日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

アトリエ@IC別府

ラウンジで食前酒と、

冷温アペをいただき、

アトリエでDinnerです。

コの字のオープンキッチンは20席あまり。

メニュー。

横着してペアリングを所望。

熟成ハモンセラーノ&柿。

おぱん。

関アジ・マリネ。

普段選ばないワイン達。

フォアグラテリーヌ。

ちなみにコーケージは8000円(だそう)。

大分産イサキソテー。

柚子?(多分)

そろそろ終盤の予感。

大分和牛サーロイン。

大分産紅はるか・スイートポテト。

(失礼ながら)余り期待していなかったのですが、

お味もサーブも洗練されていて、ローカル素材で頑張ってるなぁと言う印象。

隣接レストランのビュッフェ。

デザートが並んでました。

大人バーに寄るパワー無く寝落ち。

おはよー@別府湾。ラナイのカウンターに反射した雲。

和定食は貧弱。

IC別府は何処かのアジアンリゾートを彷彿で気に入りましたが、

これからの課題は食の充実かと。

GMが世界の富裕層を別府に集めたいと語っていましたが、

海外からのツーリストは日本の旅で和食を求めているので、

その辺りに期待したいところです。

ポテンシャルは十分とお見受けしました。ハイ。

海&山&温泉、初・別府満喫した~!

おっさんご満悦。

旅はまだまだ続きます。

good luck & aloha!

パノラマ1ベッドルームスイート@IC別府

室内は100平米と聞いていますが、更に広く感じるフロアプランです。

誰かのコンドのペントハウスみたいだね@寛げます。

ドリンクコーナーの先が廊下&エントランス。

広々コーナー・ラナイ。マットなグレーにオレンジ挿し色。

ボサ髪おっさん動画撮影ちう。

別府を一望。

露天の奥がシャワー。

室内バス。

Wシンク、意外にもトイレは一箇所。光の入り方が絶妙で暗い部屋が無い。

ベッドルームの背面がシンク。曲線は九州の山を表現(だそうです)。

開閉可能なsliding door.ぐるりopennessなプラン。

優しげな色身と和のエッセンス、ローカル木材のコーヒーテーブルが効いてる。

何処もかしこもピカピカで気持ち良く寛げ、快適なお部屋はロングステイ出来そう。

※実際は写真の20倍くらい素敵です。(ホント)

写真上手な人が撮ったら判るはず。

<続>

Intercontinental Beppu Resort & Spa

プールサイド。

相方貸切状態にてご満悦。私たちの泊まったコーナールーム↓。

部屋から見える、相方一人。(笑)日中は皆さん観光しているのか人気無しで閑散。

ジャグジー@11月とは思えぬ気候で24度。ちなみに水温は26度。

隣接ジムも貸切。

ギャラリーのようなスタイリッシュ湯上りラウンジ。

男女入れ替え制。

別府湾ビュー。

一押し貸切家族風呂。

素敵なSetting@無料。

温泉&プール&ジムと大好物が勢揃い、極楽極楽。

いやーニッポン最高。

<続>

ANAインターコンチネンタル別府

長いホテル名ですが、IC別府で。

ファサード@森をイメージ?

マテリアルはローカル木材ですか?と訊ねたら、いいえ普通の木ですとのお応え。(笑)

別府湾を臨むロビー@九州の山々ってマスキュリンだわ。

柔らかいグレーのグラデーション、壁には噴火石も。

こじんまりフロントエリア。

レストランと宿泊等を結ぶ渡り廊下。

マットな黒がVerticalに引き締め。

ローカル竹細工。

一般カフェ@昼間は混雑。

こじんまりのクラブラウンジでチェックイン。

丁度アフタヌーンタイム。

ふ~やっと着いた。

マジで遠かった。

スタッフもお客さんも半数は海外からで、アジアのリゾートを訪れてる感じ。

<続>

amane resort seikai

ブログ移管で勝手が違い、どうしようかな~っと思いましたが、

とりあえず今年の旅は今年のうちに終わらせようと、だだっといきます。

***

さて晴海の続きですが、肝心のお食事は想像してたのと違ったようで、

海外からの団体客が騒々しい週末は混雑模様でした。

半個室の料亭風とありましたが、落ち着きとは無縁の雰囲気で若干嫌な予感。

薩摩芋すり流し。

冷たい河豚から揚げ、のっけから心折れる前菜。

お口直し。

お造り:いつ切ったのだろうかと、作り置き感満載。

関アジ:追加。

さざえ:追加。

土瓶蒸し。

真鱈揚げ出し。

大分和牛朴葉焼き。

骨せんべい:これが一番美味。

伊勢えび味噌汁。

ブリュレ。

全体的にスタッフが足りてないようで、わさわさ感が残念。

ノルマを消化するのに忙しくて所作も煩雑。

新設した棟専用の静かな食事処が在れば宜しいかと。

せめて冷たいものは冷たく、温かいものは温かくサーブして欲しかった。

*******

おはよー@本日も快晴。

冷やしざる豆腐他。

海鮮味噌汁。

全体的にソフトがハードに追い着かない印象。

久々にハズシタかも、いや私の選択ミスで夫婦喧嘩に発展。

let’s move on to the next !

潮騒の宿・晴海

最近一部をリニューアルしたそう。

01

レジデンシャルなSetting(寝落ち失礼)

02

ハワイコンド風。

03

クロゼットの裏にもう1箇所ベッドルームが隠れてた。

04

石井さんの設計でしょうか。(赤倉を彷彿)

05

しっとり・ツルツル別府温泉!

06

からのジャグジー。

07

からの温水プランジプール。

08

愛媛が見えるよ~(お目汚し失礼)

09

大浴場は一度も行きませんでした。

続:初・別府温泉。

美味しいニッポン@2019秋旅

日本列島は高気圧に覆われド・ピーカン!

01

新幹線からも飛行機からも富士山が拝めました。

前半は家族で関西旅。

02

ベタな大阪に御案内。

03

日本の食材やばし。

04

再訪・便利な大阪宿。

05

再訪・静かな有馬宿。

06

母+叔母も始終ご満悦、メデタシ。

07

修学旅行以来だわ~。

09

初・別府温泉@オーシャンフロント宿。

10

話題の山ホテル。

11

噂にたがわず素敵なSetting♪

12

日本はすげーな、完璧だわ。(BY相方)

13

からの、ひっそり美術館のような田舎宿。

20

東京に戻りました。

21

旧くて新しいホテル、進化してます。

15

友人夫妻と再会。

16

最上のオモテナシに完敗。

17

東京焼肉会その①。

18

東京焼肉会その②.

19

〆は定宿20回目。からの築地で帰国。

22

もう思い残すことはございません。

14

今年中を目指してUPします。

good luck & aloha!

10月の御献立 竹林亭

湯上りで放心ビアをいただき、お待ちかねの夕食です。

25

ところで相方が三上 博史に似てると何度か言われた。

(劣化した)三上 博史なら何となくわかる。(笑)

お造りを一口食べた相方が「ここ美味しいね」と。

伊勢海老・鯛・ひらまさ。

26

古伊万里の器が素敵。

お通し・錦秋和え:いくら・しめ鯖・数の子他。

27

秋の菊。

29

萩しんじょ。

28

秋の鈴虫いやコオロギか。

30

鰈丹波焼き:栗・舞茸・蟹身。初めていただきました。

31

白菊まんじゅう:ホタテ・百合根

32

どれもお味がぴたっとキマッテル。

蒸し物:松茸・車海老・あら。

34

佐賀牛ヒレ肉。

36

基本をきっちり押さえていて遊び心もあり、

九州の宿で素直に美味しいとの感想を聞くのは初めてかも。

器もセンスがあって、目も舌も楽しめました。

38

若いスタッフの所作も爽やかでゲストとの距離の取り方が絶妙で、

会話も楽しく、しかし緊張は忘れない。

こんな田舎(失礼)で洗練の人材に恐れ入る。

酢の物:サーモン。

35

伊勢海老味噌汁。

37

豆乳プリン。

39

 

サービスで鯛の塩釜orケーキをと訊かれ、ケーキを選びました。

(が、鯛を試したかったかもと少々後悔)

40

おはよーございます。

41

朝食は至ってふつー。

42

佐賀のお米イケマスね。

43

ご馳走様でした。

44

ず~っと訪れたかった九州宿、ここは連泊したかった。

次回は是非、5月のつつじor11月の紅葉に。

最近のニッポンのサービス業に携わる若者達は繊細な対応で、

端正な顔立ちで身のこなしがとても優雅。

押し付けがましさとは無縁で、おもてなし業界やるなーって感心する。

good luck & aloha!

御船山楽園

竹林亭の4室は専用散策路のアクセスが可能です。

露天風呂の奥の庭の先

17

木戸を抜けると、

18

ダイレクトで御船山楽園に出ます。

19

閉園時でも朝夕好きな時間に散歩出来る素敵な特権です。

20

50万平米ですって。

21

宿泊者専用の御茶屋バー。

22

5月はつつじや大藤が見事で、紅葉のライトアップは物凄い人気だとか。

23

10月は中途半端な時期で紅葉は期待していませんでしたが、

たまたまプロジェクション・マッピングの最終日でした。

24

わらわら見物客が集まり想像以上に大掛かりな催しで、

感動して3回もリピートし、思いがけず楽しい夕べを過ごしました。

相方には「宿には大きな庭があるよ」とだけ告げ予備知識ゼロだったので、

単純に驚いていました。お気に召したようで何より。(笑)

御宿 竹林亭

何度も予約をしては取り消し、長らく御縁の無かった宿ですが、

今回は直前にもかかわらずキャンセルが出てラッキーでした。

落ち着いた、ザ・旅館のエントランス。

01

お香が焚き染められた畳廊下。

02

清らかな湯上りラウンジ。

03

リクエストした一番奥のお部屋。

04

4畳の控えの隣のベッドルーム。

05

自然光でお化粧出来るのが嬉しい。

06

和紙が柔らかい印象、京都の某宿を彷彿。

07

大きくとった窓が明るい10畳の和室。

08

観月台は50平米(トータルで128平米)高台の角部屋は広々。

09

床の間。

10

かわいい書院。

11

露天風呂。

12

皆さんのブログで拝見していたので、初めてって気がしません。

13

シンプルなシングルシンク+バスルーム。

14

湯・人・ロケーション・食・旅情、トータルでとても良い宿でした。

15

長らくリピーターに支えられているのも納得です。

<続>