日本の最大手旅行代理店による、今年の日本人観光客のトレンドについての見解が出てた。それによると、「主としてサーチャージの問題であるが、ハワイの6月はbad、7月はslow、8月がgoodで、それ以後は見えない」とのこと。ふ~ん、見えないっていうのはスゴイよね。jalもリゾート路線の撤退を既に発表してるし、各エアラインも減便したし。免税店もリストラや営業時間の短縮を決めたらしいし。それに比べてアメリカ本土からのエアは増え続け国内旅行者は鰻上り。
夏休みにカリブに向かっていた人々が、度重なるハリケーンにほとほと嫌気がさし、ハワイ人気が更に高まったというのもホントのことかも。ネイバーで最も国内旅行者(アメリカ人)の比率が高いのがカウアイ島(92%)だと言われている。お次がマウイの89%。オアフ島は60%がアメリカ人で残りは日本を筆頭に様々な国から。そのうち、オアフの比率も8割がアメリカ本土からなんてことになるのでは?そうなってもなんら不思議じゃないよね。