日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

今年も美味しいニッポン!


あわわわ・・・10月丸々1ヶ月間もお気楽の更新をさぼってしまいました。そのうちupの仕方忘れるんじゃなかろうか?ごめんなさい。(って誰に謝ってるん?)***ところで、今年も秋の恒例の日本ツアーに行って来ました。東京~箱根~米沢~那須~福島~横浜という感じで、そりゃー満喫いたしましたわ。で、話題のお宿に幾つか泊まったのですが、まだどなたもupしていないと思われる、こちらからご紹介させていただきます。まずは、哀愁漂う箱根登山鉄道の宮ノ下駅です。下車したのは、私ら二人だけ。さみし。


こちらが本館。


で、オープンしたばかりの「時の雫」。いわゆる、別館。わずかに9室。


コーナーのお部屋からは広いラナイと箱根の山々。バルセロナ・チェアが決まってる?後ろには流行の畳ベッドです。お部屋にはワインセラーも完備。


半露天風のお風呂。ぴかぴかに新しくて気持ちよかー。湯質は本館の方がマッタリと濃い印象。気のせい?


オーベルジュってことで、お食事はレストランにて。お客様は30~40代の静かなカップルが中心でした。お子ちゃまは×なのかしらん?


ワタシ、ここの食事好きかも。作りこんでいない感じが○。最近どちらかというと、部屋だしより食事所を好むオットでありました。


秋の香り満載。


実はお食事に関しては色々と耳に入ってきて、そんなに期待せずにいたので、ちょっと驚きました。イイ感じのサーブだし、程よさが魅力です。十分美味しくいただけました。私たちのエクスペクテーション、ちょい低め?


朝はお部屋で洋食を。ここら辺で採れたお野菜やハム・・・すがすがしい朝。私たちの行った頃は、ちょっぴり紅葉には早かったかも。でも、気候は最高ってことで。


どんどこ新しいお宿やリニューアルの嵐の日本の温泉、まさに革命が起きてると言っても過言ではないでしょう。最近どちらかと言うと、純和風より北欧チックのインテリアでベッドっていうのが流行のようで、それはそれで居心地良く快適でした。

「部屋出しすると、どうしても肉や魚の生臭さが残るんだよなぁ~」と以前から気になっていたオットには、今回の「時の雫」~「時の宿すみれ」~「二期倶楽部」は文句なしのチョイスだったようです。ますます目が離せない日本のお宿、あなたの秋の旅のご予定は?