イヒラニ・リゾート&スパ~Ihilani Resort & Spa編
例のごとく金曜日のお仕事終了後「どっか行こうか?」ということになり、ひたすら西に向かいましたとさ。(前回はノースだったので)
やっとマカハ・ビーチ到着。このドライな山の感じといい、絶対ネイバーぽい。いいな。
穏やかそうに見えますが、3~6フィートはありましたな。
イヒラニ・リゾート内の道路です。何処かでゴハンを食べて酔っ払って、車を運転しないで、そのままお家以外の何処かでバタンキューしたい!という熱き要望のもと、
当然ながらイヒラニ・リゾートに白羽の矢が。それにしても金曜日、よく取れましたな。最後の数部屋だったみたいです。
ホテルです。何となく外観はHalekulaniチック。
10年前くらいに出来て、最初はJALの傘下で経営難に陥り、現在はマリオットのマネージメントでどうにか立て直したようです。コオリナ・リゾートとしてゴルフ場の周りにはビラやバケーションクラブが建設中。ゴルフ好きには人気のロケーションです
ロビー。
朝はロビーでコーヒーを飲む人がいっぱいでした。このホテルって昔来たときはお盆休みの時期だったせいか、「日本人ばっかり」という印象でしたが、現在は90%以上は白人という感じ。やはりマネージメントのせいでしょうか? そういえば、一時は日本のげいのーじんご用達の感がありました。芸能人遭遇率は、ハレクラニを凌いでいたのでは?最近ではモーニング娘が宿泊してファンが集まって大変だったとか
ロビーからプールを見たところ。
何となくここも昔流行ったハワイの建築様式みたいですね。Maunalaniを彷彿。階段を下りると、左側がプールとビーチ。ここの池にハンマーヘッドシャークの子供達がどっさりいて面白いですよ~
プールからの海抜けビュー。
朝のプールは、気持ちよいです。が、パラソルが少な~い。早朝から争奪戦あり。
プールバーの横のパラソル。気持ち良いけど、ここも小さいかな~という印象。なんと言いますか、これだけの部屋数の割には、パブリックスペースが小さく感じてしまいます。こんだけ土地が余っている場所に建設したのですから、ネイバー並みに大らかな設計が可能だったのでは?なんて生意気ですがオットと一致した感想。実際バブル当時ここをデザインしたのは、日本の会社。そういうのもあるのかな~?
ホテルの前のビーチのチェア。こちらは余ってる。
ジョギングのコースです。お隣のラグーン(バケーションクラブ)までのアクセス。
朝のラグーンを散歩しました。きらきら。あの奥が、今話題のマリオット・ビーチクラブです。国産車1台分の料金で、ホテルルームの権利を永久に年1週間分買い取るというもの。日本の人にも人気。
ラグーンからホテルを見たところ。左上の端の長~い柱が見えるのがロイヤルスイートです。ここのスイートからのサンセットは圧巻。スイートの規模としては、おそらくハワイ1ではないでしょうか?特にラナイが非日常です。いえね、TVでしか拝見したことないのですが・・・あまりにもすごかったので。何処かの化粧品会社のCMにも使われていましたね。とにかく、すごー。※今回は天候の関係で、美しいサンセットは拝めませんでした。残念。
低気圧の移動中ということで、今回はあまりお天気には恵まれませんでした。写真の出来具合に、ちょっぴり不満。
フィットネス&スパは別棟に。ここのスパはオアフで一番初めにスタートした本格派。ハワイのスパブームに火をつけました。当然、オアフで一番の規模を誇ります。
フィットネスおたくとしては、必ずチェック。目の前はラップ・プール。
エレベーターホールから見えるWaianaeの山。見慣れた景色なのに、不思議。最近はマウンテン・ビューにも惹かれたりします。
吹き抜けの廊下から下のロビーを見たところ。
向こう側の廊下は山抜けのビュー。朝陽がきれい。
お部屋。何となくだだっぴろいですよ。(他のお部屋も見ましたが、私たちのはちょっと変形ルームになっていました)
JALの頃は白を基調としていたのに対し、現在はアースカラー系。汚れが目立たないからかしらん?
周りに何もないから夜は真っ暗になるかと思いきや、ちろちろとした街の明かりが見えたりしてびっくり。エアポートの灯りも。
ベッドの奥が、なんと8畳くらいあるウォーキングクロゼット。そんなにロング・ステイする人多いのかしら?それ以外にももう一つクロゼットがありました。不思議なお部屋です。
一応ダブルシンク&セパレートシャワー。可も無く不可も無く。けれど、ワイキキ泊の後だと大きさに感動するかも。タオルの質はとっても○。
お部屋からの景色。右奥はスイート棟でダイレクト・オーシャンフロント。全室満室でした。私が泊まりたかったのは、スパ・スイート。グラウンドフロアにあって、オーシャンフロントでジャグジー付きなんです。次回は是非!
ラナイからプールを見たところ。こちらもHalekulaniを意識?
夜のプール。ヒーテッドプールなので、泳いでいました
プールサイドで延々と繰り広げられるショーは見ものです。オットいわく、「ハワイ一の質!」言い過ぎじゃないですか?当然プールサイドの場所取りは熾烈ですよー。あ、でも、お部屋のラナイからも十分見ることが出来ます。それにしても、すっごい迫力&ボリュームでした。(^^;)
帰りは西の端っこ、ヨコハマ・ベイまで遠出。
だ~れもいない白砂のビーチ。
相変わらずきれい。さすが、ヌード撮影の本場!?篠山先生ご用達です。最近では福山君のポカリスウェットのコマーシャルが撮影されましたね。ユーミンのプロモやその他モロモロ・・・。
マンゴクレイジーなオットが、道端でマンゴ売りを発見。買い占めました。何と15個$5!で超お買い得!
***本当はモロカイ島に行きたかったのですが、急なこともあり満室であきらめました。オアフは低気圧の移動中でお天気には恵まれませんでしたが、十分リフレッシュ出来ました。
日本の芸能人の結婚式中継によって一躍有名になったイヒラニ。教会も2軒建設されました。ラグーンの青さとネイバーのような大らかさが魅力。
我が家からは車で1時間。近場でネイバーの雰囲気を楽しみたい人&ワイキキに飽きた人にはお薦め。
※ホテルのサイトはこちら
Manele Bay Hotel 2003年8月 癒しのパイナップルアイランド編:ラナイ島
例のごとくメチャメチャ忙しくなってきましたので、金曜日の仕事終了後、夕方の便でラナイへ飛びました。ラナイ島へは、24人乗りのアイランダー・エアで約20分です。
とってもこじんまりとしたラナイの空港。何故かパイナップルのくじらがお出迎え。
ラナイは12年ぶり2度目です。な~んにもないのは、以前と同じ。パイナップルアイランドと呼ばれております。
マネレベイ・ホテルのラナイマップ。コンシェルジュは素朴なラナイ・ガール。ちなみにスタッフのほとんどは、以前からドールパイナップルと深いつながりのある人ばかり。以前は好景気に沸いたパイナップル産業。でも、斜陽ということで、皆さんホテルに職を求めたんだそうです。オープン当初からのスタッフばかりとか・・・。
ふ~何だか遠くまで来た感じ。ロビーです。まずはウエルカム・ドリンクとレイで。
有名なホテルの海抜けエントランスから。
おなじみのプール。
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プールからホテルのメインビルディングを見たところ。地中海風リゾートと銘打ってありますが、何処がどう地中海なんじゃろか?
カバナはあんまり多くないみたいね。
なんつーか、うーん、調度品は不思議なアジアチック。イギリス人のデザイナーだからかな?
うーん、大きく好き嫌いが分かれるところでしょう。ちなみに、私は苦手です。すみません。
デラックス・オーシャン・フロントのお部屋です
ホテルルームは全て2階の低層。プールからDOFのお部屋に続くステップ。
お部屋の前はこんな感じ。
最初に通されたのはアップ・ステア。でも、イマイチ気に入らず・・・
1階にしてもらいました。断然グラウンド・フロアの方が好き!
お部屋の前にて極楽読書。
気持ち良い芝生のスペース。
向こうに見えるのが、マネレ湾。
Welcomeシャンパンとお土産付きでした。なんかの間違いじゃ?
花柄チックはイギリス風?
こちらもかなり好き嫌いが・・・。
ターンダウン後。ベッドに関しては一応、一過言ありなんで、寝心地に少々問題ありというのが正直な感想です。我が家のヘブンリー・ベッドが恋しく、思わずプラウドしてしまいました。えらそーですみません。ちなみに泊まり歩いたハワイの
ホテルの中では、Wホテル・ホノルルのベッドがベスト。熟睡できました。
バスルームも妖しく不思議なアジア。うーーん、苦手。
残念ながら季節柄サンセットは臨めません。その代わり、お部屋から素敵なサンライズが!遠くマウイ島のハレアカラです。
極楽マネレ湾です
ホテルの前のマネレ湾。スノーケルを薦められました。
だ~れもいないビーチです。
遠くホテルを見たところ。src=”/images/archive/nikki/024/danger.jpg” class=”alignleft alignleft-table-cell”>
オットが泳ごうとしたら、すかさずデンジャーサインが。そんなに危険じゃないっすよ。無謀に見えたのかしら?
ジョギングして端のお岩様まで行けます。
望遠鏡でお岩様を拝みましたとさ。
岬の向こうが岩様
こちらです。オットに撮ってきてもらいました。src=”/images/archive/nikki/024/bigrock.jpg” class=”alignleft alignleft-table-cell”>
朝陽を受けるお岩様。きっと何か神話があるのでしょうね。
フィットネス、寝る、食べる、飲む、泳ぐ、読む、星を見る、ぼ~っとするという、いつもの滞在パターンです。
ビル・ゲイツ氏が結婚式を挙げたことで、一躍世界的に有名になった18番ホールの前のクラブハウスです。***実は1991年のオープン当時コエレとセットで宿泊する予定でした。が、超混雑時で見せてもらった「最後の一部屋」というのが、あまりにも気にいらないビューでしたので、その場でキャンセルして午後の便で急遽ホノルルに帰って来てしまったという過去があります。(^^;)ですから、今回もちょっぴり不安でした。10年前といえば、アメリカが好景気に沸きに沸いていたバブルの絶頂期。Kamaaina料金もなく、お部屋は満室でフロントのお姉さんもスノビッシュだった記憶があります。
今回は前日予約したにもかかわらず、ほぼ希望通りのお部屋。Kamaainaもすっきりいただきました。現在の稼働率はかなり低そう。時は流れました。ちなみに、全然期待していなかったメイン・ダイニングは大変美味しくて驚きでした。これだけのお料理、ホノルルの有名店でもお目にかかれません。余談ながら、噂のハエは1匹もいませんでしたよ。(笑)
おまけ:ロッジ@コエレ再び
ひまなんで、久々にロッジ・アット・コエレも行きました。コエレ~マネレ間はシャトルがございます。20分くらい。ノーフォーク杉のエントランス。風とともに去りぬ?src=”/images/archive/nikki/024/paint.jpg” class=”alignleft alignleft-table-cell”>
パイナップルをペイントしている最中でした。
ここは相変わらずの涼しさ。以前宿泊した際、あまりにも寒くて(長袖を忘れた)びっくりした覚えがあります。
領主様の邸宅を再現したコエレのロビー。イギリス風のインテリアは、オーナーのマードック夫妻のコレクションとか。余談ながら、デザイナーはモロカイ・ロッジと同じイギリス人デザイナーです。
3時からは無料のお茶タイム。
やはり、スコーンでしょうね。何となくデザート類が10年前よりセコクなった気がするのですが。※12年前のお茶の時間は、人がわさわさいた記憶があります。やはり、時は流れて・・・。
私テイストの暖炉脇のキリムのリーディング・スペース。落ち着けそう。src=”/images/archive/nikki/024/koelerest.jpg” class=”alignleft alignleft-table-cell”>
以前ここのメイン・ダイニングのお料理が美味しかった記憶があります。が、今回はオットがジャケットを持ってくるのを忘れたので、あえなくパス。ザガットでも評価されてましたね。
イングリッシュ・ガーデンその1。src=”/images/archive/nikki/024/niwa2.jpg” class=”alignleft alignleft-table-cell”>
その2です。
木立の中のホテル。当然、暖炉付き。ここは、ハワイじゃないでしょう。でも、根強いリピーターがついているんですって。人気あるみたいです。src=”/images/archive/nikki/024/lake.jpg” class=”alignleft alignleft-table-cell”>
高原のレイク。ここもハワイじゃ無い感じ。な~んにもしないでノンビリハワイを満喫したい方、ラナイ超お薦めです。10年後くらいに又行こうかな?ハワイ再発見の旅、お次はやはり、モロカイでしょうか?おまけ:ラナイは携帯電話が非常に通じにくいので、お仕事をひきずる方には向いておりません。
princeville hotel プリンスビル・hanalei カウアイ島~ホテル編
2003 july 4th
独立記念日のウイークエンドを利用して、久々のカウアイ島です。何処も人でいっぱい。でも、何故か、日本の人は見かけませんでした。マウイやビッグアイランドと比べると、人気ないのかな?lihueエアポートからひたすら北上。目指すはノースショア。
プリンスビルの入り口。ゴルフコースやホテル&コンド&ビラ&ショッピングセンター等が点在する巨大リゾート。プリンスビル(北)は何となく雨が多いイメージだったので、いつもはポイプ泊(南)でした。雨のおかげで、緑が際立ちます。
エントランスからホテルまで丁度2マイル。かるーく走るには素敵なコースです。もちろんオットもジョギングしました。
崖の上のビラ郡。この景色とロケーションはハワイ随一?
あの山の向こうが、数々のハリウッド映画で有名な秘境ナパリコースト。
やっとホテルの入り口。
ロビーからの眺め。
レストランからの眺め。ゴージャス。(アメリカ人の口癖♪)
バーはいつも満席でした。独立記念日のウイークエンドだからね~。サンセットタイムは圧巻。
苦手なヨーロピアン調?巨大ロビーのカウチ。
お部屋からの眺め。ホテルルームは全室オーシャンビュー又はフロントです。以前のインテリアよりは、かな~り良くなっているようです。少々メンテ的に問題あるような気もしますが、まあ、このビューなんで仕方ないかなと納得してしまいました。
奥に見えるのがhanalei湾。
ホテルのビーチ。
お決まりハンモック。ピースフル~♪
プールはお子様&ラブラブカップルでいっぱい。サンセット・タイムは最高。
見飽きないサンセット。
当然ワインをいただきます。
向こうに山が見えるsettingはハワイでは珍しいですので、ホテルルームからのサンセットとしては、極上の部類。***今ひとつ気に入るホテルが無くて敬遠していたカウアイ島ですが、このビューの為なら、又来たいと思わせるほど。プリンスビル・ホテルについては、少々メンテやサービスに問題あるものの、ココしかないので一応お薦めいたします。(カウアイにも4シーズンズが出来るといいなあ~というのが本音でしょうか?)長期でビラを借りて楽しむのも素敵かも。高波の上がる冬のサーフィンシーズンには、是非2週間くらい来たいと企てております。部屋からオットがサーフィンするのを目撃できる数少ない立地ですから。
hanalei ぶ-らぶら!
あまりにも有名なルックアウトからのハナレイ村。
この橋を渡るとハナレイ・ビレッジです。
ベタですが、タロ芋畑からの有名な風景。
の~んびりとしたハナレイのストリート。
とっても有名なハナレイ・ドルフィン。みんな一度は来てしまうかも。
なつかしのハナレイ湾のピア。むか~し昔、今から16年くらい前に泰造さんが友人とヨットでホノルルからカウアイを目指し、最初に繋留したのがここの湾です。私は後から小型飛行機で追いかけて来ました。今から思うと、みんなで気ままに遊んで遊んで遊び尽くしてた一番プレシャスな時だったのかも・・・。みんなどうしてるのかな~。しみじみ。
あの辺りにいたんだよ~と懐かしがるオット。16年ぶりのハナレイ湾、感無量?
夕闇に染まる桟橋。
ハナレイの町は、オアフのノースショアをもっと小奇麗にして治安を良くしたようなとこ。ビーチフロントにはため息もののゴージャスなお家が並んでいます。あまりにも町並みが新しくてきれい・・・不思議じゃないですか?ハリケーン・イニキの際に壊滅状態だったので、新築のお宅が多いのかも知れませんね。それにしても、マジで素敵なオーシャンフロント・ハウスでした。←村一番のメキシカン・レストラン。
メキシカンでマルガリータを頼んだら、ぎょー。周りに笑われてたどー。
有名な寿司・ブルース(すし屋でブルースのセッション有り)からの眺め。ぶっとぶな。
廃校になった小学校をリモデルした、ハナレイ・グルメ。こちらも夜はライブで盛り上がり。奥に見えるのが黒板の名残。hanaleiはローカルの人たちの意識がすごく高い場所というイメージ。(悪い意味ではありません)ユニークな場所をプラウドしているのでしょう。オアフのノースと比較すると、異常に白人率が高く感じました。(というか、アジア系を一人も見かけなかった)以前ヒラリークリントンもハワイに来た時オアフのホテルに宿泊せず、わざわざカウアイに住んでいる友人の家に泊まって話題になりましたっけ。
カウアイ島ぶーらぶら。自然編。
むこうにかすかに見えるのが、ニイハウ島です。ハワイでは珍しい個人所有の島です。
最北端、デッドエンドのビーチ。この先が秘境ナパリコースト。カヤックで渡ることも可能?
カウアイは手付かずのビーチだらけ。
自然のプール。
ポイプへの道。
ワイメアへの道はぐねんぐねん。きもちわるー。
太平洋のグランドキャ二オンと呼ばれる?ワイメア・キャニオン。1日のうちに何度も色を変えるそうです。私達が行ったのは、丁度お昼。
アメリカ人ツアー客がいっぱい。
最大降水量を常に記録するhanaleiということで、つい敬遠しがちでした。でも、今回はお天気にも恵まれ、え~カウアイってこんなに素晴らしい場所だったんだあ?!とオットと感激してしまいました。カウアイ島はもしや、ネイバーの中で一番ハワイらしいハワイという気がしています。今まではマウイやビッグアイランドばかりでしたので、再発見いたしました!又すぐ行きたい。
see you soon! アロハ~。次回はラナイ島かしらん?
※続2005年もあります
マウイ島 カパルアベイ・ホテル編
気分を変えるために?(単なる言い訳か)マウイに飛びました。空からのkapalua地区。ちょっぴり曇っているような?
lahainaのフロントストリート。いつもと同じのんびり風景。
まずは、おなじみのkimosで腹ごしらえ。本当ならクジラが目の前でジャンプするのが見えるのですが、ちょっぴりシーズンをはずしてしまったみたいです。
一番人気のチーズバーガーインp。唯一行列の出来ていた店。人気あるんすね。
久々のキヘイ
4シーズンズからエアポートに向かう途中キヘイによりました。
実は20年ぶりくらいなんです。発展振りに驚きました。昔はなーんにもなかったんですよね。
ローカルご用達のカフェ。
たまにはチープな朝ごはんもよいもんで。
kapalua bay hotel
ラハイナからカパルアへ向かう道。
あの有名な蝶のマークが見えたら右折。
海に向かって下り。
突き当りがカパルア・ベイ・ホテル&右折するとリッツカールトン。リッツは遠く昔(10年くらい前?)オープン当時に宿泊しました。
カパルアのビラ。日本人のオーナーも少なくありません。オーシャンフロントはさすがですねー。
フロントデスク。4シーズンズと比較すると、ガラガラでしたよお。(これが普通であちらが異常なのかも)
正面ロビーからのユー。カパルアベイ・ホテルの正面。限りなくkahalaマンダリン(旧ヒルトン)を彷彿させるデザインです。あの時代に流行った建築様式なのでしょうか?そういえば、ハワイ島のマウナケアビーチ・ホテルも似ているかも・・・。
オーシャンビューのお部屋。これでスタンダード(だと思う?確信は出来ませんが)広さはおそらくkahalaマンダリンと同じくらい&halekulaniの1・5倍くらいでしょうか?昔の建物なので、天井がやたらに高い。
オールドハワイの落ち着いたインテリア。
今回はロゼのシャンペンとワインの2段構えです。(笑)
バスルーム。一応ダブルシンク&セパレートのタブ&シャワーブース。
プール脇のマッサージカバナ。風が強いよー。
ハンモックでお昼寝。下に見えるのがkapalua湾。右側の奥がドロップしていて、お魚が沢山いたそうです。
おーすごいかぜー。いつもこうなのかな?
びゅー。岬の突端。
こじんまりとしたフィットネスセンター。昔ぽい?
ベイ・クラブでdinner.ずっと来たかった場所。サンセットがまん前に落ちます。向こうに見えるのがラナイ島。島影が素敵。
まあまあのカリフォルニアワインのセレクション。リーズナブルなものも多々あり。スパゴとは違うようで安心。ジャズのライブ、景色、雰囲気。素敵です。
意外と(?)美味しかったお食事。席数が少ないので、御予約はお早めに。****4シーズンズやリッツが参入する10数年前までは、ネイバーで一番ゴージャスだと言われていたカパルア・ベイ。強力なリピーターがついていることでも有名です。
少々古くても、風が強くても、レストランが少なくても、プールが小さくても、それでもなんでも「カパルアが一番好き!」という人を何人か知っておりますので今回は興味津々で宿泊しました。一言で言うと、カパルアは「成熟のリゾート」。
年数を経て良い具合に雰囲気が発酵した落ち着きがあります。対して4シーズンズは、今まさに乗りに乗っているホテル独特の活気とヒップさが楽しい、10年続いたアメリカのバブルを象徴するような建物と人。どちらも捨てがたいです。
サンタモニカぶーらぶら
快晴のマリナデルレイ。ヨットハーバーの大きさは、確か世界一?ヨットの数も圧巻。
大昔10代の頃ヨットで日本まで航海した経験(嵐でマストが折れて遭難!)のあるオットの今一番の夢は、シングルハンドで太平洋を横断するということ。
で・・・朝ジョギングしながらヨットのForSaleを品定めしていました。(^^;)
マリナデルレイでヨットを買って、ここから出航したいそーです。ふー。(ツマのため息)
ハワイのPalmと違ってぐんぐん伸びているCA版。このパームを見ると、LAだなあ~といつも思います。今回はパリへの行きと帰りにLAにショートステイしました。時差調整になって良かったです。オットはあまりLAは好きではないみたいなので、いつも一人で遊びに行っていました。10回以上は行っているかな?
実は私はハワイの次くらいに好きな街です。海&山&ワイン&ホテル&美味しいレストラン&お友達もいたし&ハワイから近いし&気候は良いし。でも、スモッグが玉に瑕? ・・・今週末にはロングビーチでインディカーレースがあるとのことで、ちょっと後ろ髪をひかれた様子のオットでした。
すごい飛行機雲?エアフォースかなんかでしょうか?
パリで散財してしまったので、今回はカジュアルなホテルをチョイス。
いつもはベル・エアかビバリーヒルズなので、実はサンタモニカにステイするのは初めて。でも、ベニスには好きなレストランがあるので近くて良いかも。
枕元に置かれた大きなひとで。
最近流行りのシンプル&モダンな色味。
目の前はサンタモニカのピアで観覧車やジェットコースターに乗ったり。夜はイルミネーションがきれい。
ハワイとは違うLAのビーチ。横幅は長い・・・。水温は低そうだけどサーファーもいました。
で、最後は大好きなベニスのChayaでしめくくりました。Calワインのセレクションは、当然なかなか。リーズナブルで美味しいワインをセレクトしてくれます。ミルキーなワシントンのオイスターとシャルドネが素敵でした。ビバリーヒルズのChayaより落ち着くかな?
パークハイアット@ヴァンドーム
フロントデスクです。ハイアット系には正直あまり興味ないのですが、今回は特別。あのアマンリゾートのエド・タートル氏が全面的にインテリア等を担当したということで、興味深々で宿泊しました。昨年の9月にオープンしたばかりでタクシーのドライバーもまだまだ知らない様子。
まずはこちらでウエルカムドリンク。
ラウンジの一角。パリというよりは、NYのホテルのよう。
お部屋にはウエルカムワイン(ボルドー)とストロベリー&ショコラが。
ライティング・デスク。当然高速回線機能付きです。
一応ジュニアスイートなのでカウチも付いていました。が・・・少々狭く感じました。最上階の角部屋ということで、窓からはエッフェル塔が見えましたが。
タートル氏お得意のライト使い。ムードたっぷり。
バスルームはさっぱりと快適。
こちらのラウンジで朝食をいただきます。
パリのビュッフェにしては珍しく?コンチネンタルでフルーツやハムやチーズやシリアル等が付いていました。
セッティングもカジュアル。ジュースは素晴らしく美味しかった。特にリンゴ!
蜂蜜がたらたらと落ちてくるはず・・・?
こちらはメインのバーで、やはりNY風。(ちなみに、一番高いということで有名。たしかに、高いです。)
中庭前の回廊。とても全体的にこじんまりとしたホテルです。
色々と噂が聞こえてきたので、あまり期待せずに宿泊しました。が、スタッフはきびきびとしていて気持ち良かったです。さっぱりとしたインテリアとカジュアルなサービスが好きなアメリカ人のお客様が大半の様子。スタッフの平均年齢は28歳とか・・・。賛否両論はあると思いますが、臆せず泊まれるパリのホテルとしては、カジュアルでシンプルでよろしいのでは?「もう一度」と聞かれたら、どうでしょうか?うーん。※パリマラソン他もろもろ。おひまな人は続きをどうぞ!
フォーシーズンズ@ジョルジュサンク
フォーシーズンズのフロント。こじんまりとしててセキュリティは万全。マラソンのスタート&フィニッシュ地点に一番近いということで、今回選びました。
特筆すべきは、フラワーアレンジの素敵さ。
水仙は球根からアレンジ。かのフラワーアレンジャーはLAから連れて来ました。(とっても有名なお話ですね)彼いわく、彼のアレンジは「デコレーションではなくインストレーション」だとか。なるほど。
こちらも素敵なアレンジ。
毎日見飽きない美しさです。
中庭。向こう側があの有名なレストラン。
コリドー。この先は宿泊者以外立ち入り禁止。
とっても落ち着けるサロン。まずはこちらにてウェルカム・ドリンクを。
サロンから中庭をみたところ。一人でいつもまどろんでいました。(オットはひたすらスパ通いでした)
ル・サンクの入り口。
異例の速さで2☆を獲得の実力派。予約はお早めに。
ル・サンクでの朝食。クロワッサンが絶品。ジュースはパークハイアットの勝ち?
こじんまりとして落ち着くバー。待ち合わせに最適。
カクテルParty@ロイヤル・スイート
GM主催のカクテルPartyにお呼ばれ。食事の前に顔を出しました。こちらがロイヤルスイートへの階段。
テーブルのフラワーアレンジ。キャンドルと浮かんだお花が流行り?
お客様の90%はアメリカ人あとはイギリス人でした。英語がとびかっていました。ちなみに日本人は私達二人オンリー。全体的に年齢層が高い印象。当然話題は戦争関係のこと。個人的見解を求められても困ってしまいまする。オットいわく、スパでもやたらに話しかけられたそうです・・・。
一番最初からずっとお世話してくれた英語が上手な、アシスタントのパリジェンヌ。エルメスのスカーフがお似合いのキュートな女性。チェックイン時からリラックスさせてくれました。シャンペン片手にロイヤルの廊下でオットとおしゃべり。
私もお気に入りのジャケットでちょっぴりお洒落しました。(ずっと昔のものですが:笑)フランスの人は大袈裟に褒めてくれるので嬉しい1着。
カジュアルでどうぞと言われ、ほんとにカジュアルでやってきたオット。(^^;)海老の天ぷらをぱくついておりやす。ちなみに他には寿司もあったりで、とても美味しかったとか?
ロイヤルスイートの寝室。落ち着いた色見がグッド。
こちらはバスルーム。サウナ付きです。その他にキッチン、Partyルーム、執事部屋、書斎・・・1泊の料金は6300ユーロなり。なかなか快適なメゾンのスタイルで、人気は上々のようです。
私達の泊まったお部屋
私達の泊まったお部屋。パリのホテルは何処も狭いけど、こちらは噂どおりの広さでした。これでデラックス。ハイアットのジュニアスイートよりも広々としていてバルコニー付き。満足。
青りんごが3つ。インテリアの色見に合わせたのでしょうか?
ベッドを反対から見たところ。奥がクロゼットとバス。
こじんまりとしたデスクスペース。もちろん高速回線機能付き。
マラソン当日の午前5時。ルームサービスで朝食。
バスルームは小さかった。ダブルシンクじゃないのが、ちょっと意外。
普通のスイートのベランダ。エッフェル塔が見えます。
下に見えるのがロイヤルのベランダです。(総評)東京、ミラノ、バリ島、ハワイ島、ビバリーヒルズと結構4シーズンズは泊まっているのですが、「もう一度泊まりたい!」と心底思ったのはこのジョルジュサンクが初めてです。特にスタッフの有能さ柔らかさ&きめの細かいサービス&対応&笑顔、全て文句なしの素晴らしさで感動しました。特筆すべきは、スタッフ全員が美男美女であるということも!ホテルにあまり興味の無いオットも大層お気に入りになりました。来年も泊まれますように!?
もう少し他のホテル編は続きます。おひまな人はどうぞ・・・。
ものずきなマラソン@Paris オット編
14年ぶりのParis。大好きなKLMで飛びました。それにしても遠い・・・。ハワイとは昼夜逆なので、時差ぼけが辛いです。オットはマラソン、ツマはワイン、ホテル、レストラン、ショッピングと二人の行きたい場所が一致。本当に珍しいかも。
夜の凱旋門。ここがマラソンのスタート地点。
パリの人達がこんなにマラソン好きだとは知りませんでした!ランナーの数も半端じゃないし、応援する人の群れもすごすぎる。全然見えません!
ランナーは塀の中?柵を乗り越えて中に入ります。オシクラ饅頭状態!フランス人ってこんなにワイルドだったんだあ~!驚愕。
いよいよスタート!沿道に人が多すぎて見えないよー。
トップの人達が走り出しました。
たいぞーさんの姿が見つけられないくらいに人だかり!
フィニッシュも当然にすごい人で、結局会えませんでした。(T-T)それに比べると、ホノルルはのんびりしたもんです。みんな寒いので、銀色のホイルのようなものを巻きつけて帰ります。
食べ狂い@Paris オットの好きなB級グルメ編?
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100年続いている有名なフーケッツ。シャンゼリゼの名物ですね。
オニオングラチネ・スープ&ノルウエイのスモークサーモン&ニソワーズ・サラダ・・・ベタだけど美味しいカフェご飯。
さすがに寒いので、外に座る人はおりやせんでした。
カフェの陽だまりでくつろぐパリ猫。気持ちよさそー。
アラブ人街。シシカバブが人気。ひたすら同じような店が続きます。
牡蠣屋のおやじさん。カキとシャブリ、たまりません。
パリは10メートルおきにチョコ屋が点在。
大好きなメゾンド・ショコラに行きました。チョコのエルメス?パッケージも似てるもんね。
最近は銀座にも支店が出来たそうですが、ハワイでは入手不可。チョコに目の無いたいぞーさんもお気に入り。
ジョルジュサンクのホット・ショコラ。朝から恐れを知らぬ高キャロリー食品。まあ、パリってことで。
フランス料理で痛めた胃にやさしいベトナム料理。サンジェルマンの有名なお店。美味しかったあ。
ふーらふら@Paris
セーヌ川にたたずむ男約1名。
オペラ座も外壁の掃除が終了。すっかり明るい色になりました。
ゴチック建築の傑作。ノートルダム。ここは一番好きかも・・・。
晴れた午後のセーヌ川。
ひたすら歩かされた川岸。この時はけんかしていたので、ばらばら。(^^;)
たいぞーさんが一番好きな場所
シャンゼリゼのルノーカフェ。たいぞーさんが日参した場所。(ツマは興味無し&エルメスに日参)マイケル・シューマッハが乗っていたベネトン(2002年にルノーに買収されたそうです)
じっと穴があくほど見つめるし、なでなでするので(ほんとはイケナイ)警備のおじさんにマークされてた謎の東洋人でした。
すっごく人気があるカフェでした。F1狂いの溜まり場。2003モデル(メチャ速いそーです)
この写真も載せろ!とうるさいのでボツに出来ませんでした。
Toyotaのカフェもありました。ここは真っ赤。モナコ・グランプリを見るというドス黒い野望を持っているオットをいたく刺激してしまったようで・・・?これにてオット編のパリは終了。この後ツマ編のホテル関係の写真はまだまだ続きます。ホテルに興味ある方はリゾートのページをごらんください。アップしてあります。
とっても写真が沢山あって重いですよ~!
four seasons resort at wailea
フォーシーズンズ・マウイ・ワイレア
イースター・ウイークエンドを利用して久々にマウイに飛びました。最近は専らハワイ島ばかりでしたので、wailea泊も5年ぶりくらいでしょうか?
4シーズンズの入り口です。お隣はグランドwailea。以前そちらとkealaniに宿泊しました。マウイのフォーシーズンズは初めてです。
ホテルのエントランス。まずはお決まりのお花アレンジ。
こちらが正面玄関のアレンジ。
フロントデスク。こんな時期だからきっとすいているはず!と意気込んで行ったのですが、フォーシーズンズは特別なようで、異常に盛り上がっておりました。イースター休暇ということもあると思いますが、こんな時にこれだけ人がいるホテルはハワイ広しと言えども、ここだけだと思います。素直に感嘆。お客様の大部分はカリフォルニアから。日本からの観光客らしき人は二人だけお見かけしました。話は代わりますが、マウイの空港(カフルイ)にリアジェットが何十機もとまっていたのを見てびっくり。みんな自家用飛行機で来るのですね。恐るべし、マウイ。
ちょっぴり早めに着いたので、お部屋はまだ出来ていませんでした。ロビーで待ってるの図です。
色々なマガジンの写真でおなじみのプール。
噴水ですよん。
カバナは結構あるものの、争奪戦は早朝から・・・。
それにしても、超ド・ぴーかん。waileaはドライなので、雨が降ったのを見たことありません。
気持ちよいレストラン。でも、混み過ぎ?
まずは、マルガリータで乾杯。
お部屋です。これでスタンダード。今回は(なんせフランスのすぐ後だけに)けちけち旅行なので、お部屋は別にこだわりませんでした。が・・・kamaaina適用で文句なし。
何処のお部屋もスイート以外は全て同じ広さと間取り。少々インテリアの風味が異なるくらいでしょうか?
バスルーム、どうしてこんなに広いの?って感じでだら~としています。そういえば、ケアラニもすごーく広かった。そうそう、先週久々にhalekulaniに宿泊したのですが、バスルームを見て「こんなに狭かった?」と驚いてしまいました。昔のスタンダードはあんなもんだったのでしょうか?
身体に良いこと~♪
カリフォルニアからのお客様が多いということ=フィットネスクラブが混んでいるという方式。ここはフィットネスの入り口です。
半分は屋外にあるので、とっても気持ちよいです。まずは自転車こぎ。ここは一人1台のtv付きなんで極楽です。
おーやっぱり、朝から混んでいる。
フィットネスオタクのオット。ホテルのフィットネス事情はまかせてください。
室内はあまり人気ないのかな?
ゲーム室。久々に卓球をして燃えた二人でした。(^^;)
ホテル前のオーシャンサイドのジョギングコースです。ここも朝っぱらからすごい人です。
イースターのミサがお隣のホテル前で行われていました。復活祭のお決まり、子供達のエッグ探しのゲームもありましたよ。
朝の日差しが優しい、ワイレアビーチ。
午後からは波はがあがってきました。
お楽しみはこれから?
バーでサンセット前のアペリティフを楽しみましょう。
バーからの眺め。向こうに見えるのはラナイ島。今日も良い1日でした。
バブル時に予約を取るのも困難だった、あのセレブご用達laのスパゴのブランチがホテル内にありました。
ここも大人気。当日の予約だったせいか、超遅い時間しかとれなくて午後9時からのdinner。でも、どうしても行きたかったんだもん!
お味ですか?はっきり言ってカパルアのベイ・クラブの方が数段上です。スバゴはヒップなカリフォルニアのおねーさんやおにーさんが飲むついでに食べるレストラン・・・という感じでしょうか?人間観察は面白いですよ。メニューは少なめ。ワイリンストは高め。かるーくお洒落につまみたいカップルにはお薦め。***最近parisの4シーズンズで良い思いをしたので、迷わずここを選びました。ハワイのホテルの中では、おそらく上々の部類のサービス展開なのではないでしょうか?しかし、料金設定は強気。あいかわらず。kapalua編もあります。ホテルに興味ある方はどうぞ・・・。
おひま&興味ある人はどうぞご覧くださいまし。(^ー^)
超混雑時でいっぱいいっぱい&へろへろの状態の二人ということで、例のごとく忙しい合間をぬってHanaに飛びました。今回は(も?)「な~んにもしないでぼーっとする」というのが目的なので、レンタカーも無し。で、唯一のホノルル~ハナ直行便のパシフィック・ウイングに乗ることに。8人乗りの小さな小さな飛行機(?)です。飛行機が苦手な人にはきついかも知れないなぁ。ちなみに乗客は私達を含め3名だけでした。※お帰りは私達二人だけのチャーターフライト(?)でした。人気無いのかしらん?パイロットのお兄さんたちは超フレンドリーだす。それにしても私、いつも同じかっこ・・・。
Hanaの滑走路は小さいよん。風があるとこわいよん。
Hana空港のカウンターは小さいよん。でも一応、ダラーレンタカーもある。
ホテルハナのお迎えの車が待機しております。ホノルルはいつもド・ピーカンだけど、Hanaはいつ来てもこんなお天気です。
雨が降ったりやんだりするので、植物が本当にラッシュで素敵でござんす。たまにはこんな天気も良いよね~などと悦に入るのは毎度のことですが、日本の人はどう思うかな?私はDeepなハワイという感じで好きなんですけど。
空港から10分くらいかな?到着。5度目のハナマウイです。単なるモノズキ?
エントランスとお決まりの赤いホロ車でござんす。
ロビー&パブリックスペース・・・
7月22日に全面リニューアルということで、やはりロビーも雰囲気変わりましたね。
ロビーの絵も何もかも変わった。以前の石、竹、籐を使用した淡いベージュ&ニュートラルカラーのインテリアは一掃され、今回は「ワイルド・ウエスト」という感じで土っぽい~Earthy~を目指している御様子。好きずきだとは思いますけど、わたしは以前のインテリアのファンだっただけに、ちょっぴり淋しいかな。まあ、時代は変わるということで。
ロビーの横の噴水。お花のアレンジは素敵。
以前のインテリアの面影が唯一残るライブラリー。日本の本もありましたな。
夜のロビー付近。昼間よりも良い感じ。
のんび~りした感じの池周辺。ハナっぽい平和さ。
パブリックスペースはたっぷりあるので、風に吹かれながら、ジントニックをすすりながら読書などいたしやす。※モデルは全てオットです。(^^;)
レストランとかバーとか・・・
こちらはメインダイニング。すっかりリニューアル。
バーの外は気持ち良いのん。こちらのインテリアも一新。
メインダイニングのランチのフィッシュサンド。美味しかった。
村中の人が集ってしまったような?「ハナ・ランチ・レストラン」のローカルのコンサート。ここはお世辞にもお味が・・・改善を求む。それにしても欧米のセレブっていつも何食べてるンですかぁ?!うーん不思議。
夜のバー。ひっそり。シャンペンを飲んでマルガリータをおかわり。以前は暖炉があったんだけどな。
シーランチ・コテージ
私達の泊まったシーランチ・コテージ#205。今回はちょいと奮発(でもないか?)して2部屋続きのスイートwith SPAにしやした。どれどれ・・・。
入り口からラナイを見たところ。
ラナイからリビング&ダイニングを見たところ。
リビングからベッドルームを見たところ。
ベッドルームからリビング&ウエットバーを見たところ。コーヒー、ジュース、ミネラル水、チップス、クッキー、フルーツ&何故か「おかき」がサービス。
ラナイからベッドルームを見たところです。奥はバスルームになっとります。バスルームについては、今までよく泊まっていたスイートではない普通のシーランチ・コテージWith Spaの方が素敵なプランだったと個人的には思います。バスタオルの置き方も昔の方が素敵でした。ハワイアンキルトのベッドカバーがなつかしいなぁ。(遠い目)
ベッドルームからラナイを見たところです。右にあるのがジャグジー。
ジャグジーは気持ちいいっすよね。やっぱ。(By オット)あ、わたしの帽子が・・・。
カウチで倒れる人。ここはベッドにもなるので、4人家族にも十分対応可能。
デスクで、お仕事でもしますか。(うそです)
あ~ここはランチだったんですよね
私達の泊まった#205の正面。ラナイが横にだ~っと長いのがわかります。うちのラナイの1・5倍はあるかな?
スロープに重なるようにコテージが並んでおります。牧場って感じですよね。ちなみに一番前は私のお気に入りの#411です。が・・・今回はいっぱいで取れませんでした。どうせひまなんでしょーといつもの調子で突然乗り込んで行きましたが、今回はシーランチコテージは満室の御様子。日本人らしきカップルは1組だけ見かけました。あとは夏休みということで、アメリカ人のファミリーがほとんど。平均滞在日数は2週間とのことです。マネージメントが変わり、今度は「ポスト・ランチ・イン」や「クストー・リゾート」の姉妹ホテルになったので、ハワイでは唯一のSmall & Lax ホテルに返り咲き。
オーシャンフロントではありますが離れているので、波の音はそんなにうるさくありません。
向こうに見えるのはお馬さん。ほんと、のんびーっり風景です。
ハナマウイのプール。夜はサイドに火が入ります。 ここから少し行った場所に、ホテル専用のビーチもございます。(1時間に1本の無料シャトルあり)
ジャグジーはサンセット時が最高に素敵。
プールサイド。満室(と言っても60部屋)のわりには人に会わないのです。
反対側からプールを見たところ。その隣りがフィットネス。
ということで、約1名頑張る人オット。
ハナマウイにはこんな樹&チェア-が至るところにあります。読書をするには最高かもね。
雨上がりのガーデン。周りにあるのはガーデンビューのお部屋。(一番リーズナブルな料金です。だけどあまり人気ありません。やはり一番人気はシーランチコテージWスパ)向こうに見えるのが教会。村にホテルがあるような、ホテルに村があるような?
歌でも有名なHasegawa Store。冷蔵庫からミルクまで何でもある(?)シブイお店でござんす。●総評)初めてハナマウイに行ってから13年経ちました。今回はマネージメントが代わり(5人目)インテリアも一新したとのことで、性懲りもなく5度目のステイです。インテリアは個人の好きずきですので、これもありだなぁという印象です。次も又いつか来てしまうような、そんな予感がいたします。ハナはハナでした。癒されました。仕事でへろへろの人、エレベーターのあるような大型ホテルが苦手な人(私達)にはお薦めでございます。
All Photo by (^0^)/~