日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

ブルータス

「表紙がサニーさんちに似てる」

「見た瞬間、あっサニーさんちのプールだと思った」

と、日本から連絡あり、早速拝見。

あら、ホントだ。

パームツリーは切ってしまい既にありませんが、

プールの形(反転)やパラソル、プランツの位置やお花の配色まで・・・昔のウチだ。(笑)

デザイン資料なら、思い過ごしでも、何気にちょっと嬉しいかも。

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ブルータスと言えば、その昔「CASA BRUTUS」の取材を受けた当時の我が家は、

ピンクのプールデッキなんでした。(若気の至り)

「シュールな色だね」とカメラマンの立木先生もお気にで、写真集も撮ったことありました。

何故ブルータスの編集者が訪ねて来たかと言えば、

何処かのTV番組でちょこっと映ったプールの画像を見て興味を持ったそうで、

たまたま当時の担当coordinatorが相方の友人なのでした。(ハワイは狭いので)

うふふ、懐かしいね。1998 spring号ですって。

casacasa[1]

☆引っ越す引っ越すと毎年呟き、早くも20数年経ってしまいました。

いやまじで、こんなに長く住むとは想像していませんでした。

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はっきり言って相方は、この家(見捨てられたボロヤ)が当初は好きではありませんでした。

が、住むにつれて手を加えるにつれて、愛着が増したようです。

何人か欲しいと言う人が現れましたが、

いざ引っ越そうと思うと何故か二人の意見が合わず、いつも見送り。

もしや、この場所とご縁がありありなんでしょか。

言えることは、もしもこの家に住んでいなかったら、

相方は現ビジネスを始めてないし、ワタシがUHに行くこともなかったでしょう。

後からパズルのように不思議な縁と紡ぎを感じます。

さすがに2020年には住んで無いと思うけど・・・nobody knows?

いつでも引越し可能なように、定期的に断捨離しているんですが。(笑)

Good Luck & ALOHA!