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コナビレッジ・リゾート:ハワイ島

 

 

コナ・ビレッジ・リゾート@ハワイ島~Kona Village Resort
2002年7月 写真がばかみたいに沢山あります。くれぐれも、ひま&興味ある人だけご覧くださいまし。(^ー^)
毎度おなじみのアロハ~!超多忙に付き、最近夏バテ気味の二人ということで、急遽-hide a way- ハイダウエイが決まりました。行き先は、二人の大・大・大好きなビッグアイランド。何十回訪れたことでしょうねぇ。 
やってきました。ハワイでは珍しいタヒチアン風のリゾート、「コナビレッジ」。ここは何年振りでしょうか?以前と変わりの無いハワイ唯一のポリネシアン・リゾート健在だといいな。 レセプションの前にて。ちなみに、空港からの送迎は無料です。 
敷地が異常に広いので、レイジーな私はカートで送迎してもらちゃいました。 
右側に並ぶハレも一応オーシャンフロントです。でも、真ん前にアクセスがあるので、プライバシーの点では今ひとつかな?私達が宿泊したのは、突き当たりのハワイアン・ハレ。目の前は海だけということで、プライバシーはばっちりでした。ありがたいっす。ほんまに。  
ハレの入り口でござんす。 
ハレからの前からの眺め。夫いわく「ベタな眺め」。いいのよ、楽園はそれで。完璧。ビーチの突端の向こう側がフォーシーズンズです。ビーチ沿いにつながっています。 
 一番右端に見える三角屋根がハレです。溶岩が流れて固まりビーチになった様子がわかります。なかなかワイルドなセッティングでしょう?
 真ん前のビーチから、ハレを見たところ。溶岩がワイルド!
ベッドからのラナイの眺め。さいこーに癒されます。もちろん、夜は波の音が子守唄?ザッパーン!!都会派のあなたは、ちょっぴりこわかったりして? 
 ラナイのコーナーからの眺め。朝も昼も素敵。でもサンセットタイムは特にやられてしまいます。まん丸の夕陽が真ん前にどっかーんですから。
ラナイのチェア-に寝転んで読書→シャンペン→昼寝→ゴハン・・・の繰り返し。極楽極楽。 
シャンペン持参は(ケチな二人の)お約束。サンセットタイムにラナイでの最高の楽しみ。生きてて良かったぁ!(大袈裟ぁ~) 
「邪魔せんといて!」という時の「Don’t Disturb」はココナツをドアの前に置きましょう。 
室内はこんな感じ。30年経ているので、さすがに全てリモデルはしてあるものの、いかにも素朴なポリネシアン風。エアコンはついていませんが、四方八方からさわやかな貿易風の吹きぬける、私の大好きなハワイ風の設計フロア-プランです。※タヒチアン、フィジアン、サモアン、ハワイアン等様々なフロア-プランがあります。 
お部屋には、鍵無し、電話無し、ラジオ無し、テレビ無し、当然PCも使えません。携帯電話は、部屋以外では禁止・・・とくれば、今まで日本の人に会ったことが無いのも頷けるかな?(本当に1度も見かけたことがありません)お隣りのフォーシーズンズとは正に対照的。普通のホテル仕様が好きな人は4シーズンズの方が快適かも。人工的なホテルが・・・?の私達は、断然にコナビレッジ派ですけどね。  
コテージのカテゴリー色々・・・
ホテルの部屋タイプもロケーションも実に様々です。もろ溶岩の上がお好みの人は、こちらをどうぞ。意外にも?白人カップルには人気。 
こちらはファミリーに人気のビーチ・ハレです。芝生と白砂のコンビネーションで、御子様連れには確かによいかも。
ポンド(沼)の前にもコテージがあります。古代のハワイアンが実際に魚を養殖していた場所で、ムードはたっぷりなのですが・・・以前ここに泊まった際に「蚊」が多くて閉口しました。(T-T) 
 ガーデンコテージは植物園のよう。ひんやりとしていて、緑いっぱいで人気です。高床式ですので、ラナイからは海が臨めます。
リゾート隋一の人気を誇るロイヤル・ビーチフロントハレ。9部屋しかありません。あのキムタク夫妻も御用達?ロケーションといい白砂の感じといい最高です。とんとんとんと階段を下りて、ビーチで読書したりシャンペンを飲んだり。夕陽も朝焼けも両方ばっちりだしね。「次回は絶対にここに泊まりたい!」と思ったものの、厳密なルームのカテゴリー指定は、最低1週間以上の宿泊が義務付けられているそうです。ちなみに、欧米人の平均宿泊日数は、2週間以上。最初の1週間は1歩もリゾートを出ない人がほとんどとか・・・。う~ん、私達も今回は初めてレンタカー無しでリゾートオンリーで楽しんでしまいましたが。 
サンセット&レストラン
サンセットは毎日どっかーんと目の前に落ちます。大好きな時間。  
サンセットタイムにはオーシャンフロントの木陰でウエディングが行われていました。お幸せに。 
こちらはビーチフロントのディナーセッティング。 
サモアレストランからの夕陽の眺め。うっとり。そうそうこのリゾートはハワイでは珍しく宿泊料金に三食が含まれています。夜のドレスコードは、女性はドレッシーなサンドレスにサンダル&男性は襟付きシャツ、長ズボン、サンダル以外のシューズです。※半ズボンの男性は、パレオを巻かれておりました。(^^;) 
こちらはモアナレストランの内部から。レストラン中が真っ赤に染まります。(余談ながら、レストランのお味は断然サモアレストランの方が美味しかった) 
メニューを取りに来たウエイトレスも、ついサンセットにうっとり。 
皆がサンセットに釘ズケの中、約1名の男ががっついておりました。(^^;))) 
デザートのケーキ。薦められるままに3個も食べちゃったよお。体重計に乗るのがコワイ・・・。 
ランチはブッフェスタイル。新鮮なシーフードなどがずらりと並びます。特にオイスターが美味しかったぁ。ランチタイムにリゾートに戻れない人の為には、ランチボックスをこさえてくれますよ。 
BBQ係りのお兄ちゃん。顔なじみになりました。 
色々と食べ尽くして、最後は炭焼きハンバーガーで閉めるのが王道(?)アヴォカドも忘れずにね。 
うん、うまいっす。 
ハワイで一番ピースフルなビーチかもね
朝は早起きして6時前には是非、ビーチをお散歩しましょう。きっと良い事があります。(思わせぶり) 
夜中ビーチで休んでいたカメ君が朝陽の頃に海に帰るところです。あそこにもここにも、カメカメカメ・・・。 
さわらないでね、という看板。 
 ということで、じっと見る人。カメ君がんば!それにしても、エイは足元までやって来るし、カメがビーチで休んでいるし、リゾートにこんなビーチがあるなんて驚き!感動。
リゾート内のダイブショップです。 
待ちの図。いつでもリゾートの従業員に間違えられる男です。(笑) 
そんじゃー行ってきま~す!ポイントはリゾートの真ん前なので、ボートが苦手な人でもOKですよ。 
穏やかな湾なので、カヌーもばっちり。 
 おお、私達のハレの前に不審者発見!
 当然と言うべきか?オットでした。
 ハレの真ん前の海はスノーケリングにもばっちりです。「ハワイで最高のスノーケル・ポイント」とはオットの感想。※オットの水死体ではありません。
リゾート内にはプールは二ヶ所。なかなかタヒチアン・ムード満点。 
おっしゃ~ということで、フィットネスはお約束。元気ですんまへん。 

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コナ・ビレッジ・リゾート@ハワイ島~Kona Village Resort

写真がばかみたいに沢山あります。くれぐれも、ひま&興味ある人だけご覧くださいまし。(^ー^)

毎度おなじみのアロハ~!超多忙に付き、最近夏バテ気味の二人ということで、急遽-hide a way- ハイダウエイが決まりました。行き先は、二人の大・大・大好きなビッグアイランド。何十回訪れたことでしょうねぇ。 


やってきました。ハワイでは珍しいタヒチアン風のリゾート、「コナビレッジ」。ここは何年振りでしょうか?以前と変わりの無いハワイ唯一のポリネシアン・リゾート健在だといいな。 レセプションの前にて。ちなみに、空港からの送迎は無料です。 

 

敷地が異常に広いので、レイジーな私はカートで送迎してもらちゃいました。 


右側に並ぶハレも一応オーシャンフロントです。でも、真ん前にアクセスがあるので、プライバシーの点では今ひとつかな?私達が宿泊したのは、突き当たりのハワイアン・ハレ。目の前は海だけということで、プライバシーはばっちりでした。ありがたいっす。ほんまに。  

ハレの入り口でござんす。 


ハレからの前からの眺め。夫いわく「ベタな眺め」。いいのよ、楽園はそれで。完璧。ビーチの突端の向こう側がフォーシーズンズです。ビーチ沿いにつながっています。 


 一番右端に見える三角屋根がハレです。溶岩が流れて固まりビーチになった様子がわかります。なかなかワイルドなセッティングでしょう?

 真ん前のビーチから、ハレを見たところ。溶岩がワイルド!


ベッドからのラナイの眺め。さいこーに癒されます。もちろん、夜は波の音が子守唄?ザッパーン!!都会派のあなたは、ちょっぴりこわかったりして? 


 ラナイのコーナーからの眺め。朝も昼も素敵。でもサンセットタイムは特にやられてしまいます。まん丸の夕陽が真ん前にどっかーんですから。


ラナイのチェア-に寝転んで読書→シャンペン→昼寝→ゴハン・・・の繰り返し。極楽極楽。 


シャンペン持参は(ケチな二人の)お約束。サンセットタイムに
ラナイでの最高の楽しみ。生きてて良かったぁ!(大袈裟ぁ~) 


「邪魔せんといて!」という時の「Don’t Disturb」はココナツをドアの前に置きましょう。 


室内はこんな感じ。30年経ているので、さすがに全てリモデルはしてあるものの、いかにも素朴なポリネシアン風。エアコンはついていませんが、四方八方からさわやかな貿易風の吹きぬける、私の大好きなハワイ風の設計フロア-プランです。※タヒチアン、フィジアン、サモアン、ハワイアン等様々なフロア-プランがあります。 


お部屋には、鍵無し、電話無し、ラジオ無し、テレビ無し、当然PCも使えません。携帯電話は、部屋以外では禁止・・・とくれば、今まで日本の人に会ったことが無いのも頷けるかな?(本当に1度も見かけたことがありません)お隣りのフォーシーズンズとは正に対照的。普通のホテル仕様が好きな人は4シーズンズの方が快適かも。人工的なホテルが・・・?の私達は、断然にコナビレッジ派ですけどね。  

コテージのカテゴリー色々・・・


ホテルの部屋タイプもロケーションも実に様々です。もろ溶岩の上がお好みの人は、こちらをどうぞ。意外にも?白人カップルには人気。 


こちらはファミリーに人気のビーチ・ハレです。芝生と白砂のコンビネーションで、御子様連れには確かによいかも。


ポンド(沼)の前にもコテージがあります。古代のハワイアンが実際に魚を養殖していた場所で、ムードはたっぷりなのですが・・・以前ここに泊まった際に「蚊」が多くて閉口しました。(T-T) 


 ガーデンコテージは植物園のよう。ひんやりとしていて、緑いっぱいで人気です。高床式ですので、ラナイからは海が臨めます。


リゾート隋一の人気を誇るロイヤル・ビーチフロントハレ。9部屋しかありません。あのキムタク夫妻も御用達?ロケーションといい白砂の感じといい最高です。とんとんとんと階段を下りて、ビーチで読書したりシャンペンを飲んだり。夕陽も朝焼けも両方ばっちりだしね。「次回は絶対にここに泊まりたい!」と思ったものの、厳密なルームのカテゴリー指定は、最低1週間以上の宿泊が義務付けられているそうです。ちなみに、欧米人の平均宿泊日数は、2週間以上。最初の1週間は1歩もリゾートを出ない人がほとんどとか・・・。う~ん、私達も今回は初めてレンタカー無しでリゾートオンリーで楽しんでしまいましたが。 

サンセット&レストラン


サンセットは毎日どっかーんと目の前に落ちます。大好きな時間。  


サンセットタイムにはオーシャンフロントの木陰でウエディングが行われていました。お幸せに。 


こちらはビーチフロントのディナーセッティング。 


サモアレストランからの夕陽の眺め。うっとり。そうそうこのリゾートはハワイでは珍しく宿泊料金に三食が含まれています。夜のドレスコードは、女性はドレッシーなサンドレスにサンダル&男性は襟付きシャツ、長ズボン、サンダル以外のシューズです。※半ズボンの男性は、パレオを巻かれておりました。(^^;) 


こちらはモアナレストランの内部から。レストラン中が真っ赤に染まります。(余談ながら、レストランのお味は断然サモアレストランの方が美味しかった) 


メニューを取りに来たウエイトレスも、ついサンセットにうっとり。 


皆がサンセットに釘ズケの中、約1名の男ががっついておりました。(^^;))) 

デザートのケーキ。薦められるままに3個も食べちゃったよお。体重計に乗るのがコワイ・・・。 


ランチはブッフェスタイル。新鮮なシーフードなどがずらりと並びます。特にオイスターが美味しかったぁ。ランチタイムにリゾートに戻れない人の為には、ランチボックスをこさえてくれますよ。 


BBQ係りのお兄ちゃん。顔なじみになりました。 


色々と食べ尽くして、最後は炭焼きハンバーガーで閉めるのが王道(?)アヴォカドも忘れずにね。 


うん、うまいっす。 
 

ハワイで一番ピースフルなビーチかもね


朝は早起きして6時前には是非、ビーチをお散歩しましょう。きっと良い事があります。(思わせぶり) 

夜中ビーチで休んでいたカメ君が朝陽の頃に海に帰るところです。
あそこにもここにも、カメカメカメ・・・。 


さわらないでね、という看板。 


 ということで、じっと見る人。カメ君がんば!それにしても、エイは足元までやって来るし、カメがビーチで休んでいるし、リゾートにこんなビーチがあるなんて驚き!感動。


リゾート内のダイブショップです。 


待ちの図。いつでもリゾートの従業員に間違えられる男です。(笑) 


そんじゃー行ってきま~す!ポイントはリゾートの真ん前なので、ボートが苦手な人でもOKですよ。 


穏やかな湾なので、カヌーもばっちり。 


 おお、私達のハレの前に不審者発見!


 当然と言うべきか?オットでした。

 ハレの真ん前の海はスノーケリングにもばっちりです。「ハワイで最高のスノーケル・ポイント」とはオットの感想。※オットの水死体ではありません。

リゾート内にはプールは二ヶ所。なかなかタヒチアン・ムード満点。 


おっしゃ~ということで、フィットネスはお約束。元気ですんまへん。 


バンコク・スコータイ・ホテル、スコタイ~ぺニンシュラ、ぺニンスラSukhothai

バンコク:スコータイ 2002年1月
微笑みの国タイへは、Smooth As Silkが合言葉のタイ航空で行きました。機内から早速タイムード満点。でも、ちょっと古いような気がしました。が・・・機内食はJALの10倍美味しかった~!
バンコクはスコータイに宿泊。空港までのベンツでの送り迎え+マッサージ+朝食などが付いたお得なプランです。ここの朝食ビュッフェは特筆もの。今まで知っている中で、一番の豪華版かも知れません。お試しあれ。
ケリー・ヒルお得意の世界。かなり非日常?
ホテルフリークの間で有名な「ガーデン・スイート」。③部屋くらいしか無いとか?ガーデンからお部屋を見たところです。
お部屋からガーデンの眺め。手前には蓮の池があります。結婚式のPartyでもあるのかな?
ちょっぴり浮いている人が一名。天井高は4メートル以上?やたらにバーティカルな線を強調しているようで・・・好き嫌いが別れそうなインテリアかも。恋人や妖しいカップルには是非、お薦め。家族連れには・・・どうでしょう?
リビングルームもムード満点。(ありすぎ?)
手紙などしたためる気分にはなりますが・・・。そうそう、高速回線他ビジネス対応はばっちりです。
緞帳の向こうにはベッド。ここもムードをつくり過ぎの感が・・・。
バスルームは20畳以上あるでしょうか?トイレもシンクも2つずつ。総鏡張り。感想としては「癒し」という感じではなく、いかにも都会派。ケリー・ヒルの作品はとても好きだったけれど、個人的には自然の中の緊張感というエッセンス程度のほうが好みなので、ここは早々とチェックアウトしてしまいました。カップルはほとんど見かけず、白人のエグゼ風ビジネスマンばかり。フロントやレストランのスタッフ達もテキパキとしていて、それらしい感じ。とても良いホテルだとは思うのですが・・・。
バンコク:ぺニンシュラ
ぺニンシュラと専用のボート。対岸のオリエンタルホテルなどには無料送迎あり。全室リバービューで1フロア‐には12部屋のみ。 スコータイを早めに切り上げ、何処かビューのあるホテルに泊まりたくなり予約を入れました。ここもすいている時期のようで、アップグレード。
普通の感じのカウチ。結構落ちつく色合い。
ベッド周りはタイ風というよりは、香港風?
お風呂もスタンダード?もしかしたら、広いほうかも知れないけど、スコータイの後なので、せまく低く感じてしまいました。
夜は夜景も見えます。コスト・パフォーマンスかも知れない。でも、ちょっぴり圧迫感がありました・・・何故か。バンコクはもういいかな?

All Photo by R(^0^)/~


アマンプリ~Amanpuri

プーケット:アマンプリ 2002年1月 おひま&興味のある方は最後までどうぞ♪(写真が多いので) 
アマンプロの後は、マニラ発のタイ航空にてバンコク (スコータイホテル泊)経由でプーケットに向いました。プーケットのエアポートから、アマンのボルボ(定番ですね~)でおで迎えがあり、30分でアマンプリに到着。
エントランス脇の蓮をメンテするおばさん。
あまりにも有名な「ブラック・プール」。エントランスからの風景。
海側サイドからの眺め。今まで何回も写真で見ていたせいか、初めて見る気がしなかったりして。アマンプリから、アマンリゾートはスタートしたのですね。
プールの脇にあるメインレストラン。美味しかった。もしかしたら、全てのアマンの中で一番のお味では? 反対側の東屋では、毎日コンプメンタリーのお茶とデザートのサービスもあります。
その隣りにはイタリアンのレストラン。夜はムード満点。お席が少ないので、予約はお早めに。イタリアンのお味はさっぱりめなので、日本人の口の合うと思います。シェフお薦めの南アフリカのワインが素敵でした。下はギフト・ショップです。
パビリオンに向う階段からの眺め。
プライベートビーチに行くには、急な階段を下りて行かないといけません。なかなかドラマチックなのですが、酔っ払って転んだ人って今までいなかったのかしらん?アメリカの建築基準では絶対に許可がおりないだろうなぁ~などと思ったりして。
ビーチからプール側を見たところ。断崖のよう。エド・タートル氏の建築デザインの原型というか、アマンのエッセンスが全て凝縮されているように思いました。アマンキラ、アマンダリ、アマヌサなど、かなりここからインスパイアされているのでは? 余談ながら上から見るとあまり透明度の無い海ですが、海中は豊潤そのもの。(オット談)スノーケルでも、カラフルな磯花や珊瑚などが楽しめます。
レセプション。常に100%の予約率を誇るアマンリゾート一人気のあるアマンプリ。私達の行った時は丁度バカンスとバカンスの中間で、人が少なくてラッキー。それでも、今まで行ったアマンの中では一番多く(ほとんど白人)の滞在客を見かけましたが。(日本人らしき人は4名だけ)「アマンは古いほど人気がある」と言われていますが、確かに言えてるかも。アマンプリはアマンダリに共通する「練れたスタッフ」という印象を受けました。 歩いていると、すぐにあちらから近寄ってきて「何かありますでしょうか?」と聞きにきます。
夜のレセプション。120%ワガママをきいてくれて感激しました。素早くてやわらかくて有能で、文句無し。
ライブラリーには日本の新聞もありましたよ。
サンセットが楽しめる崖の上のバーは、さらさらと爽やか。プーケットのベストシーズンは12月から2月とか。納得。
普通のパヴィリオンに行くには長い通路と階段を利用。レイジーな私は、ちょっと疲れたりして。ある意味では、アマンリゾートの中で一番ヒエラーキーがはっきりしているホテルだと思いました。
極上のビラ・ライフ 
ビラを所有しているオーナー達は40名。(日本人は2名とか)世界中を巡るセレブたちが集るのは、年末年始がピーク。家族や友人を引き連れて毎晩のようにPartyがあるとか。無名な私達は、当然すいている時期を選んだわけですが。
私達の宿泊したビラ#12の入り口。要塞のようだったりして。パーキングには車がありました。数ヶ月滞在するオーナーのものでしょう。ロビーからビラまでの往復は車又はカートでしてくれます。電話をすると1分以内に飛んでくるので、ちょっと驚き。これもひまな時期のせい?
ビラのフロアープラン。3層になっており、真中にプール、その脇に2階建てのゲストルームが2棟4部屋、隅には調理場(おかかえのコック付き)、リビング・ダイニングの棟、サラ(東屋)があり、更に上にはオーナーの独立したビラがあります。これでも中くらいの大きさ。もっと豪邸もありました。ふ~皆さんすごいわ。
リビング側から見た、大好きなサンライズとサラの眺め。 連日感激。(単純な妻でした)
サラからプールをはさみ、リビングを見たところ。
夜のサラ。ムード満点。ねっ転がってシャンペンを飲みましょ。(飲み過ぎてしまった!)
リビングは10人用のダイニングテーブルと椅子、そして大きなカウチが3つ。TVやビデオもあり、冷房完備。暑い季節に使うのかな? 私達は専ら、外のサラばかりでしたが。
夜のリビング。照明がアマンぽい。
ゲストルームからの眺め。
キッチンからの眺め。
サラでの食事は最高の気持ち良さ。食欲旺盛な人が1名。
ひまな時期なので、色々とおしゃべりなどしたりして。とっても人懐こい人達。
大好きなタイの朝ゴハン。お気に入りのタイ風おかゆは絶対にはずせません。
プールに面したゲストルーム棟の2階部分。今回は使用者ゼロということで、鍵がかかっていましたが。
下の階のゲストルームにも独立した入り口があるので、プライバシーはばっちり。
ビラ内にはBBQスペースもありますよん。
オーナーズ・パビリオン
リビングの裏側の階段を上ると、更に独立した建物があり、オーナーが不在の時は貸し出すシステムになっています。 ビラには専属のスタッフが数人ついてくれるのですが、人を使い慣れていない私達にはとまどうことばかり。スーツケースの中身の整理はもとより、化粧バッグの中身までキチンと整理されていたり。うちのオットの脱ぎ捨てた下着とかもきれいにたたまれており、何というか、ちょっぴり恥ずかしかったりして。リビングで本を読んでると、さっとドリンクが運ばれたりして、オットいわく「何処からか見てるのかしらん?」・・・常に使用人がそばに居るのが慣れている人にとっては、いようがいまいが気にならないのでしょうけれど・・・。
ベッドと椅子、そしてオットーマン。ベッドをはさみ両脇にそれぞれ、シャワー、トイレ、シンク、クローゼットが2つずつあり、アマンお得意のシメントリックな構成。(バスタブは1箇所のみ)
ハネムーンと(素敵な)勘違いをされてしまいました。ちょっと照れてしまいますね。(●^ー^●)
ということで、ウエルカム・シャンペンは大好きなポメリーでした。
お花も毎日お部屋付きの専用スタッフが整えてくれます。(クッキーとテンコ盛りのフルーツも毎日補充あり)
毎晩のように凝った違う種類のレイが置いてあって、お部屋の中はかぐわしい香りでいっぱいです。アマンリゾートの中で、常に人気投票第1位を獲得している理由が今回わかった気がしました。1度も嫌な事も、不愉快なことも、頭をひねることもありませんでした。たまたま私達の来た時期が良くて、相性が良かったのかも知れませんが。
ラナイからベッド~バスを見たところ。
バスタブ。窓を開けると、緑が見えます。
シンプルなシンク。
バスの横にあるラナイからの眺め。
最終日の夜、GMからTシャツとお手紙が届きました。冗談かな?と思ったら、結構シリアスな文面でした。半永久的に新しいTシャツを送ってくれるそうです。これを着るのはかなり勇気(?)がいりそーですね。
(^^;)
All Photo by R(^0^)/~

アマンプロ~Amanpulo

フィリピンのパマリカン島:アマンプロ 2002年1月
アマンプロのあるパマリカン島は、マニラからアマンの専用機で約1時間。飛行機は10人乗りなので、お部屋が取れても飛行機の席が取れない!なんてことも混雑時にはあるようで。
空の上から見た島。ぐるりと白砂のロングビーチが5.5キロも続きます。カシータは全部で40戸。私達が行った時には、お客様は10名以下。日本人らしき人は3名だけ見かけました。そういう超ひまな時を狙って行くのが大好きなんですけどね。
着陸寸前・・・うーーんドキドキするぅ(*^^*)滑走路には従業員とGMがズラリと並んでお出迎え。そして、チェックイン無しでカートにてカシ‐タに直行。
レストラン+オフィスなどがあるメインプール。だーっれも泳いでいません。 以前誰かのサイトで「子供達がプールの周りを走りまわり」とありましたが、あれは盆暮れ正月のことなのかしらん?レストランは1度だけ利用しました。(その他は全てルームサービス)お味は期待していなかったのですが(失礼!)、美味しかったですよ。少なくとも、私達の口にはあいました。白人のマネージャー(又はシェフ?)がいちいち一皿ずつの出来具合をたずねて周っていました。ハワイよりも数倍イケルと思います。
プールのガゼボも最高の気持ち良さ。本を読んだり音楽を聴いたり、思いきり癒されちゃいましょう。日陰、日向、風のある高台と3種類あります。
極楽ビーチ・クラブ
ビーチクラブからの素敵な眺め。バーがあってのんびりできます。(オットの後姿キマッテル?)
寝転がって読書なんかしちゃいます。すぐにドリンクを運んできてくれます。ここでも丸3日間一人の宿泊客にも会いませんでした。スタッフは10名くらいいたかな?(笑)
かつて「世界でもっとも美しいビーチ」にも選ばれたアマンプロ。グラデーションの美しい海の色、真っ白な砂浜、そして対岸には島がくっきりと見えて。 ちなみに、アマンプロのベストシーズンは1月。年末年始は当然ながら、とっても混んだようですが。
あまりにもサラサラで小麦粉のように細かい砂なので、ちょっと風が吹くと、すぐに「砂の波」ができるのです。月夜の下では特に幻想的。今まで色々なビーチを見たけれど、こんなに真っ白い砂は初めて。
カートで走ると、こんなビーチが至るところにあります。当然、だーっれもいません。感激。ピクニックのランチをオーダーすると、ここまで運んでくれます♪
これもお部屋の真ん前のビーチ。滞在中、1度も誰にも会いませんでした。夜も朝もビーチを二人占めしてしまいました。贅沢ぅー。
サンセットはのんびりとした感じ。
ビーチ・カシータ
海側から私達のカシータを見たところ。全40室は全てスイート、同じ間取り。
対角にアウトサイドのカウチが2つ、リビングのカウチが2つ、そしてテーブルと椅子。その後ろにはベッドという配置です。
テーブルにはホームメードのクッキーとレモンジュースが用意されていました。
ウエルカム・シャンパンはTitangeでした。
中心のピクチャーウインドウからは、どの部屋も向こうの島が正面に見えるように設計されています。フィリピン人の地元建築家によるものですが、なかなかアマンぽさを出していて、ローカルの資材を上手く組み合わせていて感心。 こんなビラがノースショアーに持てたら最高だなぁ~なんて話したりして。
外にあるカウチは最高にリラックス出来る場所。ハエも蚊も1匹も見ませんでした。そういう季節なのかな?
お部屋の前の小道を抜けるとビーチに出ます。おとなりのカシータとはかなり離れていて周りはグリーンに囲まれているので、プライバシーはばっちりです。是非、新婚さんにお薦め!
寝心地がさいこーにグッドなたっぷり大きめのベッド。(ちなみに、アマンプロにはTwin Bedが2つというお部屋はないと思います)カップル使用。
アマンにしては珍しく、お風呂は中にあります。
ダブルシンクの横にはクローゼットが2つ。15畳くらいの着替える場所もあってゆったり。
2日目は(持参した)ロゼで乾杯。 (何故か関空にはドンペリはない)
カートでぐるぐる・・・
島内は結構広いので、カートで移動です。
藁葺きのダイブ・ショップは端っこにあります。
ダイブショップのボート。ゆらり。
ヒルサイドカシ-タは朝陽と夕陽の両方が楽しめるとあって、アマンフリークの間でも結構人気ですが・・・私達は断然にオン・ザ・ビーチ派!こんなに長い階段を夜下りたら、酔っ払って足をくじいてしまいそうだし(^^;)))
マッサージルームの入り口。鳥の鳴き声が響く森の中。
アマンプロのライブラリー。CD、ビデオなどかなり充実していました。静かで落ちついた雰囲気。又来たいね~!さあて、お次はプーケットです。

All Photo by R(^0^)/~


ウィスラー&ブロッコムWhisler スキー・カナダ

 

カナダのスキーリゾート:ウイスラー&ブロッコム 2001年12月
ちょっと写真が多くなってしまった・・・おひまな人だけどうぞ!(*^^*)
カナダのウイスラーにスキーに行ってきました。(それも14年ぶりの!)さて、どうなることやら・・・ドキドキ。テロ事件の後だというのに、カナダはアメリカ人だらけです。①US$が異常に強い②国外の方が安心?というのが大きな理由のようです。日本人はほとんど見かけませんでしたね。 
お部屋のラナイからの眺めです。ジャ-ンと言う感じで目の前にはウイスラー山が広がります。ちなみにパンパシフィックはウイスラー&ブロッコムの両方のゴンドラ乗り場の目の前で超便利です。 
北米1の規模を誇るウイスラー&ブロッコム。マップでルートを確かめましょう。しかし、これ全部滑る人などいるのでしょーか?!上にあるのはゴンドラのチケットです。1日中何処でも何回でも乗り放題。日本と違って、待ち時間無しですよ♪ 
パタパタとはためくカナダの国旗。ウイスラーのピーク付近はさすがにさぶい。マイナス16度ということは、ハワイとの気温差、なんと40度!ひえ~。
(T-T) 
オット・ワイルドじゃないですかぁ~? 
さ~今日も朝から滑りまくった。穏やかな夜の始まりです。ちなみに、ゲレンデは8時30分~午後3時でオシマイ。こっちの人は長期滞在なんでガツガツ滑りません。ナイターもありません。4時になればパブに繰り出し一杯やるっていうお気楽スタイルです。好きだなぁ~そういうの。 
スキーの後はジャグジーに集合。サンセットに映える雪山を見ながらぼけーっとするのです。  
明日のスキーの体力作りに余念の無い人が、ここに一人。燃えてる?! 
40にしてスノボに目覚めたおじさんスキーヤー、我オット。(ではありません。注)立体的な絵です。) 
のんび~り&ま~たりお部屋にて:PanPacific Lodge
たそがれ時の雪山。いくら見てもあきません。リビングの窓からのビューです。  
お部屋は1ベッドルーム・スイート。縦割りで2部屋あります。暖炉、カウチ、ダイニング、キッチンと続きます。部屋のカテゴリーは是非「マウンテン・ビュー」を!ハワイのオーシャンフロントみたいな感じで、少々割り高ではありますが。  
一応コンパクトながらフルキッチンでDish Washerもありました。何でも揃っているし新品同様のピカピカさで気持ち良くクックできました。しかし、サーモンステーキを作ろうとして、煙もうもうでアラームが鳴るという事件があってからは、魚を焼くのがちょいとこわくなったりして。 
ベッドルームもマウンテン・ビューです。(ハワイのオーシャンビューのようなもの?)
ワインやシャンペンをどっさり運んできたので、まったりと暖炉の前で楽しみます。さすがカナダ!うに、いくら、サーモンカナッペ、スモークサーモンなどおつまみ類は超充実で新鮮です。 
あまりにもリラックスしすぎて、ついつい暖炉の前で眠りこけてしまうのです。 
ウイスラービレッジぶ~らぶら
ビレッジは何処までも続きます。まるでカラカウア通りのように、レストラン、ブティック、ホテルが延々とあるので、ついつい何処までも歩いてしまうと言う感じかな?ウイスラーは5つのビレッジから成り立っておリ、と~ってもデカイので無料巡回バスを利用出来ます。ビレッジは更に大きくなりつつあり、どこまでも限りなく続くのです。最後まで歩けませんでしたぁ。ウイスラーの人気は、豊富なホテルやレストランの種類を誇る点ではないでしょうか?高級ホテルから別荘、ドミトリーまで様々という感じでよりどりみどり。  
冬になると人口が膨れあがるという(まるで夏の軽井沢状態?)ウイスラービレッジ。1ヶ月以上長期で滞在する家族も多く、シャーレ-と呼ばれる別荘も沢山あります。当然のごとく犬も連れてくるので、朝は散歩している人達をいつも見かけました。うらやましいな~。犬って雪が大好きなんですよね。(^^) 
金髪の子供ってどうして雪山で見ると超キュートなんでしょうかね?まるで天使みたいな子供達ばっかり。  
夜のビレッジはこんな感じ。年末の年越しには、まるで明治神宮のごとく人が集るとのこと・・・見てみたい!(ちなみにクリスマスあたりはアメリカ人が押し寄せるので、ホテル代も倍近くになってしまいます) 
クリスマスはまかせて!って感じで何処もかしこもネオンです。雪に映えてキレイ。 
ビレッジ内にはスーパーもあります。こんな山の中だというのに品揃えは豊富で、特に野菜もフレッシュでした。味噌、ふりかけ、うどん、赤いきつね、豆腐、ねぎ・・・なんでもあるのには驚きでした。食品案内はフランス語と英語の表示が必ずあります。この国はきっかりバイリンガルなんだなぁ~などと再確認したりして。 
スーパーの真ん前には国営のリカーストアーもあります。シャンペンやカナダのビア-にワイン、なかなかの品揃えです。もしかしたら、ハワイ以上かも?  
ホテル色々・・・チェック!
ウイスラーと言えば、ブロッコムの「シャトーウイスラー」が有名です。現在はフェアモント系列になりました。スイートと普通のお部屋を見せてもらいましたが、残念ながらちょっと私達のテイストには合わなくて、古いしで移るのをやめました。働いている人はきびきびとしていて、柔らかくて良い感じでしたが。フランス語を話す(東部の)カナディアンの観光客を多く見かけました。カナダの人にとって「シャトーグループ」(Empressなど)は誇りなんだそうです。  
ロビーのクリスマス・ツリー。大きいのが3つも。 
シャトーウイスラーの暖炉は英国調の落ちつき。そりを利用したコーヒーテーブルがキュートでした。 
こちらは比較的新しめのウエスティンです。スパが有名で、若い人や日本人に好まれているみたいで、大きなアーケードには寿司やまでありました。ここにしようかパンパシフィックにするかどうか最後まで悩んでしまいました。そうそうここは分譲もしています。  $38マン(CAD)で1ベッドを売り出していました。  
ウエスティンのロビーは現代的です。この地方でとれる木と石の組み合わせです。 
というわけで・・・色々と見た結果、パンパシフィックに落ちつきました。①ビューが最高②ゴンドラ乗り場の真ん前③こじんまりしていて④キッチンが一番大きかったので。(かなりこざっぱりとした清潔感溢れるホテルという感じでした:色気はないですね)現在ウイスラーにフォーシーズンズを建設中とか。次回は是非、そちらをトライしたいですね。 
パンパシフィックのロビーはとっても小さいです。こじんまりとした暖炉の前で新聞を読んだりして。  
レストラン色々・・・
ウイスラーきって有名なのは、ダブリン・ゲートというアイリッシュ・パブです。みんなゲレンデから直行でダークビア-片手に気炎をあげていました。ダークビアの美味いのなんのって!場所はゲレンデの真ん前だからすぐわかります。イギリスではU2の歌に出てくるくらい伝説のパブなんですって。  
雪が降っていない日は外でもガンガン飲んじゃいますが。 
思いきりアイリッシュ・パブなインテリア。 このほの暗さがよいのだ。
カナダのワイン(カルベニ・ソーベニオン)にも開眼させられました。アメリカの西海岸とは陸続きなわけだし、当然と言えば当然ですよね。とにかく、はずれ無しです! 
友人お薦めのARAXIというレストラン。14年連続「Best ウイスラー・レストラン」を受賞。お味ですか?そうですね~パクリムなら、ハワイの方が数段上かな?お店の雰囲気とサービスは折り紙つきです。  
オイスターは美味しいよ~@^-^@ 
エア・カナダのアプタイザーに出たスモークサーモンも、ねっとりしていて素敵でした。ちょっぴり感動。 
また来たいね~!次回はカルガリーにトライ!?————————————-

アマンダリ~アマヌサ amandari amanusa

 
バリ島のアマンリゾート:アマンダリ 2001年6月
あまりにも有名なアマンダリのプール。遠くライス・テラスがどこまでも広がります。夕暮れ時が特に素敵。でも、例のごとく人がいません。皆さん、自分のお部屋のプールを楽しんでいるのでしょう・・・。 
夜はホテルにゲストの為にプールサイドでダンスを演っています。みんな寝転んでシャンペンを飲みながらくつろいで見ていました。「アマンの客層がオチタ」という人もいますが、いかがでしょうか?たしかに、以前よりもカジュアルな雰囲気にはなっているようですが・・・。個人的には、アマンダリはアマンダリでした。それより、ウブの発展(?)には度肝を抜かれました。アマンダリの成功を見て、フォーシーズンズをはじめとする他のホテルが沢山建ったせいか、やたらに人、店、車などが増えてしまったようです。 
暗い廊下の先には明るいフロント・デスク。陰影をつけるのも日本建築の影響でしょうか? 
お部屋とお部屋を結ぶ道。ホテル内というよりは、どこかのひっそりとした街角のよう。まっすぐ行くと、フィットネス・センターがありました。 
ここが私達のお部屋の入り口。誰かのお家に入るみたい。 
部屋付きのガゼボではウエルカム・シャンペンをいただきました。崖の上に建っているので、遠くライステラスを望むことが出来ます。
以前は2階建てのお部屋に泊まったのですが、個人的には今回の平屋の方が落ち着けました。 
正方形のビラの真中にテーブルとチェア-があり、その四方にスライディング・ドア-があります。アマンダリは日本の旅館(京都の俵屋など)や寺から建築家がインスパイアされてデザインをしたとは有名なお話し。だからとても落ちついたりするのでしょうか? 
ベッドの後ろには絵のようなプランツのセッティング。
お部屋のお風呂は当然のように屋外にあります。朝風呂をしていると、「コケコ-ッコー」が聞こえます。ピースフルな1日です。  
PC&Readingルーム。お部屋にはCDがついているので、ここでCDを借りたりもできます。外にはベッド(?)もありますので、リラックスできますよ。 
ウブで一番有名なレストランと言えば、「カフェ・ワヤン」。細長~い敷地にバリっぽいセッテイングのテーブルが配置されています。夜の方がムード満点らしいのですが、長蛇の列だとか?私達は昼間の3時に行ったのでガラガラでしたが・・・。 
バリ島のアマンリゾート:アマヌサ編
アマヌサも久しぶりです。フロント・デスクがあるので、風が吹きぬける丘のてっぺん。 
ここのプールはジャー-ンとした感じで、ハワイなんかのホテルに雰囲気に一番似ているかも? 
レストランからの景色は絶景。特にサンセットがすてき。 
落ちついた雰囲気のPCルームです。Eメールをチェック! 
また来たいね~!最後は何故か奥湯河原の旅館でしめました。緑がキレイでした。日本の誇る温泉も素敵
 


アマンワナ amanwana

地図にものっていないインドネシアの小さな島:アマンワナ:モヨ島編 Amanwana Resort : Island of Moyo


モヨ島へはデンパサ-ル空港から水上飛行機で約1時間。途中、火山の真上を通過します。火口付近は水が溜まり、自然なLakeになっていました。 


合言葉は「Welcome To Jungle!」フロートプレインを降りると、すぐそこはアマンワナの桟橋です。フロートプレインの定員は8名までです。もうひとつの行き方としては、デンパサ-ル~スンバワを小型飛行機で、そして陸路~水路=計3時間というのもあります。ちなみに料金は、水上飛行機の半額です。(でも時間がかかりますね) 


道をはさんで右側がジャングル・テント、左側がオーシャンテント。広さや内装は全て同じ。全20室。ちなみに、お客は私達を入れてたったの3組、6名で貸し切り!ぜんぜん他の人に会いませんでした。やはり、政情不安ということでキャンセルが相次いだそうです。


こちらはジャングル・テントです。本当に真後ろは熱帯雨林の広がるジャングル!欧米からの人達にはこちらの方が人気あるようですよ。私達はもちろん、オーシャン・テント。おかげでビーチを一人(二人?)占めしちゃいました。
 

ドアをあけるとまずベッドです。世界で一番贅沢なテントとは、あまりにも有名ですが。故ダイアナ妃もお気に入りだったとか。 


全てがアマンお得意のシンメントリーな構成になっています。ベッドをはさんで両コーナーにはカウチがあります。広くも狭くもない丁度良い大きさ。さすがですね。 

テントでも、ダブルシンクはお約束。タオル交換やお掃除は、1日数え切れないくらいに行なわれます。他のアマンも何処でもそうですが・・・ちょっと部屋を空けると、すぐキレイになっていますよね。アマンの七不思議のひとつだわ。 


ソファに寝転がって本と読んだりワインを飲んだり、居心地グッドです。 


夜はこんな感じ。照明も計算尽くされています。風が吹くたびに、しなやかに流れるるように波打つテントの天井。私達はぐっすりと熟睡できました。が・・・都会から来た人の中には、「コワクテ眠れない」という人もいるとか?雨の音も風の流れも落ち葉の陰も楽しいですよ。 


午前6時の朝食はテントの前で。毎朝好きな時間に運んでくれます。パンはいつも焼きたて。私は朝っぱらから、ナシゴレンやおかゆをリクエストしてしまいました♪ 


朝食の時間には、野生の猿達がジャングルからおりてきて木の実を探します。赤ちゃん猿のキュートなこと!アグレッシブではないので、心配御無用。その他、野生の山羊などもいますよ。そうそう、小猿はテントの屋根をつるつる滑り落ちて遊んだりします(^^) 


私達のテントの真ん前のビーチ。もちろん、私達専用です。だーーれもいません。
座るとすぐにドリンクやらケーキやらを運んできます。 


ジャングル・テントの人たちは、この突端のデッキを利用していました。このデッキの階段をトントンと下りるとそこは、なんとすぐにハウスリーフが広がります。更に7メートルくらい泳ぐと、50メートルくらいのドロップ・オフ。ダイビングをやらなくても、スノーケルでばっちり!スノーケルセットなどは、もちろん無料で用意されています。すぐにスタッフが、タオルやドリンクを持ってきてくれます。普段でもスタッフの数が多いと有名なアマン。この頃は特に多かった!おそらくゲスト1名に対してスタッフは10名以上という感じでしょうか?兎に角、どこでもいつでも「何かありますでしょうか?」話しかけられました。 


これが有名なアマンワナ・ファッションです♪水着以外の、パレオ(キュートなピンク系)&帽子(つば広で大助かり)&リュック&ビーチサンダルまで全て部屋に用意されています。もちろん、お持ち帰り自由。 


モヨ島のサンセット。私達のテントのまん前のビーチです。夜は星が降るようでした。 


レストランも当然のように、いつでも私達だけ。アマンワナは3食付きの料金システムです。「好きなものを好きな時間に好きな所で好きなだけ」がここのコンセプト。毎日メニューは変わるのですが、メニューにないものもリクエストすればナンでも作ってくれました。インドネシア料理が大好きなものでお味は文句無しの美味しさ。こんなジャングルの中でスゴイ!って思いました。ただし、超太ります。覚悟が必要ですね。(^^;))) 


レストランの外にあるカウチです。夜は南十字星を眺めながらここで寝っころがっていると、熱いカフェラテやケーキやホームメードのバニラや焼きたてのアップルパイなど(コンプリメンタリーで)を運んでくれます。はーーー太るはずよね。 


水上飛行機を待っている図。離れがたいなぁ~。 
WaterFall Tour編:滝~!


なかなかシブイボートでしょう?これでダイビングに行きます。ずっとオット一人だけの一人占め参加。スタッフは4名(タオル係り、ボート係り、ドリンク係り、ダイビング係り)もつくので、これぞ殿様ダイブ!オットいわく「フィジーよりもカラフルで、グレートバリア・リーフよりもバラエティに跳んでいて、モルジブよりも魚がいた!」とのことで大絶賛でした。 


ボートで20分。小さな小さな漁村、ビレッジに到着。4年前まで電気がなかったそうで、今では夜間のみ電気が通るようになったとか。 


ローカルの子供達が興味深々で追い掛けてきました。 


デジカメが好きなのかな? 


ジープを降りてずんずん・どんどん歩きます。おーーーい待ってくれい!猿や山羊が横切ります。


ツリバシはコワイ。ロコのガイドさん付きです。「アマンが出来て僕達はとってもラッキーだ」って言っていました。ドリンクやピクニックのセットを持って来てくれます。 


歩く事約20分、ジャー--ン、滝が出現!すごいのです。(写真だとわかんないけど)スピル・バーグのセットみたい♪ 


跳び込む寸前のオット。 


自然のプールは最高の気持ち良さ。どこまでも泳いでいってしまいそうなオット。ちなみにオットは最後まで、シンガポーリアンと皆に思われていたようです。道理で、「インドネシア語を話しますか?」と聞かれていたっけなぁ。 


アマンジヲ・アマンジオ / amanjiwo

ジャワ島:ジョグヤカルタのアマンリゾート:アマンジオ編 Amanjiwo

 

エントランスからは、丁度真中にボルボドールの遺跡が見えるように設計されています。「アマジオに行こう!」とモヨからデンパサ-ルに向う水上飛行機の中で突然にひらめいた私。
それにしても、アマンのスタッフの素早い対応には驚きました。空港スタッフにアマジオ行きの希望を伝えると、すぐに航空券&ホテル予約&リムジン手配をしてくれました。その間10分。さすがの対応です。

ホテルに到着するとまずは、お花のシャワーでウエルカム♪ 

あー遠くまで来たなぁ~と感慨深くウエルカム・シャンペンを飲むオット。GM(ジェネラル・マネージャー)みずからシャンペンはいかが?ってすぐに聞いておかわりを運んできてくれます。後でマガジンでGMの紹介を見たのですが、「私の仕事はお客様とシャンペンを飲むことです」って言っていました。シャンペン、余程好きなのでしょうね。すきだわ、そういう人・・・。とてもソフトな感じのGM。でもすかさず、過去にいつ何処のアマンに行っていたのかも全て調べあげていて、ぬかりないなぁーと思いました。

ライステラスに添うようにお部屋が配置されています。小さな東屋(ガゼボ)が見えますね。
全室スイートで同じ内装と広さ。プール付きとプール無しの2種類があります。
 
お部屋を結ぶ廻廊。迷子にならないようにね。 

これがお部屋。ひんやりとした感触のイスラムのインフルエンスを感じました。 

お風呂は外にあります。木漏れ日が素敵。何度でも入りたい。素敵なキャンドルが
至るところに用意されています。 

朝食は自分の部屋のガゼボでいただきます。
1日4回コーランが響きわたり、不思議な感じです。 

帽子とリュックはお部屋に付いているのが、アマンのお約束。各ホテルで全く違うものを用意してあるので、全てをコレクションするアマンフリークもいるとか。結構かぶりごがこち良くて、帽子フリークの私もお気に入り。そうそう、ここのリュックを下げていると、やたら物売りに狙われる!という神話(?)はどうやら本当のようですよ。御用心。 

じゃーーん、PDスイートの20メートルプールからの眺めです。スーパーモデルやセレブも大層お気に入りとか。上に見えるのが専用のレストラン。24時間バトラー常駐。気分はスーパーモデル?ちがうか。 

高台のガゼボ側からの風景。泳いでいるのは謎の東洋人。我オット。 

プールのガゼボでお昼ね。隣にはライス・テラスが広がります。 

こちらは堂々50メートルの大きなプールです。霧でけむっていて素敵。
皆さんプール付きのビラにお泊まりなので、大きなプールは誰もいません。 

アウトサイドのレストランからは、ボルブドールの遺跡も見えますよ。 

ムードいっぱいのレストラン。建築デザインは遺跡のプランに
かなりインスパイアされていますね。最近は「アマンジオでお茶を飲むツアー」なるものがあり、バリ島からの日帰り客も3時頃には多いとか。 

夜はやはり、シャンペンということで。(昼も?!(@^^@)V 

PC & Readingルームの大きなカウチで
リラックスしながら本を読みました。 

フロント・デスクには、やわらかく、有能な人達がなんでもワガママを
きいてくれますよ。後ろの壁のデザインも遺跡の中からのものでしょう。 

ボルブドールの遺跡ツアー&象さん

夜明け前の遺跡。午前4時にモーニング・コールがあり、その後お茶などを飲み、ホテルを出て、午前5時には遺跡のてっぺんに上ります。通常ですと午前6時開園なのですが、アマンのお客様は裏門から特別に遺跡の真横まで車で来ることが出来ます。早めに上って午前6時のサンライズを待ちます。

 ジョグヤカルタと言えば、ボルブドールがお約束。日本で言えば京都のような
場所で、昼間は修学旅行生やら観光客が押しかけます。だーれもいない遺跡、とっても神秘的でした。 

1200年前、770年に造られました。仏教の寺院です。 

ホテルにエントランスで象さんを発見! 

早速、交渉。ゾウサンで周辺の山道をお散歩に行く事に。
スマトラからやって来たというゾウサンは23才の女のコということです。 
のーーんびりと象さんの背中で畑や村を眺めると、最高です。

また来たいね~!
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