デッカイ家に住んでいる人が羨ましい。どんなに盛大な夫婦喧嘩をしてもネイバーに響かないっていう程度のデカサなんすけどね。うちんちの住宅地はほぼ全域全家庭が同じ大きさで区切ってある。(中には例外もあるけど)そこにほぼ同じ大きさの家を目いっぱい建てる→当然隣との距離はそんなに広くなく、ま~ハッキリ言って筒抜け状態。お隣さんの嫁vs姑の戦いから、電話の内容まで聞こえてしまうのよね。って、ことはつまり、うちんちの夫婦喧嘩もご存知なわけ。ま、日本語がわかんないっていうのが唯一の救いだけどさ。(^ー^;)
たまに資産家の大豪邸で殺人なんかがあり、だ~れも気がつかないなんていう迷宮入りの事件がある。3エイカー以上の邸宅だったら、そりゃー何があってもわかりませんわな。ベッドルームは10も20もあり、そこに仕える人々も数え切れぬくらいいるし、嫉妬や野望も渦巻いているんでないの?あ~庶民でよかったって?
現在ハワイ時間の午後8時です。なんと23日の午後3時から丸々3日間以上アクセス不能でした。普通の都市だったら、こんなこと通用しないっぺ!ふん!ネット会社に連絡すると→電気会社の工事せい→電話会社が悪い→ネット会社はやっぱわかんない→ぐるぐるぐる・・・・。夫婦喧嘩に発展するし、ふー疲れた。3日間分はモーハワイのぶろぐをどうぞ。どうやってupしてたかというとねー、近所のワイアレス拾って何とか仕事してたの。情けないですよ、ホンマ。hawaiian telecom、どーにかしてよねー。泣いてる人多いちゅうーの。
ちょっと奥さ~ん、おとといのローカルニュースご覧になりました?ハワイ市場(至上)お初のバカ高い物件のお話です。kahalaの更地で40ミリオンですってさ。購入される方って一体どーいう方なのかしら。それにしてもchoi不動産のコミッションってお幾ら?ほほほ、嫌ですわね。庶民(ワタシ)ってお金の話ばっかりで。(悪かったわね!)
世の中にはいろんな人がいらっしゃる。スーパーウエルシーな人は何を考えてるのかわかんないよね~という話をしたら、ジューイッシュの年上の友人が「私もあなたも幸せなのです。有り余るお金を持っている人で幸せな人生を歩くのは稀」だとか。ほんとかな~?一度でいいから有り余ってみたいけど。(^^;)そうだわよね~数年前にお亡くなりになった世界的に有名な資産家の某女性、最後まで友人に貸した25セントに拘ってたというお話もあるし?
あっちのぶろぐがノッテきたら、お気楽がパワーダウンしてきた。(by オット)なんてヒドイこと言うのかしら!ホントのことだけどさ・・・。某編集長にしても、「お気楽をそのままブログにすればイイのですよ」とか言うし。こっちではクドク、あっちではアッサリを心がけているワタシ。(オフィシャルだけにね?)お気に召すままそのままに~。毎日晴れてます。ワン雄もご機嫌です。
ハワイ島から戻って体重計に乗ったら痩せてた!」と言うオット。そりゃそーでしょー、おとーさん!!
いつもはホテルにチェックインしたら何処にも行かずのんびり&マッタリとシャンパンを飲み、プールでひねもすぷ〜かぷか〜の世界なのに、今回の3泊4日と言えば、飛行機を降りるやいなや、レンタカーで一路マラソンのオフィシャルホテルにチェックインし(写真は部屋から)→すぐにゼッケンをゲットし、
夜はJimさんとすし屋に繰り出し、
翌朝午前5時半にスタートし、
炎天下の中42.195キロを走り、(ほんまモノズキ)
コーヒー農場地帯でまったり風呂に入り、
翌朝はイルカのいるKealakekua湾に行き、
その後はアメリカ合衆国最南端・サウスポイントに下り、
チェーン・オブ・ボルケーノをひた走り、
溶岩の上を散歩し、
Lava Rockを拾い
(良い子はマネしないでください)
ヒロからホノカアを通り過ぎ高原を上り詰め、
翌日はワイメアを抜け、サドル・ロードをひた走るというガンガンなスケジュールなんですもん。
この間に夫婦喧嘩、食事、買い物、仕事、取材、不動産チェックもするとなると、ふつーぶっ倒れまっせー。
ハワイ島はデカイのなんのって。
夏になるとネイバーに行きたくなるのは毎年のことです。マウイに行けばやっぱりイイな~と思い、ハワイ島に飛べば魅力あるよね~と呟く。そう、八方美人なワタシです。ここ数年の間にホノルル暮らしの長かった知人友人達がネイバーに移住してしまった。面白くなくて途中で戻って来た人もいるけど、みんな地に足が着いたちゃんとちゃんとの暮らしをしているみたい。お家を購って&子供を育てて&仕事をして、ローカルライフに溶け込んで。
ほとんどが撮影関係の自由業者だから、ホノルルとデュアルライフを送っている人も珍しくない。先日届いた「クレア」にも昔の知人が載っていて、ちょっぴり驚いた。海のそばのb&bは、なかなか繁盛しているみたいで幸せそうだった。うちのオットの気持ちは、日々そぞろ揺れているようです。
昨日の日曜日はコレと言ってなんにも予定が無かったので、オットと二人ドライブがてらにカイルアのオープンハウスを覗いて(ひやかして?)来ました。人気のカイルア・タウンは嘗て無いほどの活気があり、レストランやショップも続々オープン。なかなか住みやすそうな町並みです。いわゆるオーシャンサイドを呼ばれる「ビーチから1ブロック以内」のお宅を10件ばかり見たのですが、ウインドワードはオン・ショア(海風)だけに、錆び錆び具合が半端じゃないのだわ。じっとりとしてエアコン無しでは辛いのだわ。
ビーチフロントに住むのもラクじゃないよね~という感想を持った二人でありました。どーせ手が届かない負け犬の遠吠えですけどね。(苦笑)***友人の言葉なんだけど、「オープンハウスで他人のウチを見ると、自分ちの良さ(ウリ)&悪さ(弱さ)が見えてくる」って。うん、わかるな~。北東から貿易風が絶えず吹き抜けるのがウリだろうな~&ベッドrmが少ないのが弱点だろうな~と冷静に判断をくだしたお気楽夫婦でありました。
最近たて続けに、10エイカーや35エイカーの敷地に建つお宅を拝見したら、なんだか感覚がおかしくなって来てしまった。我が家に戻ると「こんなにお隣さん迫ってたかしら?狭かったかしら?」なんて感じたりして。死ぬまでにいっぺん、そーいう家に住んでみたい!とオットに言うと、そりゃハワイ島以外無理だっぺということで早速の不動産チェックであります。ハワイ島ってすごいよね。だって普通は○○○○スクエア・フィートと記されてる所に○○エイカーって書いてあるんですもん。ハワイ島はデカク、人は少ない。土地は細々と区切っていないし、オアフよりはリーズナブル。なわけで、オアフだったら決して望めないようなロケーションも可能かも?と日々シリアスモードの二人。でも、やっぱり、オアフ大好きだからどっかに小さくても良いからオーシャンフロントの物件無いかな~?と目を皿のようにして漁ってみた。が、現実は厳しい。モクレアのハズレの物置小屋みたいなのでもウチよりお高いわけで・・・。やっぱアマクないよね。
日記やらぶろぐやらPISの更新やらしてるわりに、ワタシほとんどネットやりません。時間無いっていうのもあるけど、興味無いって方が強くて。他がどうなってるとか、情報集めようとか、見知らぬ人たちと交わろうとかってエネルギー欠如。(オバサンだけにね?)そう言ってしまうと、身もふたもありませんが。(苦笑)
こんなアホなこともありました。以前某有名サイトに広告を出した際、お金まで支払っていて、で、丸1年経って広告が掲載されていないことに気がついたのです。(バカ)
勿論お代は返却していただきましたが・・・あちらも相当に呆れていたのでは?
ここんとこ毎週のように通ってる、ネイバー行きのホノルル・エアポート。もはや知り尽くしの境地。さ〜ってお次は何処に飛ぼうかな?
ボルケーノからヒロの街を通り抜け、ひたすら北上。ニック加藤氏のご紹介で今ではすっかり有名になった、小さな小さな海を見下ろすピースフルな町、ホノカアを目指します。
標高2500フィートということで、山道をがたごと・・・
道なき道を行きます。ほんとにこの道で着くの?と一瞬不安に。ケモノ道?車は1台しか通れません。明るいうちにじゃないと到着は無理そう?
番地も家も無く、牧場が広がりました。
と、突如として森の中に出現したWaianuheaでありました。こちらは最近日本のマガジンにも紹介されるようになったらしく、日本からのゲストも少なくないとのこと。清潔さ&静かさはもちろんのこと、ホテルの快適性も備えているので人気があるのでしょう。
広大なプロパティに、5部屋だけの小さな小さなホテル。
森があります。沼があります。
前にはHamakuaコースト、後ろにはマウナケアが見えます。
アウトサイドのジャグジー。シャンパンを飲みつつ。
ファイアープレイスのあるリビング。5時からはワイン&美味しいププのサービスがあり、ここのオーナーのお嬢さんのご主人という方と、ちょっぴりお話する機会がありました。「Holualoa Innに昨晩泊まりました」と言うと、「あ〜そこは以前マザー・イン・ロウがやっていたB&Bです」って。
おお、そういうことだったのですね〜。過去も今もハワイのベストB&Bのタイトルをものにしている義母さんって、すごい方かも。
全くテイストの異なる2軒のインテリアも義母様によるものとか。尊敬。B&Bのマネージメントに興味あるのですがとフルと、Lots Of Work!大変ですよ〜というお答えが。やっぱりそうよね〜。
光サンサンのラウンジ&横は共有キチネット。
下にはマッサージルーム&ラウンジ&ジャグジー。
ホテルに負けぬフルサービスの朝食。
タロイモブレッドのフレンチトーストが美味でした。
私たちの宿泊したのはスイート風のお部屋でした。その名も「エンライトメント!」=悟りですよ〜。テーマカラーは水色とアヴォガド・グリーン。横には小さな暖炉&カウチ、チェア、薄型TV、ハイスピードネット完備。
バスルームからは霧に煙る森が。アメニティ、タオルやバスローブの質等全て言うことなしのパーフェクト。B&Bというよりは、まさに小さなホテルそのもの。細部まで手抜き無く、愛情とセンスが感じられ、それでいてフレンドリーな対応。ここまでやるか!(ここまでやんなきゃダメなのね?)という感じで恐れ入りました。
ウエルカム・ドリンクはピンク・シャンパンでした。
***ここもハワイなんですね〜。リゾートに宿泊し観光し又リゾートに帰る、それでは決して見ることもないハワイにちょっぴり触れた気がしました。まだまだ私たちの知らないハワイ、何処まで行けるでしょうか?