オープンほやほやの、「和さび&なだ万」に行ってみました。長らくフュージョンちっくな和食やさんとして、日本人観光客やローカルに人気だった「Wasabi」と、日本の「なだ万」のコラボとあって興味津々。正直言って「Wasabi」時代は、数えるくらいしか伺っていず常連でもありませんでした。で、今回もどちらかと言うと、不安半分でトライしました。(失礼)
シンプルな感想はと言うと、「ハワイでよく、こんだけのもんをサーブ出来るよな~」という驚きです。「日本の高級温泉旅館の食事より美味い」と、オットは手放しの誉めよう。最近チマタで流行りの、中途半端なパクリムもどきとは対極にある、ちゃんとちゃんとのプロフェッショナルな職人の技が感じられるお店です。
オープニング・スペシャルの「松茸懐石」。お値打ち。
峰岡豆腐ですって、早速オットの気に入りに。キャビアは本物。
前菜の盛り合わせ。シャンパンにお似合い。どれも丁寧なお味。
※シャンパンの料金設定も良心的です。ありがたや。
フォアグラ茶碗蒸し。これは、:emojiheartsmall:文句なしに旨っ。(コース外です)
ロブスターのあんかけ&下は湯葉だったかな?◎
オシノギのお寿司。ほー。
薫り高い土瓶蒸し。何処産のマツタケでしょう?まさか日本?
石焼ジュージュー、人気のWagyu。とろけるぜー。
大きな釜飯でサーブの、マツタケご飯。満足だす。
ワタシは贅沢茶漬けにトライ。ふーお腹いっぱいです。
ココナツ・プリンもイッテしまいました。:emojichoki:
メニューを見る限り、「なだ万」色が優勢なのは明らか。以前と違い現在のターゲットは、ロングステイや別荘族の日本人や住在者という感じで、お客様の年齢層もかなり高め。日本から職人さん達がいらしてるとのことですが、願わくは、ず~っとこのまま続くことを祈ります。
大変美味しゅうございました。又、近いうちに伺わせていただきとーございます。ハワイにも、こんなお店が進出する時代になったのですね~。早く常連さんにならねば?