アマンジェナ
※興味ある方は最後までどうぞ♪
数年前から予定を起てては何度も消え去り、幻で終わるのかと思われた北アフリカ・モロッコへの旅。今回は最初で最後と覚悟を決め(?)なかば意地でやってまいまりました。マラケシュへは、ロンドンから唯一の直行便のあるBAで飛びました。マラケシュまでの道のりは考えるのも気が遠くなるくらいに、ハワイからは遥々丸々2日以上!何回機内食を食べたのか?時差があり過ぎて混乱。まさに『地球の裏側』への旅です。モノズキと呼んでくだせい。
ぶつぶつぶつ・・・こんなのビジネスじゃない・・・ぶつぶつぶつ・・・あの料金でこのシートは詐欺だ・・・ぶつぶつぶつ。オットが早くもぶーたれていました。「だから言ったでしょう!?ヨーロッパ便は期待しないでねって!」(ツマ)って、旅の始まり早々、記念すべき結婚生活367回目(?)の夫婦喧嘩がありました。いや、しかし、オットの無念さはわかるわ。これはエコノミーでもヨカッタかな。ケチな夫婦でごめんなさいね。ぶつぶつ。
砂漠の中に突如現れた、マラケシュの街。オリーブ畑が広がります。空がいつもヘイジーなのは、高温のせい?砂漠のせい?
ロンドンから3時間半で到着。アラビア文字がそれっぽい。とっても読みにくかったりして。
モロッコの王様がマラケシュの別荘にいらしているとかで、街中旗だらけ&セキュリティだらけでした。安全?
ピンク色の城壁に囲まれたマラケシュの街、そこが人気の秘密でしょうか。
市街を抜け走ること20分。着いたぞーアマンジェナー。砂漠の蜃気楼?アオシスはいかに?(ベタな表現ですが)
私達が宿泊していた時期はベストシーズンとあって、オール・ソールド・アウト。お客様は私達以外は全員フランス人。普段もフランス&イギリスからの人が圧倒的に多く、ギリシャ人やドイツ人等が続くそうです。日本のお客様も1ヶ月に5~6組と健闘。「みんなこんな所まで何しに来るんやろ」(オット)って、あなたに言われたくないんですけど。(^^;)
ロビーエリアです。
こちらもロビーエリアの噴水。
エントランスからの眺め。計算尽くし?
反対側からエントランスを見たところ。
水面に逆さに写るメインBLDG。アンコールワットを彷彿?
宿泊棟に向かうところ。今までアマンジェナの写真を色々なマガジンで見る機会があったのですが、実際に来て見ると「こんなにでかかったのか!?」という印象で驚き。何となく自分が小人になったみたいな?(笑)真ん中に大きな池があり、それを囲むようにシメントリックな構成はタートル氏お得意の独自のイスラム風のテクニック。個人的な好みは別にして、アマンジオが好きな人には相性が良いのではないでしょうか?なんて、生意気な意見ですが。
回廊その1。
その2。
その3。これでもか!と夜は特にムードたっぷり。
ビラ編
1列だだだーっとビラがあり、水路をはさみ又だだだーとあります。それにしても1軒ずつが大きい!普通のホテルなら何百室も取れそう。こんなに巨大で、たったの40室とは。
入り口。
入るとすぐにガゼボ。
ガゼボからお部屋を見たとこ。
ウエルカム・ワインはモロッコ製。想像していた以上のお味。フランス語のラベルだったので、てっきり最初はフランス製かと勘違いしたほど。乾いた気候はワインの土壌に向いているのでしょうか?
デスクの上にはMahakuaのジャネットからのメッセージ・カードが。最後にお会いしたのは今年の2月。ちょっぴり驚き&嬉しい。
砂漠の朝夕は冷えるので、暖炉も。
よくぞ辿り着きました。まずは乾杯。大好きなルイズ・ポメリー。
モロッコで何故かタイ料理。モロッコのお食事が辛い私達(&多くの他のゲストも)にとっては救い。でも、お味はあまり期待しない方が。確かアマンプリからシェフを呼んだはずでは?(^^;)
朝のたっぷりカフェオレ。美味しくて驚き。
カウチとデスク。今回は写真がうまく撮れませんでした。まーるく天井の高いお部屋なので、広角レンズが必要ですね。
ベッド。
すごいライティング。モスクを連想してしまいました。二人で話していると響くのなんのって!これでは夫婦喧嘩も出来ない?
リーディング・ライトが欲しかったです。読書がしにくいとは、オットの弁。たしかに。熟睡できましたが。
涼を呼ぶ小さな噴水。ブーゲンビリアを浮かべて。
小人のように見えてしまうスケール。オット曰く「王様みたい。帰ったら足軽に降格だけどね」(笑)実はセコイ私達は下から2番目くらいのビラに泊まりたかったのですが、1月の予約時点ではこの部屋1室しか空いていなかったのです。両隣はフランスの某スーパーマーケット・チェーンのご家族が滞在。何と言いますか、身分不相応な感じ。
夜のプール。私こういう家見たことある!と言うと、オットが「パームスプリングスとかのスターの家とかによくあるよ」とのこと。そうだったのか。
パームの上に居ついてしまい、すっかり主のように辺りを睥睨する鳥。
シンクロ・スイムをするおバカが約1名。
アマンジオと違うのは、塀に囲まれている点でしょうか。景色はありません。
お決まりのカウチ。
アマンかごとキュートなモロッコ風スリッパはお備え。不揃いなモロッコ・タイルが気に入りました。自宅用に大量に買い付けて行く人も多いとか・・・。
ライムの木が見えるバス。
オキマリの省エネ・アメニティ。
ダブルシンク。
シメントリーな構成のドレスルーム。
パブリック・スペース編
プール。50メートルもある。ついでにHeated。設定は27度ということでしたが、軽く30度以上はあるような?皆さん泳ぐと言うよりは、温泉のようにつかっておりました。
ランチ用レストランからの眺め。
誰も居ないフィットネス。いつもオットだけ。フランス人はフィットネスしないのかしらん?
モロッコ風のジャグジー。横にはモロッコ風のサウナも。
レストラン。タイ料理とイタリアンが中心。メニューはごく控えめに言って、とても少ないです。満室のわりには、常にお客様は2~3組。皆さん外に食事に出かけておりました。私達は早々に苦しくなってしまい、コンシェルジュのお薦めで市内にある有名ホテル「ラ・ムリア」等に行きました。ラ・ムリアはとても美味しくメニューの幅もありました。
レストランの中庭。もう1軒のモロッコ料理のレストランの写真はありません。そちらも1組くらいしか見かけませんでした。
前半を観光やレストランに便利なラ・ムリアにして、後半をジェナにこもるというのも良かったかな~なんて二人で話し合った次第です。華やかにお洒落したフランス人観光客が彩るラ・ムリア(で名前あってる?)も、又違う意味で面白そう。
バーです。夜はムードたっぷり。****本当に満室?!と思うくらいに、人に会わないアマンジェナ。たった40室でこのスケールですものね。
ホテルというよりは、宮殿又はモスク。普通のアラビック風の夥しいタイル使いのインテリアが落ち着かない私達には、アマンジェナの乾いたさっぱり感はありがたかったです。でも、大きく好き嫌いが分かれるところかも?非日常への誘いはタートル氏お得意のところ。アマンジェナは「おこもりカップル」に向いております。ハネムーナーに人気なのも納得。
ここの夜のエンターテイメントは、怪しくてワイルドでイイ感じ。思わず引き込まれてしまいました。(笑)
****大型ホテルは便利な市内に林立し、アマンジェナだけぽつりと離れています。こんな所にこういうもんをよく創ったよなぁ~とはいつも思うことですが、今回のスケールは想像以上。アマンが好調な先陣をきったのを見て、One&Only他のホテルも続々この辺りにオープンとか。だだっ広い予定地は今まさに建設ラッシュがスタート。次回は全く違う様相になるのでしょうか?私達にとっては一生に一度の場所でも、ヨーロッパからはたったの3時間の気軽で人気のリゾート。モロッコ人はひどく優雅で美形の人が多く、少なからず驚きました。アフリカと言うよりは、ヨーロッパのエレガンスなんですね。無知でゴメンナサイ。人々の憧れを掻き立てるマラケシュ、更に発展しそうです。私達夫婦にとってのアマンリゾートへの旅は、そろそろ終わりを告げる気配です。とっても楽しかったなぁ。さようなら~ (^-^)/~
スークその他観光編
スークは一番面白く、汚く、怪しく、不思議で、何度でも行きたい場所。世界遺産とは、納得。
コブラ使いのおやじさん。写真を撮るとチップを要求。
モロッコ風のパン、とても美味しい。
迷路のようで、絶対迷子になるスーク。
アメリカ人に大人気、ドア屋さんがいっぱい。欲しい、でも、高い。小さいのを購入。
スパイス屋のおやじさんも、かなりのツワモノ。モロッコ人は商売が上手い。いや、私達が単なる足元を見られただけかも?
ロバは働き者。ふらふらです。
ずっとずっと来たかった、アトラス山脈に続く道。
ベルベル人の住む、12世紀から続くビレッジ。
1時間30分のハイキングを経て(ふらふらになりました)、あいにくの曇り空ですが、遠くアトラス山脈を臨みます。
カスバ街道、アルジェリア、マラケシュという響きに誘われた旅でした。5日あればキャラバンを組んで砂漠に行けます。次回は是非?
世界のアマンリゾートを巡る旅も、ひとまずこれにて終了。10年くらいかかったでしょうか?本当にモノズキですよね~。
サイトを通じ世界中のアマン好きな方達と交流を持て、色々と情報交換したり、お友達になることが出来ました。
素敵な旅になりますよう!少しでも参考にしていただければ幸いです。m(_ _)m
ラウンドヒル・ビラ@ジャマイカ~Roundhill Villa Jamaica

もう1箇所は、ワイルドでユニークなThe Cavesとは180度違う、ジャマイカを代表するという「ラウンドヒル」を選びました。ジャクリーンとケネディがその昔、ハネムーンに来たという50周年を誇る古さ。以前はここにポールマッカートニーやトム・クルーズやマイケルJフォックスもビラを所有していたみたいです。(今は名前が見当たりませんでしたが)元々はパイナップルのプランテーションだったでそうで、その名の通りにHillです。なだらかな丘に28のビラが点在。

フロントのあるメインBLDG。

こじんまりとしたフロントとフレンドリーなスタッフ。「ヤーマン!」おじさんには色々お世話になりやした。それにしても鮮やかなジャケット!とってもカリビアン?

まずはラム・パンチでお出迎え。強いのなんのって。っくー倒れそう。

コロニアルな居心地の良いカウチスペース。寛げます。

何となくラルフローレンチックなファニチャー? ハリケーン・キャンドルは、偶然我が家とそっくり同じものでした。

一番人気のビーチサイドのツリーバー。

オールインクルーシブのプランでしたので、All YOU CAN DRINK&EAT. ワインとシャンペンはサミシイ・セレクション。持参するべきでしたな・・・。

お決まりのパラソル風景。

リゾート内のダイブショップでウエイバーにサインをするところ。ダイビングは、見た目よりは透明度があって面白かったとか。

ボートは目の前のピアから。ラクです。

海からホテル棟を見たところ。静かな遠浅の入り江。

ビラの所有者でもあるラルフ・ローレンさんのデザインによるポロ・バーです。わかりやすい?

こちらも思い切りイギリスチックなコロニアルで。

夜の桟橋。レストランから。

キャンドルのディナー。気持ちよい。奥がポロ・バー。
ビラ色々・・・その1

28のビラは、それぞれのオーナーにより全て違う建築とインテリア・デザインで、2ベッドルームのプール付きの母屋&2つの離れ棟で構成されております。昔から通い続けてる強力なリピーターが大勢いて、皆さんお気に入りをリクエストするみたい。私たちは初めてなんで、オマカセ。最初に通されたのは、奥まった#8でした。

とっても広くて写真に納まりません。こんなにひろーいホテル部屋に泊まるのは、生まれて初めてかも。お~い何処にいるの?って大声で探しあったり?(はしたない?)お家って感じですよね。

プールも大きく

ラナイも庭(異常にでかい)も大きくポーチも大きく

プライバシーもあったのですが、(こちらはラナイからのビュー)

でもね、ビューが無いのですよ~。海はちょっぴりだけ。

リビングルームをポーチから見たところ。

とっても大きなカウチが3つも。その奥が一つ目のベッドルーム。

クイーンアン風?

こちらは2つ目のベッドルーム。誰も使用せず。もったいな~い。

テーブルの奥がキッチンに続く廊下。その又奥が第二のリビング。

お部屋付きのメイドさんが毎朝来て食事を作ってくれます。ジャマイカのスタイル、優雅ですね。でもね、たった2人にはデカ過ぎたかも?私は何となく「まとまりの無いビラ」と感じましたし、お花柄等が自分の趣味に合いませんでした。オットに言わせると「味があって、デカクテ、プライバシーばっちりでイイ」とのことでしたが。私たちは別にお忍びセレブではないしね・・・。(^^;)
ビラ~その2&その3

ビラその②
例のごとく、「あのーもっと明るくて、海が見えて、シンプルなビラがいいんですけど~」と聞いてみました。え~あのビラ気に入らないのですかぁ?と驚かれましたが。2軒ほど見せていただくことに。まずはこちらのビラから。プールからは確かにモンテゴ・ベイが臨めます。だけど、建物と別れているのは好きじゃないのですが。(おそるおそる)

明るくて、シンプルで、プライバシーもあって、

家具の趣味も悪くありませんでした。が、あまりにもヒル・トップでレストラン&フロントまで遠すぎる!のですが・・・と言いましたとさ。(ワガママでごめんなさい)m(_ _)mと言うと、アメリカ人は通常5~6軒見るそうです。うちのオットいわく「君のことだから、もっと見せてもらうと思った」ですって。

ビラその③
よっしゃーここならきっと気に入ると思うよ、ってお次に連れて行かれました。入り口です。

うん、いい感じ。前のビラの半分くらいの敷地ですが、2人には十分ですわ。コの字型のプランは真ん中にリビング、両脇にそれぞれ一つずつラナイ、カウチ&テーブル、ベッドルームとバスルームの構成。レストランやフロントにも近くて、まとまりがあって明るくて軽やかで好きかも。(オットは少々不満?=「家具がチープ」とのこと)お互いに何処にいるのか見渡せるのが良いわ。びんぼーしょー?実はもっと素敵そうなビラも数軒ありましたが、既にオキュパイでした。この辺でよしとしましょう。初めてってことですしね?

こぼれおちそうなブーゲンビリアが素敵。何となくオーナーはヨーロッパの人なのかなぁ?とGuessing.

真ん中のグラステーブルでは朝食を。

おばちゃんが作りに来てくれます。それぞれのビラは担当のおばさんのセンスでフラワーアレンジや食事を作るので、何となくそれぞれ少しずつ違って面白いです。それにしても真っ黒なオット。ジャマイカン?

私が気に入ったラナイからの風景。何となくハワイっぽくって、うちのご近所ぽくって、初めて来た気がしませんでした。気候もそっくりの爽やかさでした。(ベストシーズンのみとか?)

ジャマイカって感じじゃないですよね?

その昔、60年代に流行ったフロアプラン。こういうお家、何処かで見たことあるような?

サンセットは目の前に。

大きなキッチンのレイゾウコには、ビールやらシャンペンやらがどっさり。勝手に出して勝手に飲む。

サンセットに染まるもう一つのリビングのカウチ。リビングが3つあるので、喧嘩しても大丈夫?

ベッドルームへの扉。

こじんまりとしていて素朴なベッドルームは、結構落ち着きましたよ。もう一つのベッドルームもシンプルでした。2ベッドを2人で使用するなんて、なんて贅沢!もったいない。誰か友人を呼びたくなりましたわ。(びんぼーしょー)
☆☆☆ものの本によりますと、80年代に日本人のハネムーナーの間でジャマイカブームが何故か起こり、右を見ても左を見ても日本人ばかりで日本人率が70%(!)を越すホテルもあったそうな。現在は、日本の人に会うのは非常に稀です。滞在中1人だけお見かけしましたが。

あえて日本のハネムーナーに人気の「ハーフムーン」は避け、「ラウンド・ヒル」を選びました。初日のディナーやカクテル・パーティでは落ち着いた人が多く、お客の年齢層が異常に高い!と思いきや、春休みに突入しいきなりお子様軍団が登場。25年以上、36回も来ているという超リピーターのアメリカ人のおじ様いわく、「ここは以前子供禁止だったんだよ。それがリピーターのヤッピー達が子供を持つ年頃になったもんだから、子供OKにしたんだよな。これも時代だよ。(やれやれ?)」ってことをぼやいいておりました。私もちょっぴりお子様の多さには閉口いたしましたが・・・。

昔は良かったのだろうなぁ~と偲ばせるマナーは、ちらりと感じました。
が、オットいわく「古すぎる!」とのご感想。プライベートな入り江はセキュアーですし、遠浅の海もお子様向けですし、プール付きビラは4つも5つもベッドルームがありますし、家族連れにはうってつけなのではないでしょうか?ひと夏過ごす人も多いとか。以前はセレブがお忍びでいらした場所だったのかも知れませんが、今はイーストコーストからショートトリップで気軽に行けるリゾートとして人気が続いている模様。
1年に何回も来る強力なリピーター様が強い味方ですね。ジャマイカは断然西のネグリルの方が、海のキレイさ、レゲエミュージック、人、ロケーションともに圧勝です!(本音)
写真がばかみたいに沢山あります。くれぐれも、ひま&興味ある人だけご覧くださいまし。(^ー^)

毎度おなじみのアロハ~!超多忙に付き、最近夏バテ気味の二人ということで、急遽-hide a way- ハイダウエイが決まりました。行き先は、二人の大・大・大好きなビッグアイランド。何十回訪れたことでしょうねぇ。

やってきました。ハワイでは珍しいタヒチアン風のリゾート、「コナビレッジ」。ここは何年振りでしょうか?以前と変わりの無いハワイ唯一のポリネシアン・リゾート健在だといいな。 レセプションの前にて。ちなみに、空港からの送迎は無料です。

敷地が異常に広いので、レイジーな私はカートで送迎してもらちゃいました。

右側に並ぶハレも一応オーシャンフロントです。でも、真ん前にアクセスがあるので、プライバシーの点では今ひとつかな?私達が宿泊したのは、突き当たりのハワイアン・ハレ。目の前は海だけということで、プライバシーはばっちりでした。ありがたいっす。ほんまに。

ハレの入り口でござんす。

ハレからの前からの眺め。夫いわく「ベタな眺め」。いいのよ、楽園はそれで。完璧。ビーチの突端の向こう側がフォーシーズンズです。ビーチ沿いにつながっています。

一番右端に見える三角屋根がハレです。溶岩が流れて固まりビーチになった様子がわかります。なかなかワイルドなセッティングでしょう?

真ん前のビーチから、ハレを見たところ。溶岩がワイルド!

ベッドからのラナイの眺め。さいこーに癒されます。もちろん、夜は波の音が子守唄?ザッパーン!!都会派のあなたは、ちょっぴりこわかったりして?

ラナイのコーナーからの眺め。朝も昼も素敵。でもサンセットタイムは特にやられてしまいます。まん丸の夕陽が真ん前にどっかーんですから。

ラナイのチェア-に寝転んで読書→シャンペン→昼寝→ゴハン・・・の繰り返し。極楽極楽。

シャンペン持参は(ケチな二人の)お約束。サンセットタイムに
ラナイでの最高の楽しみ。生きてて良かったぁ!(大袈裟ぁ~)

「邪魔せんといて!」という時の「Don’t Disturb」はココナツをドアの前に置きましょう。

室内はこんな感じ。30年経ているので、さすがに全てリモデルはしてあるものの、いかにも素朴なポリネシアン風。エアコンはついていませんが、四方八方からさわやかな貿易風の吹きぬける、私の大好きなハワイ風の設計フロア-プランです。※タヒチアン、フィジアン、サモアン、ハワイアン等様々なフロア-プランがあります。

お部屋には、鍵無し、電話無し、ラジオ無し、テレビ無し、当然PCも使えません。携帯電話は、部屋以外では禁止・・・とくれば、今まで日本の人に会ったことが無いのも頷けるかな?(本当に1度も見かけたことがありません)お隣りのフォーシーズンズとは正に対照的。普通のホテル仕様が好きな人は4シーズンズの方が快適かも。人工的なホテルが・・・?の私達は、断然にコナビレッジ派ですけどね。
コテージのカテゴリー色々・・・

ホテルの部屋タイプもロケーションも実に様々です。もろ溶岩の上がお好みの人は、こちらをどうぞ。意外にも?白人カップルには人気。

こちらはファミリーに人気のビーチ・ハレです。芝生と白砂のコンビネーションで、御子様連れには確かによいかも。

ポンド(沼)の前にもコテージがあります。古代のハワイアンが実際に魚を養殖していた場所で、ムードはたっぷりなのですが・・・以前ここに泊まった際に「蚊」が多くて閉口しました。(T-T)

ガーデンコテージは植物園のよう。ひんやりとしていて、緑いっぱいで人気です。高床式ですので、ラナイからは海が臨めます。

リゾート隋一の人気を誇るロイヤル・ビーチフロントハレ。9部屋しかありません。あのキムタク夫妻も御用達?ロケーションといい白砂の感じといい最高です。とんとんとんと階段を下りて、ビーチで読書したりシャンペンを飲んだり。夕陽も朝焼けも両方ばっちりだしね。「次回は絶対にここに泊まりたい!」と思ったものの、厳密なルームのカテゴリー指定は、最低1週間以上の宿泊が義務付けられているそうです。ちなみに、欧米人の平均宿泊日数は、2週間以上。最初の1週間は1歩もリゾートを出ない人がほとんどとか・・・。う~ん、私達も今回は初めてレンタカー無しでリゾートオンリーで楽しんでしまいましたが。
サンセット&レストラン

サンセットは毎日どっかーんと目の前に落ちます。大好きな時間。

サンセットタイムにはオーシャンフロントの木陰でウエディングが行われていました。お幸せに。

こちらはビーチフロントのディナーセッティング。

サモアレストランからの夕陽の眺め。うっとり。そうそうこのリゾートはハワイでは珍しく宿泊料金に三食が含まれています。夜のドレスコードは、女性はドレッシーなサンドレスにサンダル&男性は襟付きシャツ、長ズボン、サンダル以外のシューズです。※半ズボンの男性は、パレオを巻かれておりました。(^^;)

こちらはモアナレストランの内部から。レストラン中が真っ赤に染まります。(余談ながら、レストランのお味は断然サモアレストランの方が美味しかった)

メニューを取りに来たウエイトレスも、ついサンセットにうっとり。

皆がサンセットに釘ズケの中、約1名の男ががっついておりました。(^^;)))

デザートのケーキ。薦められるままに3個も食べちゃったよお。体重計に乗るのがコワイ・・・。

ランチはブッフェスタイル。新鮮なシーフードなどがずらりと並びます。特にオイスターが美味しかったぁ。ランチタイムにリゾートに戻れない人の為には、ランチボックスをこさえてくれますよ。

BBQ係りのお兄ちゃん。顔なじみになりました。

色々と食べ尽くして、最後は炭焼きハンバーガーで閉めるのが王道(?)アヴォカドも忘れずにね。

うん、うまいっす。
ハワイで一番ピースフルなビーチかもね

朝は早起きして6時前には是非、ビーチをお散歩しましょう。きっと良い事があります。(思わせぶり)

夜中ビーチで休んでいたカメ君が朝陽の頃に海に帰るところです。
あそこにもここにも、カメカメカメ・・・。

さわらないでね、という看板。

ということで、じっと見る人。カメ君がんば!それにしても、エイは足元までやって来るし、カメがビーチで休んでいるし、リゾートにこんなビーチがあるなんて驚き!感動。

リゾート内のダイブショップです。

待ちの図。いつでもリゾートの従業員に間違えられる男です。(笑)

そんじゃー行ってきま~す!ポイントはリゾートの真ん前なので、ボートが苦手な人でもOKですよ。

穏やかな湾なので、カヌーもばっちり。

おお、私達のハレの前に不審者発見!

当然と言うべきか?オットでした。

ハレの真ん前の海はスノーケリングにもばっちりです。「ハワイで最高のスノーケル・ポイント」とはオットの感想。※オットの水死体ではありません。

リゾート内にはプールは二ヶ所。なかなかタヒチアン・ムード満点。

おっしゃ~ということで、フィットネスはお約束。元気ですんまへん。
| プーケット:アマンプリ 2002年1月 おひま&興味のある方は最後までどうぞ♪(写真が多いので) |
|
 |
アマンプロの後は、マニラ発のタイ航空にてバンコク (スコータイホテル泊)経由でプーケットに向いました。プーケットのエアポートから、アマンのボルボ(定番ですね~)でおで迎えがあり、30分でアマンプリに到着。 |
 |
エントランス脇の蓮をメンテするおばさん。 |
 |
あまりにも有名な「ブラック・プール」。エントランスからの風景。 |
 |
海側サイドからの眺め。今まで何回も写真で見ていたせいか、初めて見る気がしなかったりして。アマンプリから、アマンリゾートはスタートしたのですね。 |
 |
プールの脇にあるメインレストラン。美味しかった。もしかしたら、全てのアマンの中で一番のお味では? 反対側の東屋では、毎日コンプメンタリーのお茶とデザートのサービスもあります。 |
 |
その隣りにはイタリアンのレストラン。夜はムード満点。お席が少ないので、予約はお早めに。イタリアンのお味はさっぱりめなので、日本人の口の合うと思います。シェフお薦めの南アフリカのワインが素敵でした。下はギフト・ショップです。 |
 |
パビリオンに向う階段からの眺め。 |
 |
プライベートビーチに行くには、急な階段を下りて行かないといけません。なかなかドラマチックなのですが、酔っ払って転んだ人って今までいなかったのかしらん?アメリカの建築基準では絶対に許可がおりないだろうなぁ~などと思ったりして。 |
 |
ビーチからプール側を見たところ。断崖のよう。エド・タートル氏の建築デザインの原型というか、アマンのエッセンスが全て凝縮されているように思いました。アマンキラ、アマンダリ、アマヌサなど、かなりここからインスパイアされているのでは? 余談ながら上から見るとあまり透明度の無い海ですが、海中は豊潤そのもの。(オット談)スノーケルでも、カラフルな磯花や珊瑚などが楽しめます。 |
 |
レセプション。常に100%の予約率を誇るアマンリゾート一人気のあるアマンプリ。私達の行った時は丁度バカンスとバカンスの中間で、人が少なくてラッキー。それでも、今まで行ったアマンの中では一番多く(ほとんど白人)の滞在客を見かけましたが。(日本人らしき人は4名だけ)「アマンは古いほど人気がある」と言われていますが、確かに言えてるかも。アマンプリはアマンダリに共通する「練れたスタッフ」という印象を受けました。 歩いていると、すぐにあちらから近寄ってきて「何かありますでしょうか?」と聞きにきます。 |
 |
夜のレセプション。120%ワガママをきいてくれて感激しました。素早くてやわらかくて有能で、文句無し。 |
 |
ライブラリーには日本の新聞もありましたよ。 |
 |
サンセットが楽しめる崖の上のバーは、さらさらと爽やか。プーケットのベストシーズンは12月から2月とか。納得。 |
 |
普通のパヴィリオンに行くには長い通路と階段を利用。レイジーな私は、ちょっと疲れたりして。ある意味では、アマンリゾートの中で一番ヒエラーキーがはっきりしているホテルだと思いました。 |
|
|
 |
ビラを所有しているオーナー達は40名。(日本人は2名とか)世界中を巡るセレブたちが集るのは、年末年始がピーク。家族や友人を引き連れて毎晩のようにPartyがあるとか。無名な私達は、当然すいている時期を選んだわけですが。 |
 |
私達の宿泊したビラ#12の入り口。要塞のようだったりして。パーキングには車がありました。数ヶ月滞在するオーナーのものでしょう。ロビーからビラまでの往復は車又はカートでしてくれます。電話をすると1分以内に飛んでくるので、ちょっと驚き。これもひまな時期のせい? |
 |
ビラのフロアープラン。3層になっており、真中にプール、その脇に2階建てのゲストルームが2棟4部屋、隅には調理場(おかかえのコック付き)、リビング・ダイニングの棟、サラ(東屋)があり、更に上にはオーナーの独立したビラがあります。これでも中くらいの大きさ。もっと豪邸もありました。ふ~皆さんすごいわ。 |
 |
リビング側から見た、大好きなサンライズとサラの眺め。 連日感激。(単純な妻でした) |
 |
サラからプールをはさみ、リビングを見たところ。 |
 |
夜のサラ。ムード満点。ねっ転がってシャンペンを飲みましょ。(飲み過ぎてしまった!) |
 |
リビングは10人用のダイニングテーブルと椅子、そして大きなカウチが3つ。TVやビデオもあり、冷房完備。暑い季節に使うのかな? 私達は専ら、外のサラばかりでしたが。 |
 |
夜のリビング。照明がアマンぽい。 |
 |
ゲストルームからの眺め。 |
 |
キッチンからの眺め。 |
 |
サラでの食事は最高の気持ち良さ。食欲旺盛な人が1名。 |
 |
ひまな時期なので、色々とおしゃべりなどしたりして。とっても人懐こい人達。 |
 |
大好きなタイの朝ゴハン。お気に入りのタイ風おかゆは絶対にはずせません。 |
 |
プールに面したゲストルーム棟の2階部分。今回は使用者ゼロということで、鍵がかかっていましたが。 |
 |
下の階のゲストルームにも独立した入り口があるので、プライバシーはばっちり。 |
 |
ビラ内にはBBQスペースもありますよん。 |
|
|
 |
リビングの裏側の階段を上ると、更に独立した建物があり、オーナーが不在の時は貸し出すシステムになっています。 ビラには専属のスタッフが数人ついてくれるのですが、人を使い慣れていない私達にはとまどうことばかり。スーツケースの中身の整理はもとより、化粧バッグの中身までキチンと整理されていたり。うちのオットの脱ぎ捨てた下着とかもきれいにたたまれており、何というか、ちょっぴり恥ずかしかったりして。リビングで本を読んでると、さっとドリンクが運ばれたりして、オットいわく「何処からか見てるのかしらん?」・・・常に使用人がそばに居るのが慣れている人にとっては、いようがいまいが気にならないのでしょうけれど・・・。 |
 |
ベッドと椅子、そしてオットーマン。ベッドをはさみ両脇にそれぞれ、シャワー、トイレ、シンク、クローゼットが2つずつあり、アマンお得意のシメントリックな構成。(バスタブは1箇所のみ) |
 |
ハネムーンと(素敵な)勘違いをされてしまいました。ちょっと照れてしまいますね。(●^ー^●) |
 |
ということで、ウエルカム・シャンペンは大好きなポメリーでした。 |
 |
お花も毎日お部屋付きの専用スタッフが整えてくれます。(クッキーとテンコ盛りのフルーツも毎日補充あり) |
 |
毎晩のように凝った違う種類のレイが置いてあって、お部屋の中はかぐわしい香りでいっぱいです。アマンリゾートの中で、常に人気投票第1位を獲得している理由が今回わかった気がしました。1度も嫌な事も、不愉快なことも、頭をひねることもありませんでした。たまたま私達の来た時期が良くて、相性が良かったのかも知れませんが。 |
 |
ラナイからベッド~バスを見たところ。 |
 |
バスタブ。窓を開けると、緑が見えます。 |
 |
シンプルなシンク。 |
 |
バスの横にあるラナイからの眺め。 |
 |
最終日の夜、GMからTシャツとお手紙が届きました。冗談かな?と思ったら、結構シリアスな文面でした。半永久的に新しいTシャツを送ってくれるそうです。これを着るのはかなり勇気(?)がいりそーですね。 (^^;) All Photo by R(^0^)/~ |
ジャマイカ~The Caves編
ずんっちゃ♪ずんっちゃ♪とレゲエのリズムに誘われ?、ジャマイカに行って来ました。ノースウエストのマイレージがオソロシク貯まったので、【カリブに行きたい=バハマ】というツマに、【バハマはおもろない。ジャマイカに行きたい!】というオットの鶴の一声で急遽ジャマイカに変更。みつあみヘアにブルーマウンテンのコーヒー、それくらいの知識でしょうか?まあ、騙されたと思って行ってみましょう。

日本の新婚さんご用達がモンテゴ・ベイとすれば、西のはずれのネグリルは昔から白人ヒッピーの発祥地。まずは、ネグリル灯台を目指しましょ。

【ジャマイカっぽい所に泊まりたい】というオットの希望からチョイスしたのは、その名も、The Caves。オリジナルのオーナーは、有名な音楽プロデューサー。あのレゲエの神様ボブ・マレーの立役者とか。カリブを中心にユニークでチャーミングな「知る人ぞ知る系」のホテル経営を展開しています。アメリカ人やハイダウエイ誌等では有名みたい。

フロントを抜けラッシュなグリーンの小道を抜けると・・・

いきなりこのビュー。やられた!?

崖に這いつくばるようにステップがあります。ちなみに、21歳以下はお断り。お子様は特に危険だと思います。いや、まじです。

ふーん、すごいなー。こわいなー。(ツマ) 
ふーん、早く飛び込みたいなー。(オット)こんな飛び込み台が、あそこにもここにも。
ゴキゲン・洞穴暮らし?編

超ワイルドな、洞窟につながるジャンピング・プレイス。10メートルはあるよね?

よっしゃーとばかりに、

あ~あ、飛び込んじゃった。知~らないっと。そうそう、ここはチェックインの際に「何があっても決して訴えません」というウエイバーにサインさせられます。何かありそうな場所ですもん。
建築のレギュレーションがほとんど無いと見ました。だから面白いものも建てられるのでしょう。アメリカの建築法なら、絶対無理。

飛び込むと、洞窟と海に出ます。波が無くぴた~っとしていて透明度はばっちり。スノーケルにうってつけ。

よし気に入った!オレはこの洞穴に住むぞ。(原始人?)

カヌーで洞窟めぐりをしたり、

水上デッキにはパラソル&チェアもあるし、

まったり日向ぼっこをしたり、

読書をしたり、

昼ねをしたり、(ひんやりして最高です)

マルガリータだって運んでもらうし、

ランチだって食べちゃうし、(オーガニックぽくて好き)

ついでにディナーも用意してもらって、

最高にロマンチックなキャンドルの演出もしていただき。(一体キャンドルは幾つあるのかな?)すごー。

1日洞窟を満喫。満足でした。ありがとー(と表現しているつもり?)ばかかも・・・。
お部屋編

私たちが予約を入れたのは、何と3日前のこと。たった10室しかないホテルなので、最後の一部屋でした。で、最初に通されたのがこのお部屋。ブルーコッドとかって言う名前でした。

うーん、暗いんですけど・・・海が見たいのですけど・・・と遠慮がちに言うと、ラッキーにも丁度一部屋キャンセルが出たとかで、お引越し。

デスクもベッドも窓枠も何もかも、全てハンドメイド・ハンドカーブ・ハンドペイントです。

次に通されたのが、その名も「Bird Nest」。うん、断然こっちの方がイイ。天井も高いし、海も見えるし、明るいしね。

こういう人にご用心?

ベッドまわりといわず、全てがアートでした。カリビアンスタイルと言うよりは、メキシコ、バリ、スペイン、ハワイ等のリゾート風のミックス・スタイルでしょうか?自分では絶対にしないテイストだけに、何となく楽しい♪うちのオットは「すごーーーく落ち着く。これぞジャマイカ~と大喜びでしたが。

リビング・スペース。窓からは海が。
極楽お風呂編

私たちのお部屋の前にあるチェアーの脇から、 
階段を下りると・・・

なんと、ジェット・バスです。最高ですよ。アントニオ・ガウディの影響が?

今回の旅で私が一番気に入った景色は、お風呂場の窓からの海抜けです。涙が出るくらい素敵。

極楽・・・極楽。キャンドルやシャンペンをセットしてくれます。

おっと失礼、お邪魔でした。鏡に海が反射してキレイ。

こちらは外のジャグジー。なかなかワイルドなセッティング。サンセット・タイムはよろしおすえー。

ふーいい湯だったなー。
のんべー編

このホテルはたった10室だというのに、あそこにもここにもバーが点在。ゆったりとしたカウチやチェアも色々な場所にあり、居心地は最高です。まずは、一杯。こちらはオールインクルーシブ。3食&全ての飲み物が含まれていますので、飲み放題。カクテルは◎。ワイン&シャンペンのセレクションは、ちょっと・・・。(苦しい)やはり、ジャマイカということで。美味しいシャンペンを持参すれば良かったかも。後悔。

マルガリータ、うまー。はまりました。余談ながら、メキシコでマルガリータを頼むと当然にテキーラですよね?ジャマイカでは「ラム」をたっぷり入れます。くー、きつー。

こちらはセルフ・バー。勝手に出して、勝手に飲む。24時間OK.

謎のあやしいバーテン。(オット)

このホテルを手がけたArtistの女性(ラテン系?)が、プライベートのご自宅に招待してくださいました。すっごくパワフルなアーティスト。丸7年かけて10部屋完成させたとか・・・。

このバーがプライベート仕様なんて、驚き。カクテルPartyの面々は、私たち以外は全員アメリカ人。ジャマイカ(特にネグリル)はイースト・コーストからのお客さまが中心。時差は無いし、近いものね。

ジャマイカで、サンセットが一番美しい場所として有名なだけあります。

帰りたくない・・・「ねーもう1泊延ばせないかな?」というオットからの例のお言葉で締めくくられた「ネグリル」でした。しあわせかも知れない。 ☆☆☆蒸し暑いと聞いていたジャマイカだけに覚悟を決めて行ったのですが、思い切り裏切られました。
ジャマイカのベストシーズンは2&3月とか。道理で爽やかな風と強烈な太陽、蒸し暑いどころかカラリとしていて、まるでハワイの極上日和のようでした。ユニークなランドスケープとコテージは幸せの「気」が満ちていました。ジャマイカ・・・イイですよ。
【続・ジャマイカ】ラウンドヒル編はこちら