんて、長いこと知りませんでした。さすがに話題になるだけのことはありますね。こじんまり感がイイ感じのBayは何ともピースフル♪今日も:emojisun:良いお天気です。アロハ。
舗装されたのは最近のことで、以前は4WDじゃないとアクセス不可と聞きました。それまではずっとローカルご用達の:emojimaruhi:のビーチだったとか?
カリブです。(うそ)と言っても通用しそう?FSフアラライから、すぐです。是非!
ただぼ~っと海を眺める、そんな午後です。※葉っぱの影、タトゥぽい?
ハプナ・ブルー
白砂で人気のラニカイやカイルアを代表とする、フォトジェニックなビーチには、水中生物がほとんどいません。美しく絵になるものの、スノーケルをしてもサッパリ楽しめずなんて感想もよく見かけますでしょ。
ハワイのホテルのまん前にあるビーチで、オット一押しなのがビッグ・アイランドのハプナ・ビーチ。確かに、透明度が高く&穏やかで&亀やエイや魚がたっぷりと生息してて、なかなか魅力的です。かつて全米ベストビーチに選ばれただけあり、白砂と岩のコンビネーションも絶妙かも。
私たちが訪れた5月は湖のようなハプナですが、他の方のサイトを見ると高波が立ち白濁する事もあるんですね~。季節によるものなのしょうか。ビーチ目的で「又プリンスに泊まろうよ」とオットはしょっちゅう言いますが、どーしてもP系が好きになれない、わがままなツマであります。
※ホテル・ルームのラナイから肉眼で見えたほど、デッカイ亀だらけ!
※本日はVOG(ボルケーノ・フォグ)のため、くすんだ空の色。
Bed & breakfast in Hawaii
「B&Bに泊まりたいけど不安で」というメールも結構いただきます。そうですよね~、日本の民宿ならイザ知らず、やっぱ英語で朝っぱらからお話とかするのって、ストレスフルな方もいらっしゃるだろうし・・・気を遣いながらのステイもシンドイな~みたいな感じ?でも、探せばホテル並みの快適さとプライバシーを望める素敵なB&Bも数え切れないくらいあります。
ワタシもこの夏初めてB&B体験したわけですが、ホテルでは味わえないようなDEEPなハワイがそこにはありました。まずそこに辿り着くまでが楽しいし、ハワイにこんな場所があったのか!と感激もひとしお。様々なロケーション、サービス、お家そしてインテリアがありましたが、全てのオーナーに共通していたのは、とにかくハワイに惚れ込んで、その場所に魅せられて移り住み、B&Bを始めた方ばかりだということ。そんな出会いと再発見がぎゅっと詰まったハワイの旅、たまには気分を換えていかが。
※↑はコーヒー農園にある老舗BBのセンス溢れるラウンジ。
※↓はホテル並みのHospitalityを期待できる新進BBの快適バス。http://www.waianuhea.com/
※ホテルに飽きたら、マウイの崖っぷちステイはいかが?
http://www.cliffsedge.com/
Unlike Any Other Place
人はどうして旅に出るのかな?素敵なリゾートを求めて、旅先で出会う何気ない風景や人との出会いを求めて、癒しやリフレッシュを求めて・・・大切な人との思い出作りほどプレシャスなものってないし、旅に出て自分のちっぽけさを知るのも大事なことだとワタシは信じてる。これからも、もっともっと旅するように暮らしたい。
ここは他の何処とも違う、って最上級の褒め言葉。
※ハワイ一の人気を誇るリゾートFour Seasons Hualalai。アメリカ人の選ぶ「行きたいビーチリゾート#1」に連続輝きました。最近では予約を入れるのも年々困難に?
止まらないハワイ島ブーム
誰でも知ってる某大手出版社で長年ハワイを担当してるエディター氏が嘆いていたんだけど、マウイのガイドブックが全然売れなくなってしまって、今ではカウアイと同じくらいになってしまったそうな。で、その代わりにハワイ島編の伸びがすごいんですってさ。以前はネイバーっていうと、マウイだったでしょう?今でも一応マウイに飛ぶ観光客数はオアフに次いで2位なわけだけど、やっぱハワイ島の勢いってスゴイらしいです。
大自然を感じるエコ・ブーム&癒し、ダイナミックな若い島に惹かれる人々はこれからも増え続けることでしょう。溶岩と緑の芝生のコントラスト、ワイルドなランドスケープに映えるゴージャスな3★リゾートの数々。ここは何処とも違う!って、ワタシもいつもながらに感動しますもん。初めてハワイ、それもメインランドからビッグアイランドにダイレクトで飛んで来たりっちぴーぽー達がめちゃ感激して、即豪華ビラをお買い上げになる方達が少なくないとか?Kohalaコーストに並ぶ高級コンドのオーナーは95%が本土からのアメリカ人だそうで。へな編集長のべしべしハワイ本、アメリカ人も読めれば面白いのにね。(笑)
※かつて全米#1に輝いたハプナ・ビーチにて。
いくつものハワイ
ボルケーノからヒロを抜け、ハワイ島の北東の小さな町ホノカアを目指しました。標高2500フィートの山の中に佇む、こちらも素敵なB&Bでした。
広大なプロパティには森とポンドがあり、前方にHamakuaコースト、後ろにはMaunakeaの山頂を望みます。
ここも、もうひとつのハワイなのですね~。
アメリカ合衆国最南端!
先ほど3泊4日のハワイ島ショート・トリップから戻りました。「焼肉食いてー」というオットの第一声とともに、アラモアナの牛角で一息ついたとこです。ほんま、私らの食生活って偏ってる。世界中旅してもグローバルと呼ばれぬハズだわ。(苦笑)
アメリカ合衆国最南端、サウスポイントに寄りました。今まで十数回ハワイ島を訪れているというのに、お初でございます。(恥)な~んにもありません。ただの、最南端ってだけなんです。でも、人々はそのサウスポイントを目指し、えんやこら~とガタゴト道を走らせるのです。ただ、それだけなのです。ワタシもアメリカ人だったら、おそらく喜び勇んで行ったことでしょう。感慨もひとしおだったことでしょう?なーんにもない、場所だとしてもです。