日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

ARCANA IZU-3

お待ちかねの夕食です。

2年前に就任したという新料理長、さてどんな芸風いや作風でしょう。

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今回は1段高いブース席をリクエスト。

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すっきりアルカナ・シャンパンから。

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おお、のっけから大プレゼン。

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料理長作の一枚木にタパスが見え隠れ。

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天城軍鶏・ずがに・本えび・椎茸・あまご、伊豆半島は食材が豊か。

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卵・セロリ・キャビア、お口の中で硬軟ランデブー。

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個人的にバターに柑橘は不要かと。(蜜柑は伊豆の特産でしたね)

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海老・南瓜・コシヒカリのムース。

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コンソメ。

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きのこ・鰻・フォアグラ。

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Caymusのレゼルブに負けぬ濃い目のテイストで相性よろし。

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これなんだろ(失念)サービスのチーズ?(忘却)

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金目鯛・わさび・蕪。

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メイン:伊豆鹿・牛蒡・トンカ豆。

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相方は伊豆牛・ビーツ・梨。

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柿・焼酎ソルべ。

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栗・へーゼルナッツ。

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紅茶。

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プチフールは全て相方の胃の中へ。

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地物・旅情豊かなプレゼンも楽しく、

大胆で繊細なお味は押し付けがましく無く爽やかで、料理長の思いが伝わる。

プロフェッショナルなスタッフ達に支えられ素敵な時間を過ごせました。

開業時はあまり好みで無いとの感想だった相方も、今回は手放しの褒めようで、

わざわざ足を運ぶ価値があると言うものです。

おはよーさんです。

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本日も快晴。

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朝はカウンター席で。

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リバームースの上で野菜たちのパレード。

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おぱん。

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袋の中身はしゃかしゃかドレッシング。

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オムレツ。

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相方はポーチド。

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テイストはすっかり変りましたが、空気感はそのまま。ここにしか無い時間と味。

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進化するオーベルジュ、色褪せぬ最上級のおもてなし。

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日本を旅すると、よくこんな田舎(失礼)に洗練のプロ人材がと驚く。

ゲストを寛がせ慇懃無礼にならず、それでいて緊張も忘れない。

スタッフ一丸となって高みを目指している姿勢に恐れ入る。

ニッポンのサービス業の底力を感じ入る。

また数年後を楽しみに。

Good Luck & Aloha!

ARCANA IZU-2

ザ・スイート:86平米

川に面してリビング~ダイニング~ベッドルームと細長い配置。

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デスク周り+暖炉。

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コンドみたい。

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キチネットからのダイニング。

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お着き菓子。

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ベッドルームからの

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露天風呂。

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Wシンク+ウォッシュレット着いてました。(開業時は無かった記憶)

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バスルームからの温泉。

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今から11月下旬は紅葉を向かえ繁忙MAXな頃でしょうか。

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TV無いからゴウゴウ響く川音が心地よい。

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11年振りで老朽化してたらイヤだなぁと心配していましたが、杞憂でした。

メンテナンスが完璧で時の経過を感じさせません。

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極楽・極楽♪

<続>

 

ARCANA IZU

たまたま1部屋だけ空いていた「あさば」の撫子に宿泊予定でしたが、

食事に変化をつけたいとの要望で、久々にこちらに。

ブログを辿ると2007年10月に行った記録あり、11年振りの再訪。

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湯ヶ島ってこんなに修善寺から遠かったかしら。

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シンプルなファサード、今見ても見劣りせず。

懐かしい薪。

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ところで湯ヶ島と言えば出逢い橋。(だそうで)

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橋で出会った二人は結ばれる?ナイナイ。

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無理矢理LOVEパワースポットになっている。(笑)

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間違って他の部屋に入ろうとするオッサン。大丈夫?

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こちらも最後の一部屋でした。

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さあどんな感じでしょう。

<続>

 

うなぎ 桜家

相方が日本でもっとも好みだと言う鰻屋さん、4年振りの再訪。

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↑新しく建ったコンドを見てすかさず「あれ幾らくらいなのかなー」と。ウナギ目当ての移住希望。(笑)

宿から予約を入れてもらったので5分待ちでした。

川沿いにずらりと長蛇はいつものことですが、平日なので警備のオジサンも穏やか。

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1階のテーブルをリクエスト。(上階の畳は落ち着かず)

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ビアのアテ:骨。

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うまき・うざく、うまーっ。

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ハワイで出てくるゴムのような鰻を思うと哀しくなる。ウナギに在らず。

半身の白焼き:清らかなお味。

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相方はうな重3枚。

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香ばしくてふわっ。(だそうです)

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大満足・めでたし。

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三島ってイイ処だよなー。(と必ず口にする)

富士の名水、鰻、温泉地も近くて最高だと思わない?

そうだねー新幹線通ってるし物価安そうだし、富士の雪解けの水路が本当に澄んでるし、

緑はあるし、道路広いし、晴天多く、人口密度低そうだし、人がのんびりしてる。

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駅から1分の場所だけに、温泉の前後に便利です。

さあ腹ごしらえもしたし、修善寺に向かいましょう。

The Ritz Carlton Osaka

クラブフロアはラウンジから階段で繋がっていて便利でした。

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ジュニアスイート。10月の週末はほぼ満室で、ノーチョイス。

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バスルームは変化無し(多分)。

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70平米弱のコーナールーム。

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以前は花柄のチェアがあった記憶が。

若干シンプルにリノベした模様。

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チョコレート美味。

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ベッド高し。

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窓際にデスク。

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北側の窓から見える山と川、原先生の空中庭園、懐かしいです。

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リッツは少々不便なロケーションなので、次回は何処に泊まりましょうか。

W Osakaが心斎橋に開業するって言う話はどうなりました?

吉本に近いホテルにしてよ。(By相方)

good luck & Aloha!

ザ・リッツカールトン大阪

最近の大阪はICとセントレジス、コンラッドに泊まったので、久々にリッツに再訪です。

NY同時多発テロ直後に宿泊した記憶があるので、なんと17年振りです。

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当時は東京を差し置き、何故に大阪に初リッツと話題になりましたね。

現在は大阪・東京・京都・沖縄に続き、九州や日光や北海道でしたか?楽しみです。

(ハワイのリッツはリッツに在らず、別モンかと・・・以下自粛。)

相方に至っては宿泊記憶が喪失。

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フロント。

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早朝なので無人ですが、普段は人が溢れてます。

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軽やかなモダンスタイルが主流の時代に、重厚ヨーロピアンは意外に新鮮。

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エレベーターホールも仄暗くエレガント。

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打って変わって明るいラウンジ階。

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最近リノベされたそうな。グレーのグラデーション・シンプルで柔らかい色味が今っぽい。

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アプリコット色のチェアとドレイパリーが引き締め役。

チェックインはアフタヌーンティタイム。

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とりあえず乾杯。(スパークリングは甘すぎ)

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1日5回のプレゼンテーションだそうで、

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イブニングと朝食を試しましたが、あまりフードには力を入れてない模様で見劣り。

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美男美女の洗練スタッフは健在で、

ICやコンラッドのカジュアル路線とは一線を画し、格違いとプライドを実感。

そー言えば他と違い、こちらは微かな関西弁もスタッフから聞くことは無く。

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が、プールやフィットネスは古くて貧弱、食指動かず写真撮る気になりませんでした。

そちらはリノベ未定なのでしょうか。

 

ながほり

ダメ元で電話したところ、カウンター2時間のみOKと言う事でラッキーに滑り込み。

あまりにも有名な(高級)居酒屋ですが、一人で辿り着く自信無しのロケーション。

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旧友と乾杯♪。

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突き出し:葡萄ごまだれ&こんにゃく。

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渡り蟹:ほぼワタシが独占。処理が本当に上手。

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毛蟹。

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チーズ春巻き。

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刺し盛り。

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日本酒中心ですがワインも在ります。

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蕪&柿のサラダ。

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ロースト牛。

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山椒の利いた野菜のあんかけ。食べるのと喋るのに忙しく写真は以上。

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ここは何をオーダーしてもハズレ無し。

御主人のセンスが光る居心地の良いお店、他にも食べたいメニューがずらり。

鋭いけど、尖がってない雰囲気が寛げて素敵。

次回は是非じっくりと。

早めのお開きだったので、ラウンジに間に合いました。

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大阪は美味しく楽しい。行く度にどんどん好きになる。

若い頃は何故か避けていた・・・すびませんっ。

good luck & aloha!

大阪LOVE

相方切望のコチラ~。

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開演まで時間あるのでほろほろ~。

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「日本ちゃうやん。東南アジアみたいやなぁ」(by相方)ですと。

じっと立ち止まる人。

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テキトーに昼呑み。

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あて:蛍烏賊。

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2度漬けお断り。

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ねぎ焼き。

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もう一軒いこ。

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おこのみ。

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牡蠣焼き。

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たたきはもひとつやな。

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たこ焼きもいっとこ。

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最後の最後までソウルフードにご満悦。

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この日は大者揃いで大入りSOLD OUT。

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やっぱライブは違うわ。マジでカンドーしたッ。

TVで観るより皆さん迫力と毒があり活き活きしてる。

全国放送だと、東京風に加減した喋りなのかも知れないね。

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観客の反応が面白く芸人との距離感が絶妙で興味深い。

引き付けて寄り添ったかと思うと突き放す、落として拾い上げて更に突き飛ばす。

幾つか周りの笑いについて行けない場面あり、自分はまだまだ初心者だと実感。

次回は3日くらい通いたい。

PS>30年前に初めて吉本新喜劇を見て、相方がお腹抱えて笑ってる意味がわからなかった。全然面白いと思わなかった。あほやなーおもろないのがおもろいんやでーって言われた。今ならちょっとわかる。大阪弁奥深し。

Good Luck & Aloha!

 

有馬山叢 御所別墅

初・有馬温泉です。

初・関西の温泉です。(多分)

こんなに関西弁の飛び交ってる温泉街は初めてです。

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「なんやろー落ち着くわ~」(By相方)だそうです。

喧騒を離れたロケーション。外国人の別荘地跡と何処かで読んだ記憶が。

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第一希望の宿は満室で、第2希望のこちらも最後の一部屋でした。有馬は人気あるのね。

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山荘風のラウンジ。

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お茶をいただき、

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お部屋に行く途中。

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お風呂を覗いてみました。

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おお。

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初めての金泉です。

 

有馬山叢 御所別墅 -2

エントランスからのリビング。

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100平米の平屋。

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広々とスペースあるのに、カウチが無いのが不思議。

デスク&テーブルが3台あるのが不思議。

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ベッドルーム。

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Wシンク。

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サーマルルーム。

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ラナイ。

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100度目の乾杯。

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照明を落とした暗めの部屋は落ち着くけど、ちょっと苦手。
 
他の部屋も同じなのかな?

個人的には自然光や風が入ると嬉しいのだけど、冬が厳しいから窓が少ないのかな。