Dinner@Kanaya Resort Hakone
お待ちかねの夕食です。
サービスの泡、きりっとドライで美味し。
ワインにも日本酒にも合うカナヤ・スタイル。
鬼怒川金谷の印象で若干田舎料理風なのかなと勝手に想像していましたが、
全くの別もんでした。(失礼)
前菜:フォアグラムース、以下メニューが無いので記憶がテキトー。
金谷エッグ。
洒脱なソムリエ氏と会話が弾み期待が膨らむ。
コンソメ。
〆鯖&金目?
帆立?いえ、フォアグラです。
鯛&蛍烏賊?
フィレミニヨン。
平目かるぱっちょ?
楽しく気持ち良い時間、ありがとー。
デザート。
いつもながらに日本のサービス業の、
高みを目指すプロフェッショナルな姿勢に恐れ入る。
オキマリ金谷チョコ。
バーに寄るパワー無く引き上げ。
おはよーございます@本日も晴天。
朝風呂からの~
朝食1番乗り。
ブレンド茶をオーダー。
国産佐賀紅茶、旨し。
ホームメード豆腐。
和食は至ってシンプル。
やはり洋食の方が華やか。
ここは連泊したいね。
good luck & aloha!
どちら様もイイ旅を。
ジョンカナヤ・スイート
宿ブログを漁ってみたけど部屋の写真が見つからなかったので、事前にフロアプランで妄想しました。
結婚記念日(またかー)なので、イイよね。(笑)
玄関ホールの左にバーエリア。
リビング・ダイニング。
写真下手だけど、ロングステイ向きレジデンシャルなsetting.
いつも日本トリップは大相撲のシーズン。
緑萌ゆ。
6人掛けダイニング。
緑映るテーブル。実際はもっとゴージャス。
玄関ホールの右がベッドルーム。
奥がバスルーム。
背面Wシンク。
ラナイ直結。
とろとろ掛け流し。
この上なくピースフル、爽やかな新緑シーズン、極楽過ぎて言葉を失う。
涙が出るほど気持ちイイ時間を過ごしました。
Everything was perfect
自分至上・箱根宿#1です。
繭二梁
ぼーっと島を眺めていたら夕食です。
ずらりお品書き:和洋菜彩。
地蛤グラタン・海胆・富士山サーモン&キャビア。
海胆・冷ロワイヤル、うん何だか調子出て来た。(笑)
駿河産伊勢海老・ホワイトアスパラガス・サラダ。
おぱん。
地魚・お造り。
ワインが進むメニューです。
地磯鮑のポワレ。
しずおか和牛サーロイン、伊豆半島は食材が豊富ね。
筍・浅利の炊き込みご飯。
チーズ盛り。
和モンブラン・アイス。
ふーご馳走様でした。
何処かで覗いているんちゃうかーってくらいに、間がパーフェクトで完食。
ソムリエも兼ねた専属の若いお嬢さんのサーブ、距離のとり方、好感度高し。
お勉強されてます。ハイ。
****
おはよーございます。
朝のお品書きずらり。
おご馳走。
朝ビのメニューね。
朝から2杯メシ。
伊勢海老味噌汁旨し。
山海の幸満載・ご馳走様でした。
日本列島爽やかな五月晴れ、いえい。
さあ山に移動です。
good luck & aloha!
mayu futahari
読めません。(笑)
妖しいインテリア@ロビー。
専用リビング&ダイニング。
お着き菓子。
遊覧船が目の前。
続きスイートでは無く、
ベッドルームと離れてます。
インテリアの感想は割愛。
目前が公道は残念。
ミストサウナやジャグジ、
各種アメニティや冷蔵庫の中身、これでもかと充実。
こちらは他にも幾つか有名宿を西伊豆で展開して成功していますが、
GWは全館ソールドアウトだったそうで、夏季もさぞかし繁忙かと。
ビーチまで徒歩数分なので家族連れに人気出そう。
全体的に不思議な造りで個人的に好きかと訊かれれば微妙ですが、
若いスタッフが爽やかに頑張っているので、とやかく言うまい。(言ってるけど)
正直キャンセルしようかな~と考えた事もありましたが、
あまりにもメールの対応が良いのとヤル気が伝わって来て訪れました。
(10万円割り引きキャンペーンが大きかった。ホント。)
GW終了後で閑散期にてラッキーでした。
Dinner@Asaba
キャンドルが灯り、お夕食の時間です。
個室食事何処を用意していただき。
サロンの真横です。
5月のお献立。
相方チョイスのシャペレ・シャルドネ。
愛・自由・健康に乾杯。
空豆すり流し・白魚からあげ。
盛り肴:さざえ・筍。
太刀魚・せり・わらび。
例の80万円の御鍋でクック、ケレンミの無いお味。(笑)
地魚・造り。
祝・赤飯。
鱒・木の芽焼き。
ベリンジャーにお似合い。
新玉葱含め煮。
相方リクエスト・穴子黒米ずし。
帆立磯のり揚げ。
蛤ごはん。
葛きり。
アイスで〆。基本20数年前から変ってない懐かしさ。
シンプルに季節感たっぷり、手をかけた郷土料理は老女達も完食にてメデタシ。
連泊らしき白人ツーリストをお見かけしたが、彼らの食事の感想に興味あり。
お休みなさいませ。
満点星(どうだん)
2ヶ月前の時点で最後の二部屋のみ予約可能で、ノーチョイスでした。
その昔は離れが家族のお気に入りでしたが、キャンセル待ちも適わず。
2階の端のお部屋です。
ベッドは相方好み、今更ながらに寝具にカンドー。
デスク周り。
明るく使い勝手よろしく仕事に励む。
相方の為に椅子を用意してくださいましたが、
ここで食事をしなかったので使用せず。
曇り一つ無いピカピカの窓硝子。
アメニティも完璧、旅館で3度のタオル替えは初めて。
泉質は言わずもがな、贅沢ですこと~。
が、この部屋は意外に人気無いのではあるまいか?と、ふと思う。
何故なら広いけど能舞台が見えず、の割りにお高いから。(失礼)
+老人には急な階段も気になるところ。
母達の部屋@1階。部屋風呂無し。
次回は早目の御予約が必要かと。
PS>「屋根が変った」と相方が呟くと、
「老朽化で雨漏りして数年前に替えました」とのこと。
日本旅館のメンテナンスは困難でコスパ悪しと言われているけど、
隅々までぬかりなく高度クオリティをキープするのは並大抵では無いと恐れ入る。