日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Breathtaking Location

何十回とネイバーに出向き、
何百枚と写真を撮ったけれど、
お気に入りの写真は何故だかカウアイのものばかりで、
それもノースのハナレイ付近のものが目立ちます。
不思議です。

特に朝夕シャワーがさ~っと流れた後の、
あの空気感がたまりません。
バリハイの青々とした山肌に、幾筋も流れる滝、日に何度も架かる虹・・・
何もかもが圧倒的にクリアで、カメラのレンズを通すのがもどかしいほど。

過去写真を整理しているのですが、
じ~っと見つめ思い出を探り、なかなか作業がすすみません。

ワタクシのお気に入りポイントから、時間差で撮ってみました。

まずは、モーニング・シャワーの後、ハナレイ・ベイを望んで。

そして夕闇迫るサンセット、バリハイを遠くに。

カウアイの魅力は断崖絶壁=Napaliってことで。

:emojiheartsmall:A Lovely Stay On Kauai!
この季節になると行きたくなる、特別な場所です。

Simply Perfect             Secret Beach Hideaway

リゾート・ページに「ハワイのB&B」というリストを加えたくて、
週末を利用し、せっせと編集(?)に励んでおります。

2006年振り返るに、
どーやらワタシは、ホテルに泊まりたくなかったらしいです。
どーにかして、ホテル以外の宿泊施設をサーチしてたらしいです。

5月にハワイ島で2軒のB&Bを訪ね、
6月にマウイ島でも2軒のB&Bに行き、
7月にカウアイ島でもバケーション・レンタルした痕跡が。

ワタシはもともと「B&B大好き派」ではありません。
が、自分の行きたい特別な場所にはホテルが見当たらず、
お邪魔させていただく経験は面白かったです。

で、驚いたのが、B&Bはとっても人気があるということ。
みんな(特にアメリカ人)はB&Bが大好きだってこと。

マトモなホテルに泊まれる、決してお安くない料金を支払ってでも、
B&Bに泊まりたい人々で、常に数ヶ月前から予約がいっぱいという、
そんな現実にはびっくりでした。

林の奥深くに潜む沼のほとりで、コーヒー畑の真ん中で、
パブリック・アクセスの無い秘密のビーチで、
雲に近い静かな高原で、崖っぷちのオーシャンフロントで、
ちょっとDeepなハワイを体験した、そんな2006年でした。

ハワイでハイダウエイするとしたら、
やっぱりB&B以外は考えられませぬ。

こちらはアメリカ人に大人気のバケーション・レンタル。
あまりの人気っぷりに、あの後夏季に3度トライしましたが、フラレました。

ここを訪れる人々の目的と言えば、このビーチです。
アクセスがあるのは、多分、4~5軒のみのお宅?

誰にも邪魔されぬプライベート感覚いっぱいの美しいビーチ、
そしてSmall Dream Houseの名の如く、なんでもアリのキュートなお家は、
ハネムーナー達にぴったり。

Privacy, Scenery, あーんど Romannce!


40エイカーに3軒のオウチのみ。誰にも会いませぬ。

ハワイ州最北端の灯台から、すぐです。

ハイダウエイしてみます?

http://www.secretbeachkauai.com/

ハナレイ・ドルフィンにて

Post-644昨日、「走ることに・・・」を再読中、ムショーにカウアイ島の北海岸に行きたくなってしまいました。ムラカミさんが毎夏を、Hanalei付近(プリンスビルのコンドかしら?)でロング・ステイされているのは有名なお話。そう、夏のノース・ショアは爽やかな晴天続きで、この上ない気候ですもの。執筆にも走りにも素敵な環境であること間違い無し。

P42の「ドルフィン・レストラン」という響きが懐かしく、ちょっとワタシも写真をひっぱり出してみました。が、しかし、行きたいなと思うだけで、正直、今の時期はカウアイの北海岸を訪れる気持ちにはなれません。かなりの覚悟が必要な:emojiumbrella::emojinaruto:レインフォールは有名で、ハナレイ川が氾濫すると陸の孤島になんてことも・・・。

旅においては常にベストシーズン狙いのワタシ達は、
今のところ、:emojisun:ド・ピーカンな真夏のハナレイしか知りません。

晴れ渡る、真夏のルックアウト。「ランボー」の戦闘シーン、覚えてます?

錆び付いた鉄橋を渡り、

あの有名な(?)タロイモ畑ビュー・ポイント。

ハナレイの町の入り口にある、ハナレイ・ドルフィン。

まったりとイイ感じのハナレイ・ベイ。思い出がいっぱい詰まってます。

バリハイに沈むサンセット・タイムは、やはりワインで乾杯。

来年の夏も、ドルフィン・レストランで炭火焼のWaluをいただきたいもんです。
つけあわせは、やはり、野菜のケバブでしょうか?

独立記念日のご予定は?

Post-540Independence Dayが明日に迫り、今年もマジックアイランドでは早朝から熾烈な、:emojibomb:Fireworks鑑賞&BBQの場所取り合戦が繰り広げられることでしょう。

ここんとこ2年連続カウアイ島で過ごすことの多かった独立記念日の週末ですが、今年はオットの仕事の関係上、じっとりホノルルにおります。渋滞に巻き込まれての花火鑑賞も、ちょっとシンドイかも。さて、皆様の今年のご予定は?

カウアイと言えば、Secret Beach。:emojiheartsmall:オットがハワイで一番お気に入りだとか。

遠くに見えるは、ハワイ州最北端のキラウエア・ライトハウス。

スモール・ドリーム・ハウス。

なかなか面白い所でしたわ。

又こちらにお世話になろうかしらん。

素敵な4Th Of Julyを。アロハ。
http://www.secretbeachkauai.com/

庭園の島

ハワイ8島の中で一番古い島、カウアイ。
:emojifinger_one:一番最初に人々が住みだした島と言われています。

ガーデン・アイランドの名の如く、緑影が濃くワイルドな地形は魅力的です。
ハリウッド映画のロケ地として好まれ、なんと60本以上の撮影が行われたそうな。
古くは「南太平洋」から~「ランボー」や「ジュラシック・パーク」まで有名です。

日本のTV・CFの撮影も、カウアイで数えきれぬほどありました。
オットがコーディネイターの仕事をしていた頃は、
イヤッていうほど、しょっちゅう行ったもんです。

さて、カウアイと言えばヘリツアー。
谷底ギリギリをアプローチするワイルド飛行は
高所恐怖症のワタシにとって、手に汗握る体験でした。:emojiface_gesso:
も一度トライしたいかと訊かれれば、正直うーんという感じ。
ですが、空からのナパリ・コーストは一度は見るべしです。
(小さい声で)そー言えば、最近も、連続で2機落ちましたよね?:emojiface_coldsweat2:

幾筋も流れる滝を横目に見つつ、谷底に流れる川の真上をアプローチ。怖いけどキレイ。

住むべしカウアイ?

Post-322昨日もオットと話題になったのだけれど、もしも、「オアフ以外の島に移り住みたまえ!」と命じられたら、おそらく私たちは2~3日考えた末、:emojifinger_one:カウアイ島の北海岸を選ぶことでしょう。まだ10回程度のカウアイ・トリップですが、何だかしっくり来るのです。

島との相性って、確かにあります。ビッグ・アイランドに恋している人、マウイに傾倒しているカップル、オアフを終の棲家と迷いのない家族・・・それぞれの思いを胸に、それぞれの島を選び移住する人々にハワイの魅力を語らせたら止まりません。じっくりと一つの島に住むのもよろし、又数年毎にアイランド・ホッピングするのも楽し。あなたの島は見つかりましたか?

カウアイと言えばヘリツアー!断崖絶壁のナ・パリは必見。

サンセットを待ち、バーに集まる人々。バリ・ハイを眺めて。

シュールな絵じゃなくて?朝一めがね橋プールに立つオット。

ハワイ州最北端のキラウエア・ライトハウス。群青の海にやられます。

ヨットで係留したハナレイ・ベイ・ピア。私たちの青春の思い出もたっぷり。

素敵に洗練のバケーション・レンタルも。あのセクレット・ビーチにアクセスブル!

ワタシ、カウアイ観光局のマワシモンではありません。あしからず・・・。:emojiface_delicious:

Better Than Paradise?

Post-299久々にスーパーに行ったら、ホリディ商戦も宴たけなわ~って勢いで、サンクス・ギビング・ショッピングのメモを片手に、殺気だつ:emojidash:主婦を大勢見かけてしまいましたわ。エライッ!・・・と引き気味なダメツマです。

今年も終わりかぁ~。今年もいろんなビーチに行ったなぁ~。いろんな景色見たなぁ~。しみじみ。:emojifinger_one:んじゃー、感謝祭スペってことで振り返ってみっかね。来年もイイ旅を。アロハ!:emojiheartsmall:

:emojixmastree:こちらはオット推薦のカウアイ島のセクレット・ビーチ。いわく、「ハワイ一の美ビーチ」。

:emojixmastree:今年撮ったアホほどある写真の中で一番お気に入りかも。オアフ島代表?

:emojixmastree:ワタシはここ好き。ラナイ島からカフォラエ島とマウイ島を望むサンライズは神々しく。

:emojixmastree:マウイ島のハレアカラも久々に登頂。雲の上で瞑想しちゃう&癒されの旅。

:emojixmastree:そー言えば、ハワイ島の沼ありB&Bステイも面白かったなぁ。

:emojipresent:おまけ:気持ち悪いほど美しいビーチって、見たことあります?来年もどっか行きましょ。

GO GO ネイバー!

Post-115新規参入による航空会社間の激しい競争で、安売りチケット合戦も益々活発になり、ハワイ住民にネイバー旅行ブームが到来!と先日の新聞にありました。確かに以前と比較すると、グンとお安い!これなら行っとこか~となるのも無理はありません。

ところで、ハワイに住んでいるならネイバーに行くのなんて当然じゃん!なんて思っていません?Wrong~!意外にも他の島にバカンスに出掛ける住民は驚くほど少ないのです。一度も島を出たことないなんて人もザラですもん。まじで。

ワタシも他の島に興味を持ったのは、ここ5年くらいのことでしょうか?それまではぽつぽつお客様のアテンドでステイしたりしましたが、好みのホテルに巡り合えず、イマイチその面白さがわかりませんでした。が、最近は俄然に目覚め、夏には3島くらいは軽く訪ねてしまいます。それぞれがユニークで、その割に島間の距離が30分以内という短さ。この夏はエアもホテルも80%が予約済みとなると、人気が出すぎるのも考え物かしら。

※↑ワイメア・キャニアオンを真上から。 ↓ナパリ・コーストにかかる虹。極楽。

本日も晴天なり

Post-96今回のカウアイ・トリップはノースにオコモリし、ポイプやワイメアには寄りませんでした。しっとりしたHanalei付近が好き!なんてオツなこと言っていますが、実際私たちがもしも日本から遥々ハワイを訪ねて来るとしたら、やっぱり晴天率の高いリゾートの方が嬉しいはずです。

ハワイ島のコハラコースト、オアフ島のワイキキ、マウイ島のワイレア、カウアイ島のポイプ・・・と何処も常にド・ピーカンを誇る場所にリゾート開発は進みます。いつものお気楽なハワイ晴れ!抜けるような青空!これを目指して旅人は来るのですから。こうでなくちゃという思いに、ちゃんとちゃんと応えてくれる、そんなハワイにありがとです。

※写真は昨年のポイプです。殺気を感じるくらいの強烈な日差しにやられてしまいました。

one of the best islands of the world

Post-95カウアイ島に魅せられたアメリカ人は多い。旅行で来て気まぐれに不動産を見せてもらい、思わず購入し住み着いてしまった・・・なんていう話はそこら辺にごろごろ転がっている。そういう人たちは早めにリタイヤし、のんびりとB&Bを始めるなんてケースがほとんどのようですが。

幾つものシャワーが通りすぎ、盛大な虹が日に何度もかかり、緑が滴り、レジデンスしか行けぬシークレットな湾&ビーチが続き、ワイルドで神秘的な地形が神々しい場所。今年の夏は再びマウイ島、ハワイ島、カウアイ島を再発見した私たちも、やはり「住むならカウアイの北海岸!」という結論に落ち着きました。不動産やさんが送ってくれた資料を見てため息吐息というのが現実ではありますが。(^^:)夢見るのはタダってことでね。

トラベルレジャー誌の読者(アメリカ人)による最新のベスト・アイランドの投票によると、1位はBali、2位がKauai、3位がMauiだとか。トシとるとね、何となくしっとりとした場所に魅かれてしまうのよね。毎日ド・ピーカンのホノルルも素敵ですが。

※↑懐かしのハナレイ・ピア。
※↓カウアイ北海岸、バリ・ハイのサンセット。