Dinner@Asaba
キャンドルが灯り、お夕食の時間です。
個室食事何処を用意していただき。
サロンの真横です。
5月のお献立。
相方チョイスのシャペレ・シャルドネ。
愛・自由・健康に乾杯。
空豆すり流し・白魚からあげ。
盛り肴:さざえ・筍。
太刀魚・せり・わらび。
例の80万円の御鍋でクック、ケレンミの無いお味。(笑)
地魚・造り。
祝・赤飯。
鱒・木の芽焼き。
ベリンジャーにお似合い。
新玉葱含め煮。
相方リクエスト・穴子黒米ずし。
帆立磯のり揚げ。
蛤ごはん。
葛きり。
アイスで〆。基本20数年前から変ってない懐かしさ。
シンプルに季節感たっぷり、手をかけた郷土料理は老女達も完食にてメデタシ。
連泊らしき白人ツーリストをお見かけしたが、彼らの食事の感想に興味あり。
お休みなさいませ。
満点星(どうだん)
2ヶ月前の時点で最後の二部屋のみ予約可能で、ノーチョイスでした。
その昔は離れが家族のお気に入りでしたが、キャンセル待ちも適わず。
2階の端のお部屋です。
ベッドは相方好み、今更ながらに寝具にカンドー。
デスク周り。
明るく使い勝手よろしく仕事に励む。
相方の為に椅子を用意してくださいましたが、
ここで食事をしなかったので使用せず。
曇り一つ無いピカピカの窓硝子。
アメニティも完璧、旅館で3度のタオル替えは初めて。
泉質は言わずもがな、贅沢ですこと~。
が、この部屋は意外に人気無いのではあるまいか?と、ふと思う。
何故なら広いけど能舞台が見えず、の割りにお高いから。(失礼)
+老人には急な階段も気になるところ。
母達の部屋@1階。部屋風呂無し。
次回は早目の御予約が必要かと。
PS>「屋根が変った」と相方が呟くと、
「老朽化で雨漏りして数年前に替えました」とのこと。
日本旅館のメンテナンスは困難でコスパ悪しと言われているけど、
隅々までぬかりなく高度クオリティをキープするのは並大抵では無いと恐れ入る。
新緑ニッポン旅 2019
今回は色々と用事があって短い旅ですが、いってきま~す。
島からの~
いきなり都会。
生きててヨカッタ。(笑)
生もんに飢えてる島人カンドー。
日本列島ド・ピーカン、こりゃ幸先イイね。
風薫る5月、緑が沁みる。
母たちと老舗宿@20年ぶり。
極楽・極楽。
からの~モロカイ島。(うそ)
ジオパークで朝ヨガ?
部屋からのビュー:つるんと快晴。
ずっと訪れたかった高原宿。
ここはドンピシャ@想像以上に自分テイスト・ど真ん中。
爽やかな初夏は大好きなシーズン@ジャパン。
とろとろ温泉掛け流し。
ぐびっと、しゃーわせ♪
妹達と(日本の)コートダジュール。
たまにはイタリアン。
100万回目の結婚記念日ありがとー。
どかんと朝陽に祈ります。オイシイ人生でありますよう。
呑み会は11名様なり@これで1900円なんだって~!信じられません。
一体どのような経済構造なのだろうか?と毎回感心する。
「ハワイなら$250だぜ」(BY相方)
最後の最後まで食べ続け、たった1週間で+2KG。OMG!
〆は定宿ラウンジにて。
短いステイで近場4箇所を駆け足でしたが、楽しかった。
いつもながらに日本は本当に美味しくて素敵なオモテナシ。
だけど、やっぱりハワイも至極快適。
ってことで、半分ずつ住むのがイイねと意見が一致しました。
さあ次は日本のお家を見つけましょう。
どちら様もイイ旅を!
<続>
グッドラック&アロハ!
ARCANA IZU-3
お待ちかねの夕食です。
2年前に就任したという新料理長、さてどんな芸風いや作風でしょう。
今回は1段高いブース席をリクエスト。
すっきりアルカナ・シャンパンから。
おお、のっけから大プレゼン。
料理長作の一枚木にタパスが見え隠れ。
天城軍鶏・ずがに・本えび・椎茸・あまご、伊豆半島は食材が豊か。
卵・セロリ・キャビア、お口の中で硬軟ランデブー。
個人的にバターに柑橘は不要かと。(蜜柑は伊豆の特産でしたね)
海老・南瓜・コシヒカリのムース。
コンソメ。
きのこ・鰻・フォアグラ。
Caymusのレゼルブに負けぬ濃い目のテイストで相性よろし。
これなんだろ(失念)サービスのチーズ?(忘却)
金目鯛・わさび・蕪。
メイン:伊豆鹿・牛蒡・トンカ豆。
相方は伊豆牛・ビーツ・梨。
柿・焼酎ソルべ。
栗・へーゼルナッツ。
紅茶。
プチフールは全て相方の胃の中へ。
地物・旅情豊かなプレゼンも楽しく、
大胆で繊細なお味は押し付けがましく無く爽やかで、料理長の思いが伝わる。
プロフェッショナルなスタッフ達に支えられ素敵な時間を過ごせました。
開業時はあまり好みで無いとの感想だった相方も、今回は手放しの褒めようで、
わざわざ足を運ぶ価値があると言うものです。
おはよーさんです。
本日も快晴。
朝はカウンター席で。
リバームースの上で野菜たちのパレード。
おぱん。
袋の中身はしゃかしゃかドレッシング。
オムレツ。
相方はポーチド。
テイストはすっかり変りましたが、空気感はそのまま。ここにしか無い時間と味。
進化するオーベルジュ、色褪せぬ最上級のおもてなし。
日本を旅すると、よくこんな田舎(失礼)に洗練のプロ人材がと驚く。
ゲストを寛がせ慇懃無礼にならず、それでいて緊張も忘れない。
スタッフ一丸となって高みを目指している姿勢に恐れ入る。
ニッポンのサービス業の底力を感じ入る。
また数年後を楽しみに。
Good Luck & Aloha!
うなぎ 桜家
相方が日本でもっとも好みだと言う鰻屋さん、4年振りの再訪。
↑新しく建ったコンドを見てすかさず「あれ幾らくらいなのかなー」と。ウナギ目当ての移住希望。(笑)
宿から予約を入れてもらったので5分待ちでした。
川沿いにずらりと長蛇はいつものことですが、平日なので警備のオジサンも穏やか。
1階のテーブルをリクエスト。(上階の畳は落ち着かず)
ビアのアテ:骨。
うまき・うざく、うまーっ。
ハワイで出てくるゴムのような鰻を思うと哀しくなる。ウナギに在らず。
半身の白焼き:清らかなお味。
相方はうな重3枚。
香ばしくてふわっ。(だそうです)
大満足・めでたし。
三島ってイイ処だよなー。(と必ず口にする)
富士の名水、鰻、温泉地も近くて最高だと思わない?
そうだねー新幹線通ってるし物価安そうだし、富士の雪解けの水路が本当に澄んでるし、
緑はあるし、道路広いし、晴天多く、人口密度低そうだし、人がのんびりしてる。
駅から1分の場所だけに、温泉の前後に便利です。
さあ腹ごしらえもしたし、修善寺に向かいましょう。
美味しいニッポン・2018秋
今旅は再訪宿が多く、初宿は3軒のみ。
ご興味ある方は、ざっくりダイジェストでどうぞ~。
旅の始まりは東京・11年振りの再訪ですが、
インテリアがモダンテイストで明るい色味で広く感じます。
相方熱望の肉懐石。
蕩けるニッポン、やばし。
瀬戸内海を臨む宿。
何処かで見た事あるような鄙びた漁港にデジャブ。
ず~っと訪れたかった九州宿、
直前で諦めていたところ、たまたまキャンセルが出たと国際電話をいただきラッキー。
噂にたがわず素敵なSetting。ここは2泊したかったわ。
初・有馬。
しっとり大人山荘。
大阪最強!大阪弁・大好きになりました。
ソウルフード食べまくり。
吉本は3日くらい通いたい。
相方LOVEな大阪割烹で待ち合わせ。
2001年以来で17年振り!ラウンジが広々と一新。
修善寺も11年振りの再訪です。
シェフが何度か交代しテイストががらりと変りましたが、空気感は変らず。
相方が日本でもっとも好みの鰻屋さんに4年振りに寄り道。大満足。
旅の終わりは定宿で。
すし居酒屋で集合!美味で安過ぎて感動。
この盛りが2700円とは、一体全体どのような経済構造であろうか!ハワイなら$150ってとこかな。
あっと言う間の7泊9日。
〆はお馴染み店。最後の最後まで食べ狂った我々でした。
お誕生日7連発ありがとー。
もう思い残すことはございません。(うそ)
<続>
































































































































































