four seasons resort at hualalai
2006年11月 四たび、フアラライ
1年ぶり&4度目のfs hualalaiです。今回はラッキーにオーシャンビューのexスイートにup!(しかもカマアイナ料金!)ううう、嬉しいかも?サンクス・ギビングのバカンス時で、空いているリーズナブルなお部屋が無かったのかしらん。いずれにしても、まはろー。
いつものお部屋の2倍。やっぱ広いのっていいわぁ。
ベッドルームからリビングを見たところ。tvは2箇所でバスルームも2つ。
サンセットが丁度まん前に。西日はキツイけどね。ラナイも勿論2倍の広さにて快適♪
fs hualalaiのシンボル、ビーチツリーはラナイ・テーブルのまん前です。
素敵な1日の始まり。誰もいないプールで泳ぐのが好きさ。朝日に反射するパームのシルエット。
hualalaiのお隣のビーチ、kua bayは行かなくちゃね!
おおっ、楽園ちっく。
長年工事を行っていた、レジデンス部分もほぼ終わりのようで、又さらに成熟のリゾートに近ずいた感じのフアラライ。訪れる度に好きになる、ハワイにおいては珍しいリゾートです。アメリカ人が泊まりたいビーチリゾートのトップに輝き、ますます予約が入れにくくなるのが玉に瑕?素敵な旅を。アロハ。
※最新
2005年5月 三たび、フアラライ
最後に行ったのが2003年6月ですから、三度め、2年ぶりのhualalaiです。予約が年々取りずらくなっている他に、何か変わっているでしょうか?こちらはお地味なエントランス。相変わらずひっそりと。
本日はvog(ヴォルケーノ・フォグ)っております。リゾートまでのアクセス。2年前と比べると、周りにビラが格段に増えていました。ここのビラはあまりにも有名になりましたもんね~。ハリウッドスターもご用達。いつもマガジンの記事を飾っています。
ロビーへのアクセス。緑が更にラッシュしてキレイ。
ロビー&フロント棟。
ロビーのお花。
ロビー周り&チェイス。メモリアル・デイのロングウイークエンドとあり、ずっとソールド状態のhualalai。例のごとく突然のステイでしたので、ダメ元で予約の電話を入れたところ、さすがに土曜日は取れませんでしたが、日曜日から2泊なら何とかokとのこと。カマアイナありますか?と図々しく聞いてしまいました。名前を言うとpcでチェックした様子で、3度目なんですね~と○○%オフにしてくれました。ラッキー♪(せこい)
居心地の良いカウチ。
そうそう、alan wong’sがオープンしておりました。わざわざホノルルから予約を入れたのですが、お味は・・・。遠く本店には及びません。ちなみに私達がオーダーしたのは、シェフズ・サンプル・テイストの8皿。アラカルトの方が美味しかったのかも?アランさんのスタイルが感じられませんでしたので、全然違うお店と思って行ったら良いかも知れません。
ビーチ前のカジュアルなレストランの方が、何故か美味しくいただけました。私達の場合ですが。味覚は人様々ということで。
前回同様、今回も【パームグローブ】のセクションをリクエスト。もちろん、グラウンドフロアを希望いたしました。以前宿泊した際の写真を見た方たちから、「どのセクションのお部屋なのですか?」というメールを沢山いただきました。で、今回じっくりとマップを見たら【パームグローブ】でした。ここは一番地味なので、もしかしたら一番人気が無いのかも知れません。奥まっていて本当に部屋の前に人が通らないので、大変寛げるのです。ジャグジーも常に貸切状態ですし。個人的に#26,27,28あたりが好きです。29~32になりますとポンド前ですので、ラナイからトントントンとビーチ&ジャグジーってわけには行かないような?
もちろん、【オーシャンフロント】がベストだと思いますが、わずかしか存在しないので私達のようなカマアイナ専門には無理です。で、残りの3箇所はプールの周りなのですが、こちらはあまりにも人&カバナが多くて苦手。グラウンドフロアは抜けもありませんし、プライバシーもありませんのでラナイでシャンペンって感じでもありません。でも、華やかななプール周りを好むお客様の方が断然多いかも知れません。特にお子様連れが多いのが【シーシェル】のセクション。赤ちゃんプールがあるからかも。大人は【ビーチツリー】。ここは以前宿泊しましたが、レストランやバーのそばで落ち着きませんでした。あとはイケス状態の【キングスポンド】の周りです。
・・・と色々と書きましたが、通常は2階のお部屋をリクエストするお客様が多いようですので、私達のようなグラウンドフロアが大好きって言うのは珍しいのかも。今回も2階を用意してくれていたのに、わざわざ1階にチェンジしてもらったくらいですから。ちなみに、2階の方がちょっぴりお高いと思います。普通はプールの周りを好む方が多いと思いますので、華やかさに欠ける【パームグローブ】についてはそんなに自信をもってお薦めしません。あしからず。ココは決してお安いリゾートではありませんので、特にハネムーンで訪れる方たちの事前リサーチ&気合が入るのも理解出来ます。質問メールをいただく事が多いので、今回はちょっと詳細を書きました。ご参考程度にどうぞ。
パームグローブということで、パームが林立しています。これは午前5時30分の朝焼け前。お部屋のラナイから撮りました。もう既に美しいサンセットや昼間のプールの写真は以前のものが沢山ありますので、今回は朝特集でまいりましょう。
こちらも朝焼け。お部屋の前のビーチから。
早朝のプール。誰も居ない。
早朝のジャグジー。もちろん一番乗りの早起きオット。
独り占め。
このカバナも数時間後には満席。皆さん(アメリカ人)なにやってるかというと、1日中カバナでお仕事しているんですよね~。携帯とpcががあれば出来るけどね。
ひたすら早朝から泳ぎまくるオット。
そう言えば、今までスパの写真もあんまりなかったかも。
スパのプール。こちらのプールの方が好きです。(以前も書きましたかな?)
fsのマシンは世界中何処も最高だぜ!と絶賛のオット。フィットネス・おたくには人気のようで。確かに常に最新式をそろえていますよね。
ビーチツリーも健在でした。一度目より二度目、二度目よりも三度めの方が好きになったリゾートは、他にはハワイにありません。次回も期待を胸に泊まりたいものです。でも、人気がありすぎるのが玉に瑕でしょうか?予約、コンピューターから入るのもままなりませんものね。
今回のステイが一番日本の方たちをお見かけしました。フロントも日本人専用のものまであり、スタッフも2名も常駐していたので、かなりいらっしゃるのではないでしょうか?「日本のハネムーナーが泊まりたいハワイのリゾート」でもダントツの人気を誇るfsフアラライ、私も個人的に自分の身内や友人にはこのリゾートを一押しします。アメリカ人の選ぶベスト・ハワイ・リゾートは勿論のこと、ベスト全米ビーチリゾートでも2年連続トップを誇ります。特にヤッピー風のカップルやファミリーが目立ちました。これから更に予約が取れにくくなることでしょう。
*おまけ:コナビレッジに朝のお散歩。例の亀君たちを見に行きました。ここ以前好きだったのですが、老朽化が目立ちます。
アメリカ人の好きな言い方を真似すれば、「フェイス・リフトが必要」という感じでしょうか?もともとポテンシャルはあるのになぁとため息交じり? ずっと好きだった人に久々に会ってがっかりするような。コナビジレッジ、最近では人にお薦めしておりません。私のサイトを見て「コナビレッジに行こうと思った」というメールを結構いただくのですが、近頃は自信ありませんです。ごめんなさい。m(_ _)m
2003年6月19日~ ハワイ島:2度目のフォーシーズンズ フアラライ編
2年ぶりのhualalai。オットのkonaマラソンにかこつけて3泊してきました。
お気に入りの場所。
結構稼働率は高そうに見えましたが、だーれもいないビーチです。日本人のカップルらしき人を2組見かけました。
奥に見えるのがレジデンスのユニット。別荘として上々の人気。良いなぁ~。
お天気にも恵まれ、ずっとド・ピーカン。
今回お気に入りのお部屋のまん前。特等席。サンセットタイムが最高。まん前にどかーんです。
バーです。みんな何処にいるのかしらん?って。 一番混むのは朝のフィットネス&スパ。
で、その後は皆さん色々なactivityに参加して、ランチして、昼寝して、サンセット時にカクテルしてディナーして、寝ます。これぞアメリカン・スタイル。
昼間のジャグジーは暑くて人気ないのかしらん?サンセットタイムは素敵でした。
前回はアップステア、今回はダウンステアでした。個人的には1階のオーシャンビューの方が、視界の広がりがあって気に入っています。
ガウンで寛ぐオット。
シャンペンを飲みましょう。
サンセットに染まる真っ白いベッドリネン。
1階のバスには、アウトサイドにもシャワーがあります。(2階はインサイドのみ)奥に見えるのが溶岩の壁とプランツとレイン・シャワー。
お部屋のラナイからの眺め。朝も昼も夜も素敵。
マラソンの疲れをジェットバスで癒しましょう。
お部屋からのサンセット①。
ラナイからのサンセット②。
サンセットに誘われ、ついフラフラとガウンのままビーチに出たオットのシルエット。
18番ホールが見えるクラブハウスから。
ここのスパは、マジですごいですよ。量といい圧巻。※後姿はオット。
スパのラッププール。いつでもすいていますので、メインよりもおすすめです。総評)2年前に初めて行った時より、今の方が断然イイ!!それって素敵なことじゃないですか?
ここのところ短期間で、フランス→マウイ→東京→ハワイ島とフォーシーズンズを泊まり歩いているので、しっかりレコードが残っていたそうです。welcome back!っていきなりベル・マンに言われて驚きました。まさか、顔を覚えているわけでは無いと思いますが・・・。
2001年9月19日 ハワイ島:フォーシーズンズ編
いきなり時間が出来たので急に思い立ち、ハワイ島に飛びました。
ハワイ島のフォーシーズンズにやってきました。これはメインプールです。
プールは全部で3箇所あります。一つはエイなどの魚がわんさか放してある海水のプールです。魚と一緒に泳げるので、人気でした。このメインプールはheated poolなので夜でも寒くありません。
カバナは至るところにありますので、某ホテルのように場所取りをする必要はありません。
ピールサイドでは、冷たいミネラルウォーター、エビアンのスプレーサービス、そして日本的に冷たいおしぼりのサービスがあって至れりつくせりです。
素敵なサンセットをバーから楽しみました。皆、思い思いにビーチのカバナに寝てリラックスしていました。
長~いプライベートビーチのバーには、夕方になると人が集ってきます。それぞれのカクテルを手に、サンセットの始まりです。ず~っと奥の方に見えるのが、コナビレッジというホテルです。タヒチアン・スタイルのコテージは、なかなか素敵ですよ。ずっと前に泊まったことがあります。この辺一帯は、ハワイの王族の所有していた別荘だったとかで、なるほどなかなか素晴らしいロケーションなのですね。
今日はビーチでビュッフェディナーです。ビーチにしつらえたテーブルで世界のお料理を楽しみます。
部屋の前からのサンセットです。きれいでした。
ビーチにも、これでもかって感じでカバナが用意されています。
この階段をのぼると、フロントとロビーがあります。全体的に落ちついたオールドハワイの色味です。
建物は2階建ての低層。何となくレジデンシャルなコンドのようです。一部は別荘として売りに出されています。
お部屋のベッドとチェイス(長いす)。奥には、ドレッシングルームとバスルームが続きます。押さえた色調の落ちついた感じのお部屋です。
お部屋のテーブルの上には、ホームメードのチョコ、ドライフルーツ、マカデミアナッツ、そしてミネラル・ウォーターが用意されていました。
コナということで、サムチョイの本店をたずねました。倉庫街にある非常にわかりにくいお店で、3回も色々な人に道を聞きながらやっとたどり着けました!
サムおじさんの隣だと、少しは細く見えるかな?(笑)
文字通り倉庫を改造したお店です。食堂って感じで、地元の人に愛されている様子。こんな倉庫街(失礼!)から東京やホノルルへのサクセスフルな進出!う~んスゴイかも!うちのオットもがっついています。

ハワイ島から戻って体重計に乗ったら痩せてた!」と言うオット。そりゃそーでしょー、おとーさん!!
いつもはホテルにチェックインしたら何処にも行かずのんびり&マッタリとシャンパンを飲み、プールでひねもすぷ〜かぷか〜の世界なのに、今回の3泊4日と言えば、飛行機を降りるやいなや、レンタカーで一路マラソンのオフィシャルホテルにチェックインし(写真は部屋から)→すぐにゼッケンをゲットし、

夜はJimさんとすし屋に繰り出し、

翌朝午前5時半にスタートし、

炎天下の中42.195キロを走り、(ほんまモノズキ)

コーヒー農場地帯でまったり風呂に入り、

翌朝はイルカのいるKealakekua湾に行き、

その後はアメリカ合衆国最南端・サウスポイントに下り、

チェーン・オブ・ボルケーノをひた走り、

溶岩の上を散歩し、

Lava Rockを拾い
(良い子はマネしないでください)

ヒロからホノカアを通り過ぎ高原を上り詰め、

翌日はワイメアを抜け、サドル・ロードをひた走るというガンガンなスケジュールなんですもん。
この間に夫婦喧嘩、食事、買い物、仕事、取材、不動産チェックもするとなると、ふつーぶっ倒れまっせー。
ハワイ島はデカイのなんのって。

オットのコナ・マラソンに付き合い、1年ぶりのビッグ・アイランドです。
※詳細はモーハ・ぶろぐをどうぞ。

お勉強も兼ねて、今回もちょいDEEPなハワイを垣間見れました。コナ・コーヒー・ベルトと呼ばれる高台を走ります。あのUCCの畑もあるコーヒー栽培の地帯は、蒸し暑いコナの海岸線とは全く異なり、標高が高く朝夕涼しく過ごしやすい気候。畑に潜むように?B&Bやバケーションレンタルが点在します。

是非一度訪れてみたかったのは、Holualoa Inn。過去に2年連続ベストB&Bハワイやベスト・ブレックファストUSAに輝いた有名所は14年の老舗。なだらかなHualalai山脈の敷地は、なんと50エイカー(!)にたったの5室。が、しかし、最近のアメリカ人のホテル評では低いレートで、「昔はよかった」「変わった」「以前は2週間滞在したが」「10年前に新婚旅行で行った時は感動したのに」等々・・・を見つけ、そのわりには今でも連日ソールド・アウトの様子なんで、かな〜り興味深く訪れました。こちらはエントランス。なかなかイイ感じです。

バリ風の家具も。うちのオットの感想。「ここFSHualaaiみたいだな」。うん、何となく言いたいことわかるわ。「ここはイイ!」とコナコーヒー地帯を気に入ったオット、早速不動産情報をチェックしていました。

遠くコナ湾を見下ろすプール。我が家とちょい似てる?妙なシンパシーを感じてしまいました。

全5部屋にしては、とっても広いパブリックスペース。満室だというのに、人に会うことがありません。何処にも出掛けず、お部屋にこもって過ごすゲストが多いとか?こちらのファニチャーのチョイスも、(僭越ながら)我が家を彷彿。とっても落ち着ける。
・・・最近ではクレア等の日本のマガジンにも紹介されているようですので、宿泊された方も少なくないのでは?私たちが予約したのは1ヶ月前のことで、最後の一部屋のみ空いていました。お高い部屋から埋まるそうです。ちなみに料金は、軽くそこいらのリゾートに泊まれるくらい。静かなメインランダーのカップルばかりで、もちろん、お子様お断り。

夜は涼しいので暖炉も。

コナベイに沈むサンセットに照らされてワインタイム。奥が見晴らしの良いブレックファスト・ルーム。ホットミール無しのコンチネンタルでした。

360度の見晴台は風がびゅんびゅん通り抜ける。

共有のキチネット。TVはここにだけありました。とにかく、おそろしいくらいに静かな場所です。さわさわとした風の音と鳥のさえずりしか聞こえません。

お部屋にはワイアレス完備。

さっぱりとした気持ちの良い宿でした。ホテルと言ってもイイでしょう。B&B初心者にもすんなりと溶け込めるのでは?
私たちは初めての滞在でしたので比較できませんが、以前はもっとフレンドリーなサービスだったそうです。マネージメントが変わったのだよ、とのことでしたが。しっかりとリモデルしてありましたので古さは感じられませんでした。タオルやリネンの質はなかなかのもの。ベッドのスプリングはちょっとソフト過ぎるかな?
・・・・で、この後訪ねた更にDEEPなB&Bにて、以上の謎が解けたわけです。(思わせぶり)続・・・。

温泉と聞いて異常にぴくん!と反応するのは、やっぱり海外在住の日本人でしょう。(^^;)その熱き思いは日本にお住まいの方の比ではありません。日本トリップ前にヘアーサロンに行ったところ、一人のスタイリストは既にバケーション中で、もう一人も来週から日本なんですぅ~。更にはお隣に座った女性も、まん前のお客さんもワタシも含めて、皆さん秋の日本旅行に出掛ける直前でした。口を揃えて「やっぱ日本は秋よね~、温泉よね~」と異様な盛り上がり。

ということで、海外にお住まいの方達にお届け中の温泉日誌であります。こちらはオープン早々から大人気のお宿、米沢の「時の宿 すみれ」です。リーズナブルな価格で懐に優しいお宿でもあります。↑がテラス&←がバー。熊も出るそうな。で、朝のジョギングを激しく止められたオットでした。今年は特に熊さん多いんですって。

ここんちのシステムは、まずワインセラーで好きなワインをディナー用にチョイスするところから。残念ながら、シャトーtakedaは置いていませんでした。キュべ・ヨシコ、飲みたかったな。幻?

お部屋は北欧風。各部屋違うインテリアです。

ベッド。あっ、お風呂の写真撮るの忘れました。川のせせらぎが素敵で清潔な貸切風呂でした。

お待ちかねのお食事。最初から最後まで「これでもか!」の米沢牛コース。有名なお肉やさんのやってるお宿だけに、リーズナブルな設定が可能なんでしょうね。良心的ですもん。

色々出たけど、すんなりお腹に収まります。お寿司が特にお気に入り。大トロみたい。

うーん、おそらく、ワタシが今まで食した牛肉でベストかも。

デザートもちゃんとしてました。合格。◎

朝ごはんは軽め。10部屋のお宿はリニューアルして半年たらずと言うのに、かなり人気で週末の予約は取れにくくなっております。ここんちのコンセプトは「2名様のみ御予約承り」なんで、とっても静かなカップルばかりでイイ感じです。
4代目の女性オーナーはとってもテキパキと有能で、アレコレ困りもんにワガママな私のリクエストにも快く応じてくれました。思わず「ここまでしてくださるとは思いませんでした」と感謝を述べてしまったほど。やっぱ、有名になるお宿は違いますわね。

ガッツリ米沢牛をいただく為の旅、行く価値大です。最後はやっぱり、牛肉弁当で締めくくり。日本ヤムヤム紀行・・・続。

編集長に「ま、考えすぎずにお気楽にやってください。毎日更新する必要もないし」と言われ、そりゃそうだと本来のいい加減さに戻りつつあるこの頃です。
ところで、ぶろぐのリポートでは毎日事細かに、何人の人がどのページにアクセスしたとかわかる訳ですが、ちょっと面白い発見がありました。手をかけたマウイ旅行のリポートより、手抜きなぺろーんとした我が家のラナイの写真1枚の方が大勢の方が興味あるようで。
そうですよねー今更マウイの観光案内なんて誰でもやってるし&知ってるし。少々複雑な気持ちもしますが、ぺろーーんで宜しければ幾らでもお見せしましょう。時間もお金もかからないし、専属モデルもいるし?

レイバーディ・ウイーク・エンド、今年も何処か行きたいな~と思ってはいたものの、土曜日はお仕事で無理だと諦めていたツマでした。が、しかし、午前11時にオットから「今からビーチ出るね」という電話が。それって、つまり、ギリギリ2時50分のアイランダーに乗れそうってこと~?ということで、「今日の午後ラナイ島に行くから!」と一方的宣言に相成りました。こーいう突然の気まぐれトリップに慣れてるオットだけに驚きもなく・・・。一路フリーウエイをエアポートに向け。

まん前の駐車場に車をパークし、アイランダーにチェックインしたのが、pm2:15。セキュリティを抜け・・・

乗り込んだのが2時30分&飛んだのが2時45分。こーいうこと出来るアイランダーが好きさ。アロハやハワイアンじゃ絶対に無理&無理。

3時10分には3年ぶりのラナイ島着。で、ホテルのシャトルでひた走り・・・

フォーシーズンズに。

3時40分、即チェックイン。

で、4時には

マルガリータをすすっておりましたとさ。お疲れー。

相変わらずビューが素敵なプールです。

前回は向かって左端のダイレクト・オーシャンフロントのお部屋でしたが、今回は右端のビーチに一番近いオーシャンビューのお部屋。まん前のガーデンから至近距離でビーチまでアクセス可能でした。

美しいmanele bay。

天気イイの~。

しかし、ジェリーフィッシュの為、読書中。

お部屋・・・ちょっとさっぱり目のインテリアに変わっていました。が、ベッドのスプリングは相変わらずの柔らかめ。

翌朝は、まずお散歩コースのお岩様に。サンライズを受けて神々しいですわ。真正面にマウイとカフィラエの島影を望んで。

難破船海岸。真正面にmolokai。

右手には、マウイのハレアカラも。

「神々の庭園」を目指すのじゃ。

どんどこ道無き道を行くのじゃ。ここ、すごいですよ。まじで。

赤土街道をひたすら行くと、大小の巨石が。

誰もいない、ひたすらに静寂。不思議な風景が続きます。ここは何処?アフリカ?どーしてこんな石ころがあるのか、専門家にも解明されていないそーな。

ガーデン・オブ・ザ・ゴッド・・・わかるような気がする。

美しいモロカイの全景を望んで。

最終日は朝一で泳ぎ、

スノーケルでロブスターにちょっかいを出し、

11時30分にはチェックアウトし、1時の飛行機に乗り午後2時30分にはお家に到着。

たった2泊3日の気まぐれショート・トリップではありましたが、ごっつーリフレッシュ出来ました。雨が1滴も降らず、ベストシーズンのハワイ諸島は何処もかしこもド・ピーカン!この季節はネイバーに行きたくなるのが毎年のことです。今年の夏は、マウイに始まり、ビッグ・アイランド、カウアイ、そしてラナイと続きましたので、あとはアノ島ってこと?さ~ってお次は何処に飛ぼうかしら。
気になる新生fsでありますが、何処がどー変わったともわからず?うーん、これから少しずつfsスタイルが確立されていくことを願いつつ。アロハ♪

ホテル・ラナイに寄ってみました。今まではロッジ@コエレやマネレ・ベイの中だけで完結していたので、3度目のラナイ島にてお初の訪問です。

こじんまりのロビーはレジデンシャルなほのぼのスケール。ホテル・ラナイの創業はなんと1920年から。パイナップル・プランテーションが華やかし頃は、盛況だったのかしらん。

ノスタルジックなインテリアは町一番のレストランと名高く・・・というか、他にレストランありませんが。夜は冷えるので暖炉も。

シンプルなお料理でしたが、ホテル・テイストに飽きた胃には美味しく感じられました。オットいわく「ラナイ一だぜ」。はい、確かに。って、こんなにデザートばっかオーダーしたのは誰?

フォーシーズンズにお泊りのお客様で結構賑わっていました。fsからシャトルがありますので、ホテルの食事に飽きた頃、いかがでしょ?他に行く所もありませんし。ちっちゃなラナイcityは静かに夕暮れを迎えます。それにしても、ここは高原の如くめっきり涼しい。はおりもんを忘れずに。チャオ。