Ocean View Room @ FS Lanai
さてお部屋に。
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スタンダードで500SQFTくらいでしょうか。多分下から3番目くらいのりーずなぼーな部屋。
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いわゆるリゾート・オーシャンビュー。
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コーナーなのでベッドから水平線。
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若干ジャパネスク。
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鯉ライト。
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すっきりバスルーム。
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妙な壁紙も一新。
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マホガニーのフロアが落ち着く。ラナイがガラスで抜けているから広く感じる。
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ぱりっと安心感@FS People。
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ラナイからオッサン発見@ジャグジー。
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丁度大人プールの真上でした
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「プールの込み具合が部屋からわかってイイ」そうです。
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滝行OR河童?(笑)
<続>
FOUR SEASONS RESORT LANAI
こちらも久々ですが、ラリー氏がオーナーになって初泊まり。開業既に3年経過。(だったかな)
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すっかり落ち着いた空間に。
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妙なオリエンタル趣味も中途半端な地中海風アーチも一掃、
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ポリネシアンのエッセンスで味付け。
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シンプルに寛げる素材&色味ですわ。
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夜には火が入りフラを楽しめるラナイ。
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全く違うホテルだね。(BY相方)
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ホント面影ゼロのプール&ランドスケーピング。
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リゾートのど真ん中にフィットネスが在るのにカンドーした。(そうです)確かに。
大抵フィットネスってしいたげられた場所にあるからね。
それではお部屋に。
★2003年のブログ発掘。お暇な人はどぞ~。
https://pacificislandscuba.com/nikki/024/lanai.htm
(PCからしか見えないかも)
Sensei Lanai A Four Seasons Resort
お迎えの時間まで軽くツアーと言うか、勝手に散歩。
いつも曇りがちの高原だけに、こんなド・ピーカンは珍しい。
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スパ・ウエルネス・ウエルビーイング重視のリトリートですが、「ONSEN」って書いてありました。
さすがに覗く図々しさはありませんでしたので、今週宿泊予定の友人に訊いてみます。
ラリーさんの事だから、もしや温泉運んだ?
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レイク+メイン棟。
ここはずっとパイナップル王のドール氏が所有し、それ以前はハワイ財閥のB兄弟の別荘だったはず。(多分)
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レストランから見えたお家は、
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ヨガ道場OR瞑想エリア?風と鳥の鳴き声しか聞こえません。
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宿泊者以外お断り感漂う静かなサンクチュアリ。
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ハワイのホテルで久々にカンドーした。
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ラリーさんの心意気を感じる。(ずっとラナイ島が好きだったそうな)
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さて山ホテルを後に海ホテルに戻りましょう。
テスラがお迎えに来てました。
<続>
NOBU @ Sensei Lanai FS Resort
大富豪ラリー・エリソン氏が島の98%を買い上げ、
世界のセレブをラナイに集結させると意気込んだのが2013年でした。
が、なんせハワイだけに工事は遅れに遅れ開業したのが昨年11月のこと。
が、しかし、コロナ騒ぎで長らく休業を余儀なくされ7月1日にようやく再開となり、
好奇心200%でランチをいただきに寄りました。
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ブログを辿ると最後にロッジ・アット・コエレに宿泊したのが2007年でした。
と言うことは、13年振りです。めっさ厳しくて予約者以外はお断り。
ラナイ島は早々に完全ロックダウンしたので未だに感染者はゼロだそう。
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空気間が全く異なる、まるっと違うリゾートに変身してました。
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以前の重厚英国風ロッジの面影ゼロで、隅々まで美意識びっしり。
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昔泊まった部屋の前にて。
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あらゆる角度から計算尽くしで、未だ嘗てハワイでお目にかかった事の無いインテリアの完成度。
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だけど、拒まないし冷たくない。クールでモダンだけどfeeling welcome漂う距離感にうっとり。
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レストランの場所は以前と同じ。
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燦燦と。
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インテリアは180度転換、植物アトリウムのよう。「すっげー高そうな椅子だな、ラナイエアを彷彿」(BY相方)
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ランチなので軽くロゼ。
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グリークサラダ。あ、ちゃんとしてる。何故なら(島では珍しく)野菜が新鮮でしゃきっとしてる。
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相方のエビ・ビーツ。お味がぴたっとキマッテル(そうです)。
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エビのパスタ・丁寧な仕事っぷり。
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本日の魚opakapaka
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皮ぱりっと中身しっとり・絶妙な火通し。(だそうです)
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Mahalo!
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ハワイのFS頑張ってるね。
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足腰元気なうちは旅しよう、あとよろ~。(笑)
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ラナイと言うか縁側。センセイとかムサシとかネーミングでわかるけど、ラリーさん親日家と言うか日本ビイキで有名だものね。確か京都のごっつい場所に$100Mエステイトをご購入されたと。
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ココは何処?
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映画のセットみたい。ラストサムライOR空手キッズ。(BY相方)
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お迎えの時間までランドスケープをチェック。
渾身の桃源郷は如何に。
<続>
★おまけ:2007年9月の写真発掘!驚くほど違う。閑な人はどぞ~。
The Lanai Air
HNLエアポートでなくLagoon Drを目指します。
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こじんまりWating Room.
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フライトスケジュールはお客様次第で飛びたい時に飛ぶスタイル。この日は早目に着いてしまったら、そろそろ行きますか~って声がかかり慌てる二人。
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ドアを開けるといきなり。
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チェックインも手荷物検査も靴脱ぎも無くIDさえ求められず、体温測定されたのみ。
「手荷物でワイン持ち込めたな」(BY相方)と若干後悔。
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パイロットと、ハイチーズ@Social Distance。
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乗客2名で密回避。
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(ハワイでは珍しい)真新しいレザーの香り漂う快適機内。アヤシイマスクじーさん。
飛びます飛びます。
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ヘッド上空。
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カハラ~ハワイカイ。
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さよならハナウマ湾。
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マウイ島を横目に、
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ラナイ島とうちゃこ~。
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23分のフライトでした。
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真横に待機してたお迎え車に乗り込み、何もかもスムーズ過ぎてコワいと感じる庶民な二人。(笑)家を出て約1時間後にはホテルルームに居た。今までのあの煩雑さは何だったの?
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帰りも同じおねーさんパイロットでした。「パイロットにチップ渡すの初めてだ」そうですが、さすがにチャーター便だけに。
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自分史上もっとも楽しかったラナイ島。
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相方は既に再訪する気満々。
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どちら様もイイ旅を。
空港に行きたくない、他人と同じ機内は避けたい、知らない人と車の相乗りは嫌と言う旅人にはお勧めです。
good luck & aloha!
<続>