グッドモーニング仙仁温泉
梅雨入り宣言の朝です。
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しっとり小雨のアサンポ@6:00am.
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宿の敷地内を流れる仙仁川。
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オサレな別荘地からいきなり山奥へ、長野は広いな~。
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無色透明の素晴らしい泉質、ず~っと入っていられます。
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「ココは何処とも違う、凄いユニーク」(By相方)遥々訪れてヨカッタ。
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ガチ森ビュー。
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熊に逢いそうな散歩道でした。
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日本一予約がとれない大人の隠れ家。(サイトもメールも無し)
強力なリピーターに支えられ、チェックアウト時に次の予約を入れる模様。
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♨LOVEな友人知人達から「一度は行くべし!」と激推しされて数十年。
秋の帰国に合わせ何度国際電話で問い合わせても、いつも半年先までいっぱいでした。
が、今回はドタキャンが出たようでラッキー。
(長らく電話予約受付のみでしたが、最近は直前キャンセル出次第一休にて表示あり)
紙音 水無月献立
ラウンジにてフリードリンクが振舞われ、
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夕食前にローカル産ワインを試飲。
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レストランでも泡のサービスをいただきました。
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アップルサイダーっぽいノンアルからスタート。
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蒸し鮑・生雲丹・じゅんさい、初夏らしい滑り出し。
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信州サーモンマリネなど長野産の前菜色々。
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鱧の御椀。
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お造り。
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鰻と夏野菜の鉄砲鍋。
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メインは黒毛和牛石焼じゅーじゅーっ。
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よろにくを彷彿するテイスト。
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帆立て貝の炊き込みご飯。
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ボリュームたっぷりですが完走できました。
全体的にひっかかりの無いメニュー構成でインバウンドを意識している模様。
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しつこくてすびませんっ。じい・ばあに免じて。(笑)
「ボケ防止にブログはえーらしーでー」(by相方)まあ生存確認ってことで。
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バーに寄る余力なく。
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おやすみなさいませ~。
今日もイイ1日でした・ぐんないっ。
静養の森
宿泊した部屋は2階でした。
※自分用備忘録なのであっさり薄目に。(いつもですが)
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廊下からコートヤードビュー、開業半年ですから森には後4~5年かかりそう。
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75平米のスイート@ハイシーリング。
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新緑眩しいインサイドラナイ・窓の外は小川のせせらぎ。
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奥にツインベッド&クロゼット。
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シングルシンク。
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寝湯・源泉ではなく運び湯ですが良泉質すべすべ。
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ドリンクカウンター。(内容は他ふふ同様)
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バイオエターノル暖炉。
入浴後にはチェイス・寝椅子が尚よろし~かと。
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数日前の平日予約で、この部屋以外は一番高いランクのみ空いていました。(ご遠慮しました・笑)
益々繁忙の夏季ベストシーズンを迎えることでしょう。
嵓 kura BYAKU Narai
お待ちかねの夕食タイム、例の如く一番乗り。
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庭に面したカウンター席。
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嘗ての杉の森酒造の蔵をリノベしたレストラン。
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硝子越しに再生した「suginomori brewery」が隣接。
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地元産スパークリングで乾杯♪
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新郷土料理コースとの事ですが、通常のメニューはありませんでした。
漆椀の口当たりが優しい、すり流し。
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長野と言えば、おやき。
一口食べて相方がウマいと唸ってましたが、初めていただくテイストでした。
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シナノユキマスのお刺し身。
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こいこく・ 鯉のうま煮、地域に伝わる一品。
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里山 大地の恵み。
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信州牛・低温調理。
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しゃも炊き込みご飯。
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食べきれずお握りに。
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御馳走様でした。
相方ど真ん中にて「本当に美味しかった」と大絶賛。
地の物へのこだわり、食材・調理法・器、
研ぎ澄まされた伝承の郷土料理、丁寧にシェフのローカル💛が伝わります。
スタッフのサーブも間も説明も流れるようで、気持ちイイdinner timeでした。
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地元の白ワインが冷蔵庫に冷えていたので、相方は部屋呑みした模様。
アテの和菓子もイケたそうです。メデタシ。
別館 かね上屋
本館から数十メートル先のお部屋へ御案内。
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百十六by2023年リニューアル。
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おじゃましますです。
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入るとすぐタタキ横にクロゼット&水屋。
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リビング、TVも時計もございません。
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メゾネット@65平米。
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嘗ての養蚕室でしょうか。
江戸時代の旅籠屋+明治以後の養蚕の建築スタイル混在だそうな。(BY後付け情報)
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ハイシーリング、おくどさん跡っぽい。
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突き当りにトイレ・シャワー・シングルシンク。
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ベッドルーム。
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風が吹き抜ける自然光のバスルーム。
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プライベートサウナ。
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200年前のお寺の石垣を眺め水風呂・湯風呂@相方は無限ループご満悦。
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サービスでチビモエが届きました。
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折角なのでお二階で。
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中と外の境界線が曖昧な不思議な感覚。
一歩入ればプライバシーが守られ、この上なく快適空間。
まだまだポテンシャルがいっぱい@古民家再生プロジェクト、
現在は全16室でそれぞれ異なるインテリア・素敵なお部屋に目移りです。
good morning Narai-juku
アサンポ@奈良井川。
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総檜造りの太鼓橋から木曽の山々。
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徘徊ちう@午前6時。
江戸時代にタイムスリップしたような旅籠屋作り・旧中山道の宿場町。
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神社まで1KM続きます。(日本最長だそうな~)
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そろそろ朝食タイム。
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嘗ての酒蔵をリノベしたレストランにて。
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差し込む朝陽きらきら~、見渡せば宿泊客は我々以外は全員インバウンド勢でした。
まあ私達もハワイに居た時にBBCの特集で奈良井宿の街並みを観て興味沸いたので、刺さるのわかります。(笑)
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やさしく丁寧なローカルごはん、
ガイジンツーリストがナットウと格闘してました。(洋食もありますが)
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どっしり迫力・出汁巻きエッグ、美味しゅうございました。
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本日も快晴・6月とは思えぬお天気。
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アサイチ電車が到着したようでツーリストが増えた模様。
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宿泊した築200年越え一棟貸のお部屋は本館斜め前のロケーション。
ず~っと訪れたかった場所にようやく辿り着けました。